ガングリオシド糖鎖の生理活性

神经节苷脂糖链的生理活性

• 批准号: 03255101
• 负责人: 永井 克孝
• 金额: $ 17.28万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan Organization for Medical Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 1992
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03255101/
• 关键词: ガングリオシド; 細胞増殖と分化制御; 精子・卵相互作用; 酵素阻害剤; メラノ-マ糖鎖抗原; エクト型蛋白リン酸化酵素; イノシト-ルリン酸化酵素

ガングリオシド糖鎖の担うバイオシグナルの機能とその分子機作を解明するために生理活性に注目した研究を展開し,各分担研究者は以下のような注目すべき成果を得た。神経突起伸展作用をもつガングリオシド分子で活性化されるエクト型蛋白リン酸化酵素の存在およびその作用の分子機構の解析を進めた。ヒト骨髄性白血病細胞の増殖を阻止し分化を誘導するガングリオシド分子がインスリンレセプタ-βサブユニットの自己リン酸化を特異的に阻害することによって生物活性を発揮することを明らかにした。細胞内情報伝達を担うイノシト-ルリン酸化酵素の一種PI3ーキナ-ゼ活性がポリシアロガングリオシドで特異的に阻害されることを見出した。黒色腫メラノ-マの特異抗原の一つであるガングリオシドGM3を特異的に認識するT細胞株の作成に成功し,T細胞による糖鎖認識にも,糖鎖とMHとクラスIIの共認識が必須であることを明らかにした。ウニ卵の主要糖脂質、ガングリオシドGM5(NeuGcα2ー6Glcβ1ー1Cer)に対する抗体を作成し,未受精卵ではGM5が細胞内膜系に偏在すること,受精後,速やかにその分布を変え胚発生・分化過程において重要な役割を演じていることを明らかにした。インフルエンザウイルス受容体ガングリオシドを特異的に認識し,細胞へのウイルス吸着を阻止するモノクロ-ナル抗体の作成に成功した。微生物培養液中に発見した多くの新規構造の低分子阻害物質の中で,各種グリコシダ-ゼ阻害物質のin vivo効果を長期間連続投与後の脳内諸酵素活性動態を指標に解析し,グリコシダ-ゼのみに投与量に依存した有意な変化を発見し,in vitroの抗酵素スペクトラムでは理解できない酵素活性の変動がin vivoで,誘起されることを見出した。ガングリオシドGM3に巨核球分化誘導促進作用が新たに発見された。

ガ ン グ リ オ シ ド sugar lock の bear う バ イ オ シ グ ナ ル の function と そ の molecular machine for を interpret す る た め に physiological activity に attention し し を た study, under each share the researchers は の よ う な attention す べ た を き achievements. God 経 protrusions extending action を も つ ガ ン グ リ オ シ ド molecular で activeness さ れ る エ ク ト type protein リ ン acidification enzyme の exist お よ び そ の molecules の institutions の parsing を into め た. ヒ ト を の raised colonization leukaemia of sex of bone marrow cells stop を し differentiation inducing す る ガ ン グ リ オ シ ド molecular が イ ン ス リ ン レ セ プ タ - beta サ ブ ユ ニ ッ ト の himself リ ン acidification を specific に resistance against す る こ と に よ っ て bioactive を 発 swing す る こ と を Ming ら か に し た. Intelligence 伝 in cells of を bear う イ ノ シ ト - ル リ ン acidification enzyme の a PI3 ー キ ナ actiity ゼ が ポ リ シ ア ロ ガ ン グ リ オ シ ド で specific に resistance against さ れ る こ と を shows し た. Black color is swollen メ ラ ノ - マ の specific antigen の a つ で あ る ガ ン グ リ オ シ ド GM3 を specific に know す る T cell lines の に success し consummate, T cells に よ る sugar lock know に も, sugar lock と MH と ク ラ ス II の altogether must know が で あ る こ と を Ming ら か に し た. ウ ニ eggs の main sugar, lipid, ガ ン グ リ オ シ ド GM5 (NeuGc alpha 2 ー 6 GLC beta 1 ー cer) に す seaborne る antibody を し consummate, unfertilized egg で は GM5 が cells lining is に partial in す る こ と, after fertilization, speed や か に そ の distribution を - え embryo 発 raw, differentiation に お い て cut を play important な service じ て い る こ と を Ming ら か に Youdaoplaceholder0 た. イ ン フ ル エ ン ザ ウ イ ル ス by let body ガ ン グ リ オ シ ド を know specific に し, cell へ の ウ イ ル ス sorption を stop す る モ ノ ク ロ - ナ ル antibody の made に successful し た. In microbial cultures に 発 see し た more く の new rules structure の low molecular resistance against material の で, various グ リ コ シ ダ - ゼ resistance against material の could promote behavior between fruit を long-term in vivo after cast and even 続 の 脳 within dynamic analytical し に を indicators, the enzyme activity グ リ コ シ ダ - ゼ の み に pitch and volume に interdependent し た intentionally な variations change を 発 し, in Vitro の antienzyme ス ペ ク ト ラ ム で は understand で き な の い enzyme activity - move が in vivo で, induced さ れ る こ と を shows し た. Youdaoplaceholder0 シド グリ シド シドGM3に megakonuclear spheroid differentiation induction and promotion effect が new たに appears された.

