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層状およびカゴ状構造を有するエキゾチック超伝導体の開発

具有层状和笼状结构的奇异超导体的开发

基本信息

批准号：
19014016
负责人：
山中昭司
金额：
$ 4.22万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

项目摘要

1. La-Si二元系の高圧状態図を作成し, 新規Siリッチ相LaSi_5およびLaSi_<10>を合成し, それぞれ, Tc=10.5および6.7Kで超伝導体となることを見いだした。層状窒化物TiNClへのインターカレーションを調べ, アルカリ金属の種類にかかわらずTc=16.3Kの超伝導体となることをあきらかにした。有機塩基のピリジンのインターカレーションではTc=8.6Kの超伝導体となり, 超伝導発現の機構が異なる可能性が示唆された。2. STM測定を行ない, 層状ハニカム構造をもつβ-HfNCl_<0.7>(T_c=24K)の鮮明なHf原子配列の観測に初めて成功した。この物質では面内100nm^2程度の領域で電子状態が均一であり, 異常な超伝導ギャップ値2Δ〜9k_BT_cを持つ事を明らかにした。銅酸化物超伝導体については電子状態が頂点酸素の影響を受けて生じている可能性を見出した。3. NMRによる研究では, Li(THF)HfNClの磁束格子の運動について緩和率の測定から、磁化測定における不可逆温度曲線が、磁束ガラス状態と磁束液体との境界線であることを明らかにした。Fe系化合物のNMR実験を行いFeSe_<0.92>において、非BCS超伝導体に特有な緩和率の温度依存性を見いだし、超伝導状態についての知見を得た。また、SrFe_2As_2において圧力誘起超伝導を電気抵抗による測定で明らかにした。4. 共有結合性の化合物の結晶膜をPLDなどの物理的な製膜法で合成できれば物質探索の幅が大きく広がる。共有結合性窒化物である六方晶窒化ホウ素(h-BN)の薄膜合成を試み、窒素ラジカル照射下でのPLDにより結晶性のh-BN薄膜を合成することができた。

1. La - Si dual is a state high の圧図をし consummate, new rules Si リッチ phase LaSi_5 および LaSi_ < > 10 しを synthesis, それぞれ, Tc = 10.5 および 6.7 K で super conductor 伝となることを see いだした. Layered smothering compound TiNCl へのインターカレーションをべ, アルカリ metal の kinds にかかわらず Tc = 16.3 K の super conductor 伝となることをあきらかにした. Organic salt base のピリジンのインターカレーションでは Tc = 8.6 K の super conductor 伝となり, super 伝 guide 発 different showing の institutions がながる possibility in stopping された. Line 2. Determination of STM をない, layered ハニカム tectonic をもつ beta HfNCl_ < 0.7 > (T_c = 24 k) の is distinct な Hf atoms with column のに観 test early めて successful した. この material では in-plane 100 nm ^ 2 degree の state で electronic field が uniform であり, abnormal な super 伝 guide ギャップ numerical Δ 2 ~ 9 k_bt_c を hold つ matter を Ming らかにした. Copper content to exceed 伝 acidification conductor については electronic state が vertex acid element のを by けて raw じているを likely see a した. 3. The NMR による research では, Li (THF) HfNCl の magnetic lattice beam の movement について alleviation rate determination of のから, determination of magnetization における irreversible temperature curve が, magnetic beam ガラス state と magnetic liquid beam との boundary line であることを Ming らかにした. Line department of Fe compound の NMR be 験をい FeSe_ < 0.92 > において conductor, the BCS 伝に unique な alleviation rate の temperature dependency を see いだし, super 伝 guide state についての knowledge をた. また, SrFe_2As_2 において pressure induced super 伝 guide 気を electricity resistance による determination で Ming らかにした. 4. A total of associative compounds のの crystallization membrane を PLD などの physical な the membrane method で synthetic できれば material to explore のが big picture きく hiroo がる. Total of associative smothering compound である hexagonal smothering the ホウ element (h - BN) の membrane element synthesis を try み, smothering ラジカル beams での PLD により crystalline の h - BN film を synthetic することができた.