微小反応環境場の空間的構成と光反応ダイナミックス

微反应环境场的空间配置与光反应动力学

• 批准号: 07228203
• 负责人: 喜多村 昇
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07228203/
• 关键词: 単一微粒子; レーザーマニピュレーション; 電子移動; 物質移動; ナイクロ分析; マイクロ電気化学; 顕微分光; 界面電位

本年度においては1)単一高分子微粒子中における光反応制御,並びに2)油滴/水界面にける電子移動反応の制御とダイナミックス測定の観点から研究を行い以下の結果を得た。1)単一高分子微粒子中における光反応:前年度の研究においてイオン交換樹脂への溶質の空間分布を律する因子を明らかにした。これを利用してロ-ダミンB(RhB)をマラカイトグリーン(MG)の間の励起エネルギー移動を単一樹脂内において制御できることを実験的に示した。即ち,樹脂内にRhBを均一に吸着あるいは表面層にのみ吸着させ,ここにMGを外部より導入することによりMGの樹脂内への拡散にともなってRhBからMGへの励起エネルギー移動効率が変化することを,その時間的変化をも併せて明らかにすることができた。2)油滴/水界面にける電子移動反応:前年度に引き続き,レーザー捕捉・顕微分光・電気化学法を用いて界面電子移動反応の制御方式を明らかにすることを試みた。油滴内及び周囲の水相中の電解質濃度により油滴/水界面における電位を変化させた処,界面電位の正側への増大により電子移動速度が速くなることを実験的に明らかにした。界面電位と反応の自由エネルギー変化との対応から結果をMarcus論理により考察したところ、電位依存性を理論の枠内で説明できることを示された。

This year's に お い て は 1) a polymer particles 単 に お け る light anti 応 suppression, and び に 2) oil/water interface に け る electronic mobile anti 応 の suppression と ダ イ ナ ミ ッ ク ス determination の 観 point か ら findings below line を い の を た. 1) a polymer particles 単 に お け る anti 応 light: before the annual の research に お い て イ オ ン exchange resin へ の の spatial distribution of the solute を law す る factor を Ming ら か に し た. こ れ を using し て ロ - ダ ミ ン B (RhB) を マ ラ カ イ ト グ リ ー ン (MG) between の の wound up エ ネ ル ギ ー mobile を 単 a resin に お い て suppression で き る こ と を be 験 に し in た. ち namely, resin に RhB を uniform に sorption あ る い は surface に の み sorption さ せ, こ こ に MG を external よ り import す る こ と に よ り MG の resin へ の company, scattered に と も な っ て RhB か ら MG へ の wound up エ ネ ル ギ ー が mobile services rate - the す る こ と を, そ の time variations of を も and せ て Ming ら か に す る こ と が で き た. 2) oil/water interface に け る electronic mobile anti 応 : before the annual に lead き 続 き, レ ー ザ ー capture, 顕 differential optical, electric 気 chemical を with い て interface electronic mobile anti 応 の way suppression を Ming ら か に す る こ と を try み た. Oil droplets within the week and び 囲 の の electrolyte concentration in water phase に よ り oil/water interface に お け る potential を variations change さ せ た 処, interfacial potential の is side へ の raised large に よ り electronic speed が speed く な る こ と を be 験 に Ming ら か に し た. Free interface potential と anti 応 の エ ネ ル ギ ー variations change と の 応 seaborne か ら results を Marcus logical に よ り investigation し た と こ ろ, potential dependence を theory の 枠 で instructions within で き る こ と を shown さ れ た.

项目成果

八尾 治史: "Micrometer Size Effects on Dye Association in Single Laser-Trapped Water Droplet" Journal of Phusical Chemistry. 100(印刷中). (1996)

Osamu Yao：“微米尺寸对单个激光捕获水滴中染料缔合的影响”《物理化学杂志》100（出版中）。

船倉 省二: "T-T Annihilation of Zinc Terraphenylporphyrin in Individual Droplets Dispersed in the Oil/Water/Dodecyl Sulfate System" Journal of Physical Chemistry. 99. 15192-15197 (1995)

Shoji Funagura：“分散在油/水/十二烷基硫酸盐系统中的单个液滴中四苯基卟啉锌的 T-T 湮灭”《物理化学杂志》99。15192-15197 (1995)。

喜多村昇: "Spectroscopic and Eletrochemical Analyses of Electron Transfer and Mass Tranisfer across the Microdroplet/Solution Interface" Pure and Applied Chemistry. 67. 79-86 (1995)

Noboru Kitamura：“微滴/溶液界面上的电子转移和质量转移的光谱和电化学分析”纯粹与应用化学 67. 79-86 (1995)。

中谷清治: "Direct Analyses of an Electrochemically-Induced Dye Formation Reaction across a Single-Microdroplet/Water Interface" Journal of physical Chemistry. 99. 4745-4749 (1995)

Seiji Nakatani：“单微滴/水界面电化学诱导的染料形成反应的直接分析”物理化学杂志 99. 4745-4749 (1995)。

中谷清治: "Droplet-Size Dependence of Electron Transfer Rate across Single-Microdroplet/Water Interface" Chemical Physics Letters. 237. 133-136 (1995)

Seiji Nakatani：“单微滴/水界面上的电子传输速率与液滴尺寸的相关性”化学物理快报 237. 133-136 (1995)