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心筋細胞内Caイオンの動態に関する研究

心筋細胞内Caイオンの動態に関する研究
心肌细胞Ca离子动力学研究
批准号:
62624515
负责人:
重川 宗一
金额:
$0.9万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本年度は, 以下の事項について検討した.1. イヌ心筋小胞体Caポンプの反応機構の研究:GTPを基質とした場合, 心筋小胞体CaポンプはCa2+を輸送するが, その際, GTP分解がこれと共存しないこと, 又, CaポンプATPaseのGTPによるりん酸化がおこらないことが報告されている. そこで, このことを確かめるため, GTPを基質とするCaポンプ反応の機構を詳しく検討してGTPを基質とする場合と比較した. その結果, 反応の部分の速度定数は, ATPの場合と大きく異なっており, とくに, りん酸化酵素生成反応が著しく遅いことがわかった. 今回のデータから, 反応機構自体は, GTPの場合もATPの場合と変わらないが, 実験条例によっては, 反応の律速段階が変化するために, GTP分解性及びりん酸化酵素レベルが, ATPの場合と異なってみかけ上著しく低くなることが判った. 2.ウシ心形質膜Caポンプについて:形質膜Caポンプの制御系について調べるため, 形質膜標品レベルでのCaポンプ活性に及ぼす各種プロティンキナーゼの作用の検討とCaポンプ活性制御蛋白因子の検索を行いつつある. 前者に関しては, これまでCA-MP依存性及びcGMP依存キナーゼの作用を調べたが効果は観察されなかった. 後者については, 現在, Caポンプに強く反応するモノクローナル抗体が出来たので, 抗体カラム等を用いて, CaATPaseの精製とこれと相互作用を行う蛋白因子の同定を行う予定である. 3.ラット心筋Naポンプの精製:心筋Naポンプの分子種の検討を蛋白質レベルで行うため1小実験動物心筋に適用出来るNaポンプの精製法を開発した. 方法は, Chapsで膜を可溶化した場合, 0.2MNa+が共存する場合としない場合で, Naポンプ蛋白の溶解度が大きく異なることを利用するものである. ラット心筋(〜1g)に適用した場合比活性4.80±57μmol/mg/hr, 純度が約50%の標品が簡単に得られた.
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ogurmsu,ct al.: Circ.Res.
Ogurmsu 等人:Circ.Res。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
渡辺等: 生化学. 58. 795 (1986)
渡边等人:生物化学 58. 795 (1986)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Watanabe et al.: J.Biochem.
渡边等人:J.Biochem。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
重川宗一等: "カルシウムイオンと細胞機能" 共立出版, (1988)
Souichi Shigekawa:“钙离子和细胞功能”Kyoritsu Shuppan,(1988)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    新規探索因子を用いた膜イオン輸送蛋白の細胞生理機能解析
    カチオン交換輸送系の構造・機能相関の研究
    新規探索因子を用いた膜イオン輸送蛋白の細胞生理機能解析
    膜細胞骨格蛋白質異常に基づく心筋細胞機能失調の研究