「間(ま)」に関するデータベースの構築-テキスト,映像,音響,数値による-

构建与“ma”相关的数据库——基于文本、视频、音频、数值——

• 批准号: 09204212
• 负责人: 中村 敏枝
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09204212/
• 关键词: マルチメディアデータベース; 「間」と呼吸; 音楽の「間」; 「間」の感性; スピーチの「間」; 演劇の「間」; 「間」の科学; スポーツの「間」

本研究の目的は,(1)国内外の文化における「間」のデータを集め,文字情報,映像・音響情報による「間」の資料を提供して研究の便宜をはかること,(2)それらの資料に基づいて物理測定と心理実験を行い,そこで得た物理的ならびに感性的な数値データを提供して,人間の生活場面における快適な「間」の設計に貢献することである。以上の目的のために,「間」のマルチメディアデータベース作成の構想をたてた。これまでに,種々の文献,音響メディア,映像メディア等から次の項目についてデータを集めてきた。(a)「間」の定義,(b)「間」の歴史,(c)生活における「間」,(d)スピーチにおける「間」,(e)音楽における「間」,(f)スポーツにおける「間」,(g)舞踊における「間」,(h)演劇における「間」,(i)落語における「間」,(j)書画・映像における「間」,(k)建築における「間」,(l)「間」の科学的データ。その過程において,「丁度よい間の長さ」の法則性,「間」と呼吸の関係,「間」と精神テンポの関係などを見出してきた。今年度は(1)スピーチにおける「間」の長さと内容の関係,(2)スピーチにおける「間」の長さの時代変化,(3)スピーチにおける「間」の長さの個人差,について検討を加えるために,年代の異なる複数のプロの朗読者の「間」の長さを測定し,分析した。また,心理実験を行い,スピーチのテンポと「間」の長さの関係について,ならびに,「間」の長さによる聴取印象の違いについて調べた。

は の purpose, this study: (1) both at home and abroad の culture に お け る "between" の デ ー タ め を set, text information, images, sound intelligence に よ る を "between" の data provide し て research の cheap を は か る こ と, (2) そ れ ら に の data base づ い て physical measurement と psychological be 験 を い, そ こ で た physics of な ら び に perceptual な the numerical デ ー タ を Contributed to て, human <s:1> life scenes における adaptation な "space" <s:1> design に, する とである とである, とである. The purpose of the above plan is ために, and the "space" plan is to form a plan of をたてた, チメディアデ チメディアデ, タベ, ス. こ れ ま で に, 々 の documents, audio メ デ ィ ア, image メ デ ィ ア etc か ら times の project に つ い て デ ー タ を set め て き た. "Between" の definition, (a) (b) "between" の history, (c) life に お け る "between", (d) ス ピ ー チ に お け る "between", (e) the sound joy に お け る "between", (f) ス ポ ー ツ に お け る "between", (g) dance gave に お け る "between", (h) play に お け る "between", (I) fall language に お け る "between", calligraphy and painting (j) · image における "space",(k) architecture における "space",(l) "space" における science デ タ タ. そ の process に お い て, "tinto よ の long さ between い" の rule, "between" と breathing の masato, "between" テ と spirit ン ポ の masato is な ど を shows し て き た. Our は "(1) ス ピ ー チ に お け る" between "の long さ と content の masato system, (2) ス ピ ー チ に お け る" between "の long さ の era -, (3) ス ピ ー チ に お け る" between "の long さ の individual difference, に つ い て を 検 please add え る た め に, s の different な る plural の プ ロ の 読 lang is の" between "の long さ を し, analysis し た. い ま た, psychological be 験 を line, ス ピ ー チ の テ ン ポ と "between" の long さ の masato is に つ い て, な ら び に, "between" の long さ に よ る 聴 take impression の violations い に つ い て adjustable べ た.

项目成果

中 村 敏 枝: "「間」の感性と呼吸" 日本人間工学会中国・四国支部第30回大会記念大会シンポジウム予稿集. 26-33 (1997)

Toshie Nakamura：“空间中的敏感性和呼吸”日本人体工程学会中国-四国分会第 30 届年会论文集 26-33 (1997)。

中 村 敏 枝: "「間」と快適環境" ファッション環境. 6. 17-19 (1997)

Toshie Nakamura：“‘Ma’和舒适的环境”时尚环境。 6. 17-19 (1997)

中 村 敏 枝: "スピーチの内容と「間(ま)」の関係" 日本心理学会第61回大会発表論文集. 691 (1997)

Toshie Nakamura：“言语内容与‘ma’之间的关系”第 61 届日本心理学会年会记录 691 (1997)。

中 村 敏 枝: "感性情報の伝達(担当節標題)" 計測自動制御学会ヒューマンインタフェース部会編「ヒューマンインタフェースハンドブック」オーム社, (6) (1998)

Toshie Nakamura：“敏感信息的传输（章节标题）”人机界面手册，人机界面小组委员会，仪器与控制工程师协会，Ohmsha，（6）（1998）