课题基金 / 基金详情

色素置換ヘム蛋白質における光電子移動反応の動的制御

色素置換ヘム蛋白質における光電子移動反応の動的制御
染料取代血红素蛋白中光电子转移反应的动态控制
批准号:
02250222
负责人:
森島 績
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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本年度は亜鉛置換ミオグロビンにおける光誘起電子移動反応について検討を行なった。電子移動反応はアミノ酸に部位特異的に結合させたルテニウム錯体と亜鉛ポルフィリンの間で行なわせ、その電子移動過程の速度と活性化体積を求めた。ポルフィリン中心から約15オングストロ-ム離れたヒスチジン48にルテニウム錯体を結合させたときの電子移動速度は約5_x10^4s^<ー1>、活性化体積は約1cm^3mol^<ー1>であるのに対し、20オングストロ-ム離れたヒスチジン81にルテニウム錯体を結合させたときの電子移動速度は約50s^<ー1>と非常に遅くなり、一方、活性化体積は約11cm^3mol^<ー1>と非常に大きな値を示した。電子移動過程の速度は電子移動反応の起こりやすさ、つまり、電子移動に適した蛋白質構造への変化のしやすさを示しており、速度の遅い遠距離間の電子移動では電子移動に適した蛋白質構造になりにくいことを示唆している。活性化体積は一般には蛋白質の動的な構造変化を反映しており、本研究の結果は電子移動の距離や位置環境によって電子移動の際の蛋白質の動的構造変化が大きく異なることを示している。特に、電子移動時の活性化体積が正の符号を持つことは、電子移動に伴う蛋白質の構造変化が体積の増加する方向にあることを示しており、電子伝達のメカニズムを考えるうえで非常に興味深い。今回用いたミオグロビンはウマ由来のものであるが同時にアミノ酸置換を施したヒトのミオグロビンについても同様な実験を行なっており、さまざまな電子移動距離、位置環境にあるヒスチジン残基を導入し、その電子移動速度と活性化体積を評価することにより蛋白質内における電子移動反応のメカニズムに対して検討する予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shinーichi Adachi: "Pressure Effects on ElectronーTransfer Kinetics of ZnーSubstituted Myoglobin."
Shin-ichi Adachi:“压力对锌取代肌红蛋白电子转移动力学的影响。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
構造及び機能単位としてのモジュールを組み合わせた新規蛋白質の分子設計と創製
  • 批准号:
    12002008
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Specially Promoted Research
  • 资助金额:
    $250.24万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    森島 績
  • 依托单位:
蛋白質構造の「揺らぎ」による電子移動過程の制御
  • 批准号:
    11480191
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $3.65万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    森島 績
  • 依托单位:
金属酵素の不安定中間体を観測するための高速溶液混合実験システムの開発
  • 批准号:
    11554027
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $9.09万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    森島 績
  • 依托单位:
生体金属による小分子の活性化
  • 批准号:
    08249102
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $105.34万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    森島 績
  • 依托单位:
海外基金