项目成果

Kubo,H.,Hoshi,M.: "Immunocytochemical study of the distribution of a ganglioside in sea urchin eggs." J.Biochem.108. 193-199 (1990)

Kubo,H.,Hoshi,M.：“海胆卵中神经节苷脂分布的免疫细胞化学研究。”

Harada,Y.,Sakatsume,M.,Taniguchi,M.: "Induction of mouse antiーmelanoma cytotoxic and suppressor T cells in vitro by an artificial antigen,GM3ー1actone." Jpn.J.Cancer Res.81. 383-387 (1990)

Harada, Y.、Sakatsume, M.、Taniguchi, M.：“人工抗原 GM3-1 丙酮在体外诱导小鼠抗黑色素瘤细胞毒性和抑制性 T 细胞”，Jpn.J.Cancer Res.81。 - 387 (1990)

Saito,M.,Nojiri,H.,Ogino,H.,Yuo,A.,Ogura,H.,Itoh,M.,Tomita,K.,Ogawa,T.,Nagai,Y.: "Synthetic sialyl glycolipids(sialoーcholesterol and sialoーdiglyceride)induce granulocytic differentiation of human myelogenous luekemia cell line HLー60." FEBS Lett.271. 85-88

Saito, M.、Nojiri, H.、Ogino, H.、Yuo, A.、Ogura, H.、Itoh, M.、Tomita, K.、Okawa, T.、Nagai, Y.：“合成唾液酸糖脂（唾液酸胆固醇和唾液酸甘油二酯）诱导人骨髓性白血病细胞系 HL-60 的粒细胞分化。” FEBS Lett.271. 85-88

Shibasaki,F.,Honma,Y.,Takenawa,T.: "Two types of phosphatidylinositol 3ーkinase from bovine thymus." J.Biol.Chem.266. 8108-8114 (1991)

Shibasaki, F.、Honma, Y.、Takenawa, T.：“来自牛胸腺的两种磷脂酰肌醇 3-激酶。J.Biol.Chem.266（1991）。

Hidari,K.,Itonori,S.,Sanai,Y.,Ohashi,M.,Kasama,K.,Nagai,Y.: "Isolation and characterization of a monosialosy1ーgangliopentaosyl ceramide from Xenopus Oocyte." J.Biochem.110. 412-416 (1991)

Hidari, K.、Itonori, S.、Sanai, Y.、Ohashi, M.、Kasama, K.、Nagai, Y.：“从爪蟾卵母细胞中分离和表征单唾液酸 1-神经节五糖基神经酰胺。”J.Biochem.110。 .412-416 (1991)