课题基金 / 基金详情

代謝調節型グルタミン酸受容体とトランスミッタ-放出の調節機構

代謝調節型グルタミン酸受容体とトランスミッタ-放出の調節機構
代谢型谷氨酸受体和递质释放调节机制
批准号:
01659517
负责人:
杉山 博之
金额:
$1.02万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究計画においては、脳の機能、特に記憶や学習といった高次の神経機能における本質的な要素の一つは神経伝達物質放出の調節であるとの立場に立って、その調節のメカニズムを追求することを目的とする。具体的には高次神経機能のモデルと考えられる長期増強現象に焦点をあて、伝達物質放出調節のメカニズム、特にそこに関与する伝達物質受容体の同定と機能様式を解明することによって長期増強のメカニズムを明らかにすることを到達目標とする。特に、我々が最近見いだした代謝調節型グルタミン酸受容体(Nature325,531-533,1987)が、伝達物質の放出を調節することによって長期増強のメカニズムに関与している可能性について、ラット脳の海馬スライス及び培養細胞系を用いて検討した結果、次の様な知見を得た。1.この受容体の機能的、薬理学的性質を詳細に解析し、これが従来知られていた受容体とまったく異なったものであることを明らかにした(Neuron,3,129-132,1989)。2.この受容体は実際の脳神経細胞においてもGタンパク質を介してカルシウム動員を引き起こすことで機能していると考えられることが分った(J.Physiol.,414,539-548,1989)。3.海馬CA3野の錐体細胞に対して苔状線維が入力するシナプスにおいては、グルタミン酸が伝達物質として作用しているが、長期増強を媒介している受容体は、NMDA,non-NMDAいずれの受容体のアンタゴニストによって影響を受けないような性質のものであることが分かった(論文準備中)。これらの結果は代謝調節型Glu受容体--→細胞内Ca2+濃度増大--→伝達物質放出調節、という反応過程が、CA3野の長期増強に関与している可能性を強く示唆していると考えられる。
英文摘要
本研究計画においては、脳の機能、特に記憶や学習といった高次の神経機能における本質的な要素の一つは神経伝達物質放出の調節であるとの立場に立って、その調節のメカニズムを追求することを目的とする。具体的には高次神経機能のモデルと考えられる長期増強現象に焦点をあて、伝達物質放出調節のメカニズム、特にそこに関与する伝達物質受容体の同定と機能様式を解明することによって長期増強のメカニズムを明らかにすることを到達目標とする。特に、我々が最近見いだした代謝調節型グルタミン酸受容体(Nature325,531-533,1987)が、伝達物質の放出を調節することによって長期増強のメカニズムに関与している可能性について、ラット脳の海馬スライス及び培養細胞系を用いて検討した結果、次の様な知見を得た。1.この受容体の機能的、薬理学的性質を詳細に解析し、これが従来知られていた受容体とまったく異なったものであることを明らかにした(Neuron,3,129-132,1989)。2.この受容体は実際の脳神経細胞においてもGタンパク質を介してカルシウム動員を引き起こすことで機能していると考えられることが分った(J.Physiol.,414,539-548,1989)。3.海馬CA3野の錐体細胞に対して苔状線維が入力するシナプスにおいては、グルタミン酸が伝達物質として作用しているが、長期増強を媒介している受容体は、NMDA,non-NMDAいずれの受容体のアンタゴニストによって影響を受けないような性質のものであることが分かった(論文準備中)。これらの結果は代謝調節型Glu受容体--→細胞内Ca2+濃度増大--→伝達物質放出調節、という反応過程が、CA3野の長期増強に関与している可能性を強く示唆していると考えられる。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
古家園子(他): "Intracellular calcium mobilization triggered by a glutamate receptor in cultured rat hippocampal cells." Journal of Physiology(London). 414. 539-548 (1989)
Sonoko Furuya(等人):“培养的大鼠海马细胞中谷氨酸受体触发的细胞内钙动员。”生理学杂志(伦敦)414. 539-548(1989)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
中山孝(他): "Basal lamina enhances hippocampal neurite outgrowth in vitro." Developmental Brain Research. 49. 145-149 (1989)
Takashi Nakayama (等人):“基底层增强海马神经突的体外生长。” 49. 145-149 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
野村靖幸(他): "Physiology and Pharmacology of Transmembrane Signalling.(瀬川,遠藤,宇井,栗原編集)" Elsevier Science Publishers,Amsterdam, 250 (1989)
Yasuyuki Nomura (等人):“跨膜信号传导的生理学和药理学。(由 Sekawa、Endo、Ui、Kurihara 编辑)”Elsevier Science Publishers,阿姆斯特丹,250 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
伊藤功(他): "Allosteric potentiation of quisqualate receptors by a nootropic drug aniracetam." Journal of Physiology(London). (1990)
Isao Ito (et al.):“促智药阿尼西坦对君臣酸受体的变构增强作用”,《生理学杂志》(伦敦)(1990 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    CADと連携した柔軟マルチボディダイナミクスの新展開
    • 批准号:
      24560275
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.49万
    • 财政年份:
      2012
    • 负责人:
      杉山 博之
    • 依托单位:
    Tire/Road Contact Dynamics using Flexible Multibody Dynamics
    フォスフォリパーゼCを抑制するGタンパク質の特性
    • 批准号:
      07256101
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      杉山 博之
    • 依托单位:
    フォスフォリパーゼCを抑制するGタンパク質の特性
    • 批准号:
      06264101
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      杉山 博之
    • 依托单位:
    海外基金