脂質に応答するCD1依存性獲得免疫の成立基盤の解明とその賦活法の開発

阐明 CD1 依赖性获得性免疫对脂质的反应基础并开发其激活方法

• 批准号: 17047023
• 负责人: 杉田 昌彦
• 金额: $ 6.02万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17047023/
• 关键词: 免疫学; 脂質; 生体分子; 細胞・組織; CD1; 免疫応答; 獲得免疫; ワクチン; 抗体

モルモットおよびCD1トランスジェニックマウスを用い、抗酸菌脂質に対するグループ1CD1(CD1a、CD1b、CD1c)依存的免疫応答の解析研究を展開した。まず、BCG接種モルモットから脾臓T細胞を採取し、モルモットCD1分子(CD1b1、b2、b3、b4)をトランスフェクトしたモルモット線維芽細胞を標的細胞として細胞傷害試験を行ったところ、BCG由来脂質抗原を特異的に認識して活性化されるCD1b2、b3あるいはb4拘束性キラーT細胞の存在が明らかとなった。また、BCG接種モルモット血清中には、接種後4週をピークとして抗BCG脂質抗体が産生されることを見出した。このことから、BCG接種によつて、BCG脂質に対する細胞性応答ならびに液性免疫が誘導されることが初めて実証された。一方、ヒトCD1Cゲノム遺伝子を単離し、それを導入したトランスジェニックマウスを作製した。このマウスでは、ヒトと同様、樹状細胞においてCD1c蛋白の特異的な発現が見られることを確認した。無刺激CD1Cトランスジェニックマウスの脾臓マクロファージはCD1C蛋白を発現しないが、BCG接種CD1Cトランスジェニックマウスにおいては、CD1c蛋白の発現が顕著に誘導されることを見出した。このことから、微生物感染に伴って、生体内では樹状細胞とマクロファージがCD1分子を表出し、脂質特異的免疫応答の誘導を担っていることが示唆された。

モ ル モ ッ ト お よ び which CD1 ト ラ ン ス ジ ェ ニ ッ ク マ ウ ス を い, fatty acid bacteria に す seaborne る グ ル ー プ 1 which CD1 (CD1a CD1b CD1c) dependence of immune 応 analytical study を started a の し た. ま ず, BCG vaccination モ ル モ ッ ト か ら splenic T cells を し, モ ル モ ッ ト which CD1 molecules (CD1b1, b2, b3, b4) を ト ラ ン ス フ ェ ク ト し た モ ル モ ッ ト を mark line d bud cells と し て cell damage test line を っ た と こ ろ を, BCG origin lipid antigens specific に know し て activeness さ れ る CD 1b2, b3ある ある b4 restrictive キラ <s:1> T cells が are present ら ら となった となった. ま た, BCG vaccination モ ル モ ッ ト serum に は, 4 weeks after inoculation を ピ ー ク と し て resistance to BCG antibodies lipid が さ れ る こ と を shows し た. こ の こ と か ら, BCG vaccination に よ つ て, BCG lipid に す seaborne る cellularity 応 answer な ら び に fluid immunity induced さ が れ る こ と が early め て card be さ れ た. One party, ヒ ト CD1C ゲ ノ ム heritage 伝 son を 単 し, そ れ を import し た ト ラ ン ス ジ ェ ニ ッ ク マ ウ ス を cropping し た. こ の マ ウ ス で は, ヒ ト と with others, dendritic cells に お い て CD1c の specific protein な 発 が now see ら れ る こ と を confirm し た. No stimulation CD1C ト ラ ン ス ジ ェ ニ ッ ク マ ウ ス の splenic マ ク ロ フ ァ ー ジ は CD1C protein を 発 now し な い が, BCG vaccination CD1C ト ラ ン ス ジ ェ ニ ッ ク マ ウ ス に お い て は, CD1C protein の 発 now が 顕 induced the に さ れ る こ と を shows し た. こ の こ と か ら に, microbial infection with っ て, born in vivo で は dendritic cells と マ ク ロ フ ァ ー ジ が which CD1 molecules を table し, lipid specific immune 応 induced を bear a の っ て い る こ と が in stopping さ れ た.

项目成果

Pathways of CD1 and lipid antigen delivery, trafficking, processing, loading and presentation.

CD1 和脂质抗原的递送、运输、加工、装载和呈递途径。

• 发表时间: 2007
• 期刊: Current Topics in Microbiology and Immunology (印刷中)
• 作者: Sugita M;Barral DC;Brenner MB
• 通讯作者: Brenner MB

BCG vaccine elicits both T-cell mediated and humoral immune responses directed against mycobacterial lipid components.

BCG 疫苗可引发针对分枝杆菌脂质成分的 T 细胞介导的免疫反应和体液免疫反应。

• 发表时间: 2006
• 期刊: Vaccine 24・29-30
• 作者: Sugita M;Barral DC;Brenner MB;Watanabe Y 他10名
• 通讯作者: Watanabe Y 他10名

Temperature-dependent biosynthesis of glucose monomycolate and its recognition by CD1-restricted T cells

• DOI: 10.1016/j.bbrc.2005.09.070
• 发表时间: 2005-11-18
• 期刊: BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS
• 影响因子: 3.1
• 作者: Enomoto, Y;Sugita, M;Yano, I
• 通讯作者: Yano, I