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海馬神経回路のモジュ-ル構造と特性の意義ー長期増強を手がかりとした解析ー

海馬神経回路のモジュ-ル構造と特性の意義ー長期増強を手がかりとした解析ー
海马神经回路模块化结构及特征的意义-基于长时程增强的分析-
批准号:
03251225
负责人:
杉山 博之
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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本研究ではモデル系としてラット海馬の新鮮スライス標本を用い、機能単位(モジュ-ル)としてのCA1野とCA3野を取り上げ、これらの機能的特徴を比較検討することにより、脳の高次機能を可能にしているモジュ-ル構造の意味を理解することを指目した。この目的のため、これらの領域におけるシナプス伝達の特徴および可塑性、特に長期増強の分子機構を解析し比較検討した。今回グルタミン酸受容体アンタゴニストに関して検討し、CA3野のLTPは、Gタンパク質共役型グルタミン酸受容体のアンタゴニストであるAP3やAP4によって顕著に抑制されることを見いだした。また、電気的な頻回刺激を用いないでLTPを誘導することを試みた結果、代謝調節型グルタミン酸受容体のアゴニストであるイボテン酸がCA3野シナプスにLTP様の現象を引き起こすことが分かった。さらに、カルモジュリン依存性タンパク質キナ-ゼIIの阻害剤の効果に顕著な差のあることを見い出した。すなわちこのキナ-ゼの選択的阻害剤であるKNー62は、CA1野のLTPを強く抑制したが、CA3野のLTPに対しては余り抑制作用は見られなかった。向精神薬の一つであるアニラセタムは、AMPA型グルタミン酸受容体の反応性を特異的かつ可逆的に増強する。アニラセタムの増強効果をLTP成立の前と後において比較したところ、CA3野ではLTPの有無にはまったく影響されなかったが、CA1野ではLTP成立後の方が前よりもわずかに小さかった。この結果はCA1野のLTPの中にはシナプス後細胞の反応性増大の寄与が含まれており、その増大はアニラセタムによる増強と加算的ではない、という可能性を示唆していると考えられる。これに対してCA3野のLTPでは、シナプス後細胞の寄与はCA1野の場合より小さいかほとんどない、とも考えられる。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ito,I.,Hidaka,H.and Sugiyama,H.: "Effects of KNー62,a specific inhibitor of calcium calmodulin dependent protein kinase II,on longーterm potentiation in the rat hippocampus" Neurosci,Lett.121. 119-121 (1991)
Ito, I.、Hidaka, H. 和 Sugiyama, H.:“钙调蛋白依赖性蛋白激酶 II 的特异性抑制剂 KN-62 对大鼠海马长期增强的影响” Neurosci,Lett. 121。 119 -121 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
杉山 博之(西塚 泰美,田中 千賀子 編集): "神経の可塑性と記憶;「生体における情報伝達」" 南江堂, (1992)
Hiroyuki Sugiyama(由 Yasumi Nishizuka 和 Chikako Tanaka 编辑):“神经可塑性和记忆;生物体中的信息传输” Nankodo,(1992)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tanabe,S.,Ito,I.and Sugiyama,H.: "Possible heterogeneity of metabotropic Glu receptors induced in Xenopus oocytes by rat brain mRNA" Neurosci.Res.10. 71-77 (1991)
Tanabe,S.、Ito,I. 和 Sugiyama,H.:“大鼠脑 mRNA 在爪蟾卵母细胞中诱导代谢型 Glu 受体的可能异质性”Neurosci.Res.10。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ito,I.and Sugiyama,H.: "Roles of Glu receptors in longーterm potentiation at hippocampal mossy fiber synapses;" NeuroReport. 2. 333-336 (1991)
Ito, I. 和 Sugiyama, H.:“Glu 受体在海马苔藓纤维突触长期增强中的作用;”NeuroReport。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    CADと連携した柔軟マルチボディダイナミクスの新展開
    • 批准号:
      24560275
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.49万
    • 财政年份:
      2012
    • 负责人:
      杉山 博之
    • 依托单位:
    Tire/Road Contact Dynamics using Flexible Multibody Dynamics
    フォスフォリパーゼCを抑制するGタンパク質の特性
    • 批准号:
      07256101
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      杉山 博之
    • 依托单位:
    フォスフォリパーゼCを抑制するGタンパク質の特性
    • 批准号:
      06264101
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      杉山 博之
    • 依托单位:
    海外基金