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第4世代による荷電共役パリティ対称性の破れとバリオン数非対称性の生成

第4世代による荷電共役パリティ対称性の破れとバリオン数非対称性の生成
第四代带电共轭宇称对称性的破缺和重子数不对称性的产生
批准号:
20039002
负责人:
菊川 芳夫
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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本研究では,第4世代のクォーク・レプトンの存在を仮定し,宇宙初期のバリオン-反バリオン非対称性を生ずる新しい機構の可能性を検討する.特に,クォーク,荷電レプトン,ニュートリノそれぞれのセクターにおける新たなCP位相によって,どれだけのバリオン-反バリオン非対称性を生成することができるかを,素粒子論的宇宙論の手法で定量的に評価することを試みる.平成20年度は,重い第4世代による強い1次電弱相転移の可能性を検討した.重い第4世代クォーク・レプトンが存在し,その真空凝縮(あるいは質量)が,SU(2)×U(1)ゲージ対称性の自発的破れのオーダーパラメータの役割を果たすと考えられる状況では,真空の量子的揺らぎを記述する低エネルギー有効理論には,第4世代のクォークやレプトンの真空凝縮のそれぞれに対応するように複数のヒッグススカラー場の導入が必要になると考えられる.このとき,高温状態でのSU(2)×U(1)ゲージ対称性の回復にともなう相転移は,Coleman-Weinberg機構によって,1次相転移になる可能性がある.この"第4世代による1次電弱相転移の可能性"を,有限温度場の量子論におけるone-loop近似の有効ポテンシャルを用いて半定量的に解析した.ヒッグススカラー場の複合粒子条件を課さない場合には,260GeVを超える質量をもつ第4世代クォークが存在しても,Electroweak Baryogenesisに必要な程度の強い1次相転移が起こりうる.しかし,複合粒子条件を課す場合には,1次相転移は弱くなる傾向にあることが明らかになった。電弱相転移におけるバリオン数非対称性の生成率を定量的に評価する方法は,軽いクォーク・レプトンを仮定したものがこれまで用いられてきた。平成21年度は,この方法が,重い第4世代クォーク・レプトンに適用可能か,検討を行った。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: Progress of Theoretical Physics 122
影响因子: --
作者: [Y.Kikukawa, M.Kohda, J.Yasuda]
通讯作者: J.Yasuda
格子カイラルゲージ理論の構成とゲージ対称性の自発的破れのダイナミクスの研究
  • 批准号:
    14046207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    菊川 芳夫
  • 依托单位:
GINSPARG-WILSON関係式にもとづく標準模型の非摂動的な構成とε'/ε
  • 批准号:
    12014207
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.73万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    菊川 芳夫
  • 依托单位:
カイラルフェルミオンの格子正則化にもとづく非摂動的記述とゲージ場のダイナミクス
格子正則化によるフェルミオン数非保存過程の非摂動的記述
  • 批准号:
    10140214
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    菊川 芳夫
  • 依托单位:
海外基金