シナプス可塑性における代射調節型グルタミン酸受容体と細胞内カルシウム動員の役割

替代调节谷氨酸受体和细胞内钙动员在突触可塑性中的作用

• 批准号: 02454125
• 负责人: 杉山 博之
• 金额: $ 1.86万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02454125/
• 关键词: グルタミン酸受容体; 海馬; 長期増強; Gタンパク質; カルシウム; 興奮性アミノ酸; 可塑性

本研究計画では、シナプス可塑性の代表的な例である海馬の長期増強におけるCa^<2+>の役割を追求することを目的とする。特に細胞外からのCa^<2+>流入ではなく、我々が最近見い出したGタンパク質と共役する代射調節型(metabotropic)Glu受容体を介した細胞内Ca^<2+>動員の役割を追求することを目的とする。この目的のため主として海馬スライス標本を用いた電気生理学的解析と海馬単離細胞を用いたfuraー2蛍光顕微分光法による解析を行い、次のような知見を得た。1.海馬CA1野の長期増強はNMDA受容体のアンタゴニストで阻害されるが、CA3野苔状線雑シナプスの長期増強は、NMDA、非NMDAいずれのGlu受容体のアンタゴニストによっても影響を受けないが、AP3によって抑制を受けることが分かった。これらの性質はいずれもmetabotropic Glu受容体の性質と一致しており、この結果から、この受容体が、CA3野苔状線維シナプスの長期増強に重要な役割を果たしていると考えられることが分かった。2.CA1野、CA3野、歯状回等の領域より単離した細胞を用い、furaー2蛍光法によって、グルタミン酸受容体アゴニスト刺激による細胞内Ca^<2+>動員とCa^<2+>流入を比較測定し、海馬内各領域のCa^<2+>動態の特微を検討した。その結果、metabotropic Glu受容体はCA3野をはじめ海馬内の各部位に分布しており、細胞内Ca^<2+>動員を引き起こし、生理機能上重要な役割を果たしていると考えられることが分かった。

This research project で は, シ ナ プ ス plasticity の representative な example で あ る hippocampal の strong long-term rights に お け る Ca ^ < 2 + > cut を の service pursue す る こ と を purpose と す る. Special に extracellular か ら の Ca ^ 2 + > < inflows で は な く, I 々 が to see い recently し た G タ ン パ ク qualitative と す total service る metabolism external regulation metabotropic (Glu) by the capacity of body を dielectric し た intracellular Ca ^ 2 + > < mobilization cut を の service pursue す る こ と を purpose と す る. こ の purpose の た め main と し て hippocampal ス ラ イ を ス specimen with い た electric 気 physiology parsing と 単 hippocampus from cells を using い た fura ー 2 蛍 顕 differential light method に よ る parsing を い, time の よ う な knowledge を た. 1. The hippocampus CA1 field の strong long-term rights は NMDA by let body の ア ン タ ゴ ニ ス ト で resistance against さ れ る が, CA3 wild moss line 雑 シ ナ プ ス の strong long-term rights は, NMDA and non NMDA い ず れ の Glu by let body の ア ン タ ゴ ニ ス ト に よ っ て も を by け な い が, AP3 に よ っ て inhibit を by け る こ と が points か っ た. こ れ ら の nature は い ず れ も metabotropic Glu と unanimously by the capacity of body の character し て お り, こ の results か ら, こ の let body が, CA3 wild moss shape line d シ ナ プ ス の strong long-term rights に important な "を cut fruit た し て い る と exam え ら れ る こ と が points か っ た. 2. CA1 field, CA3 の domains such as wild, 歯 back よ り 単 from し た cells を い, fura ー 2 蛍 method に よ っ て, グ ル タ ミ ン acid by let body ア ゴ ニ ス ト stimulus に よ る intracellular Ca ^ 2 + > < mobilization と Ca ^ 2 + < > inflows を comparative measurement し, each field in the hippocampus の Ca ^ 2 + < > the dynamic の micro を beg し 検 た. そ の results and metabotropic Glu by let body は CA3 wild を は じ め し に の various parts distribution in hippocampus て お り, intracellular Ca ^ 2 + < > lead mobilization を き up こ し, physiological function on important な "を cut fruit た し て い る と exam え ら れ る こ と が points か っ た.

项目成果

伊藤 功,杉山 博之: "長期増強とグルタミン酸受溶体" 実験医学. 8(12). 1518-1524 (1990)

Isao Ito，Hiroyuki Sugiyama：“长时程增强作用和谷氨酸受体”实验医学 8(12) (1990)。

岡田 大助,杉山 博之: "アラキドン酸と海馬シナプスの長期増強" 生体の科学. 41(5). 477-482 (1990)

Daisuke Okada、Hiroyuki Sugiyama：“花生四烯酸和海马突触的长期增强”生物科学 41(5) 477-482 (1990)。

Sugiyama,H.: "Roles of metabotropic and ionotropic glutamate receptors in the longーterm potentiation of hippocampal mossy fiber synapses" "Excitatory amino acids and neuronal plasticity"(Y.BenーAri,ed.;Plenum Publishing Co.,New York). in press (1991)

Sugiyama, H.：“代谢型和离子型谷氨酸受体在海马苔藓纤维突触长期增强中的作用”“兴奋性氨基酸和神经元可塑性”（Y. Ben-Ari 编辑；Plenum Publishing Co.，纽约） ）。出版中（1991）。

Ito.I.: "Effects of KNー62,a specific inhibitor of calcium/calmodulinーdependent protein kinase II,on longーterm potentiation in the rat hippocampus" Neurosci.Lett.<121>___ー. 119-121 (1991)

Ito.I.：“KN-62（一种钙/钙调蛋白依赖性蛋白激酶 II 的特异性抑制剂）对大鼠海马长期增强的影响”Neurosci.Lett.<121>___-（1991 年）。 ）

Ito,I.: "Allosteric potentiation of quisqualate receptors by a nootropic drug anifacetam" J.Physiol.(Lond.). <424>___ー. 533-543 (1990)

Ito, I.：“促智药物阿尼法坦对君子草酸受体的变构增强”J.Physiol.(Lond.)。533-543 (1990)。