课题基金 / 基金详情

哺乳動物細胞におけるHSP70およびHSP40の分子シャペロン機能

哺乳動物細胞におけるHSP70およびHSP40の分子シャペロン機能
哺乳动物细胞中 HSP70 和 HSP40 的分子伴侣功能
批准号:
06261242
负责人:
大塚 健三
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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いわゆる熱ショック(ストレス)タンパク質(HSP)の多くは分子シャペロンとしての機能を持つことが、ここ数年間で明らかになってきた。個々のHSPが単独で機能することもあるが、複数のHSPがチームを組みシャペロン系として働く場合もある。例えば、大腸菌におけるDnaKは単独でもタンパク質の折りたたみやタンパク質複合体の解離・会合、変性タンパク質の修復などを手助けすることができるが、多量のDnaKが必要である。しかしそこにDnaJやGrpEなどのパートナーが共存するとこれらの過程が効率よく進行する。真核細胞におけるHSP70(DnaK相同体)も同様の機能を持っており、そのパートナーと考えられるDnaJ相同体の存在が明らかになってきた。数年前にわれわれは、哺乳動物細胞において分子量約40-kDaで塩基性の新しい熱ショックタンパク質HSP40を見いだした。HSP40の部分的アミノ酸配列およびcDNAクローニングの結果、HSP40はDnaJの相同体であることが判明した。また、ヒトHSP40遺伝子は染色体上の19p13.2に存在し、そのプロモーター領域にはheat shock element(HSE)が存在する。HSP40は通常細胞質に存在し、その一部はHSP70と複合体を形成しているが、熱ショックに伴ってHSP40とHSP70は一緒に核・核小体へ移行し、同じ細胞の同じ核小体に局在する。これらの結果は哺乳動物細胞におけるHSP70(DnaK)/HSP40(DnaJ)シャペロン系の存在を示唆している。次に、ルシフェラーゼをモデルタンパク質としてウサギ網状赤血球ライセ-トでの無細胞タンパク質合成系を用いた実験では、合成されつつあるルシフェラーゼにHSP70とHSP40が会合しており、またライセ-ト中のHSP40やHSP70をそれぞれの抗体で除去すると成熟した活性のあるルシフェラーゼが生成されてこないことなどから、HSP40はHSP70とともにリボゾームから伸びてきた未熟なポリペプチドに結合しその折りたたみを手助けしていることが示された。酵母においては、HSP70(SSA1)/YDJ1(DnaJ)(細胞質)、HSP70(BiP)/SEC63(DnaJ)(小胞体)などのシャペロン系が知られている。このようなことからHSP70(DnaK)/HSP40(DnaJ)シャペロン系は生物界に普遍的に存在し、細胞内の各コンパートメントにおいてタンパク質の折りたたみやタンパク質複合体の解離・会合、変性タンパク質の修復などに関与していると考えられる。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
温熱で誘導される分子シャペロンを利用したがん治療法の開発
分子シャペロンによる遺伝子病治療の試み
  • 批准号:
    11140288
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $3.2万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    大塚 健三
  • 依托单位:
哺乳動物のHsp40(DnaJ)相同体による細胞機能制御
  • 批准号:
    10172238
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    大塚 健三
  • 依托单位:
熱ショック蛋白質を標的としたがん細胞の温熱耐性克服
  • 批准号:
    10153274
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $2.56万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    大塚 健三
  • 依托单位: