课题基金 / 基金详情

c-mos産物の生理機能と細胞がん化機構の解析

c-mos産物の生理機能と細胞がん化機構の解析
c-mos产品生理功能及细胞癌变机制分析
批准号:
09254243
负责人:
佐方 功幸
金额:
$2.43万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --

项目摘要

项目成果

佐方 功幸的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
Mosは一般に細胞質に存在し,脊椎動物卵成熟およびNIH3T3細胞がん化においてMAPキナーゼ経路を活性化し,その機能を発揮すると考えられている。しかしながら,我々はこれまで,核移行シグナルを付加されたMosが野生型Mosと同様にNIH3T3細胞をがん化できることを示し,Mosが核においても機能することを示唆してきた。本研究では,ツメガエル卵成熟とNIH3T3細胞がん化におけるMos/MAPキナーゼ経路の核内での機能と下流経路に関し,以下の諸点を明らかにした。1.ツメガエル卵に注入されたMosは一部核に移行し,MAPキナーゼを活性化することにより核膜崩壊(卵成熟の開始)をひき起こす。2.生理的な卵成熟の進行には,Mos/MAPキナーゼ経路と協調的に働く核内因子も必須であり,その機能はcdc2キナーゼの脱リン酸化に関与している。3.核移行シグナルを付与されたMosは野生型Mosと同様にNIH3T3細胞をがん化させることができ,その下流にはMek1,MAPキナーゼおよびc-Fosが存在する。本研究を通して,ツメガエル卵成熟においてMosが核内でも機能し得ること,また,Mos/MAPキナーゼ経路と協調的に働く核内因子の存在が初めて示された。しかし,核膜崩壊におけるMos/MAPキナーゼ経路の標的(例えばラミン?)や上記の核内因子の正体については未だ不明であり,今後の研究が待たれる。一方,NIH3T3細胞のがん化においても,Mosは細胞質のみならず核内でも機能し,MAPキナーゼ,c-Fosを介してその機能を発揮することが示された。しかし,核内のMos/MAPキナーゼ経路がc-Fos以外の核内因子(例えば,FosB,Fra1,Fra2など)も標的にしているか否か,今後の課題として残っている。
英文摘要
Mosは一般に細胞質に存在し,脊椎動物卵成熟およびNIH3T3細胞がん化においてMAPキナーゼ経路を活性化し,その機能を発揮すると考えられている。しかしながら,我々はこれまで,核移行シグナルを付加されたMosが野生型Mosと同様にNIH3T3細胞をがん化できることを示し,Mosが核においても機能することを示唆してきた。本研究では,ツメガエル卵成熟とNIH3T3細胞がん化におけるMos/MAPキナーゼ経路の核内での機能と下流経路に関し,以下の諸点を明らかにした。1.ツメガエル卵に注入されたMosは一部核に移行し,MAPキナーゼを活性化することにより核膜崩壊(卵成熟の開始)をひき起こす。2.生理的な卵成熟の進行には,Mos/MAPキナーゼ経路と協調的に働く核内因子も必須であり,その機能はcdc2キナーゼの脱リン酸化に関与している。3.核移行シグナルを付与されたMosは野生型Mosと同様にNIH3T3細胞をがん化させることができ,その下流にはMek1,MAPキナーゼおよびc-Fosが存在する。本研究を通して,ツメガエル卵成熟においてMosが核内でも機能し得ること,また,Mos/MAPキナーゼ経路と協調的に働く核内因子の存在が初めて示された。しかし,核膜崩壊におけるMos/MAPキナーゼ経路の標的(例えばラミン?)や上記の核内因子の正体については未だ不明であり,今後の研究が待たれる。一方,NIH3T3細胞のがん化においても,Mosは細胞質のみならず核内でも機能し,MAPキナーゼ,c-Fosを介してその機能を発揮することが示された。しかし,核内のMos/MAPキナーゼ経路がc-Fos以外の核内因子(例えば,FosB,Fra1,Fra2など)も標的にしているか否か,今後の課題として残っている。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
佐方 功幸: "両生類の発生生物学" 北海道大学図書刊行会(印刷中), (1998)
坂田芳之:《两栖动物的发育生物学》北海道大学出版协会(正在出版),(1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Furuno,N.: "Meiotic cell cycle in Xenopus oocytes is independent of cdk2 kinase." EMBO Journal. 16. 3860-3865 (1997)
Furuno,N.:“爪蟾卵母细胞的减数分裂细胞周期独立于 cdk2 激酶。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Sagata,N.: "What does Mos do in oocytes and soviatic cell?" BioEssays. 19. 13-21 (1997)
Sagata,N.:“Mos 在卵母细胞和卵母细胞中起什么作用?”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
佐方 功幸: "蛋白質 核酸 酵素 増刊「プロテオリシス」" 共立出版, 7 (1997)
Yoshiyuki Sakata:“蛋白质、核酸和酶特别版‘蛋白质分解’”Kyoritsu Shuppan,7 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    c-mos産物の生理機能と細胞がん化機構の解析
    c-mosがん遺伝子産物の機能発現の制御と生物活性の解析
    • 批准号:
      05152127
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $6.4万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      佐方 功幸
    • 依托单位:
    c-mosがん遺伝子産物の機能発現の制御と生物活性の解析
    • 批准号:
      04152123
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $6.4万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      佐方 功幸
    • 依托单位:
    cーmosがん遺伝子産物の機能発現の制御と生物活性の解析
    • 批准号:
      03152129
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $6.4万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      佐方 功幸
    • 依托单位: