有用微生物における遺伝解析系の確立

有用微生物遗传分析体系的建立

• 批准号: 63616007
• 负责人: 深沢 俊夫
• 金额: $ 9.86万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-63616007/
• 关键词: 酵母; 枯草菌; 放線菌; シュードモナス; mRNAのプロセシング; プラスミドの安定保持; シグマ因子; 胞子形成; recA遺伝子

本研究は、工業的に重要な微生物を対象として、自然遺伝子交換、組変えDNAなどによる解析系を開発改良すると共に、それらの微生物における遺伝子発現制御の分子機構を解明するため、下記のような広範囲な微生物を対象として遺伝子交換による解析系を確立し、さらに、すでにこれが確立した微生物属では、遺伝子発現の制御機構を解析することを目的として昨年度発足した。今年度の成果のうち主要なもののみを下記に列記する。深沢は、サッカロミセス属酵母におけるmRNAの3'端が正しい位置で終結するために必要な第一次転写産物上の塩基配列をGAL7遺伝子を用いて決定した。東江は、ジゴサッカロミセス属酵母から分離されたプラスミドの1種における安定保持に関与するプラスミド上の配列を明かにした。小林は、枯草菌の胞子形成中期に関与するspoIVC遺伝子に属するシストロンcisAがDNAの部位特異的組変えに関与する酵素の1種であることを類推し、これが胞子形成過程で起こる染色体DNAの再編成を引こ起こし、さらに新たな遺伝子発現に到ることを示唆した。山崎は、枯草菌の遺伝子増幅用ベクターを改良し、これを用いてアルカリ性エステラーゼ遺伝子aleを増幅したが、産物を増量することができなかった。その原因が、ale上流に見いだされた新たなORFの欠落によることが判った。高橋は、ストレプトマイセス属放線菌においては、大腸菌とは異なり主要シグマ因子が3ー4種類存在することを明かにした。小河原は、ストレプトマイセス属放線菌のβーラクタメース遺伝子の上流領域の配列を解析し、比較的近傍(-3Kb以内)および遠方(-12Kb)に発現を上昇させる配列の存在することを見いだした。中沢は、シュウドモナス属菌のrecA遺伝子をクローン化することに成功した。

This study は, industrial important な に microbial を like と seaborne し て, natural heritage 伝 exchange, group - え DNA な ど に よ る improved analytical started を 発 す る と に, そ れ ら の microbial に お け る heritage 伝 son 発 now suppression の molecular institutions を interpret す る た め, remember の よ う な hiroo van 囲 な microbial を like と seaborne し て heritage 伝 child exchange に よ る parsing し を established , さ ら に, す で に こ れ が establish し た microbial genus で は, but 伝 発 の make imperial institutions を parsing す る こ と を purpose と し て yesterday annual 発 foot し た. This year 's <s:1> achievements <e:1> うち main な みを みを みを みを the following is recorded in the に column する. Deep ohsawa は, サ ッ カ ロ ミ セ ス belong to yeast に お け る mRNA の 3 'end が is し い end position で す る た め に な necessary product planning for the first time to write on の salt base with column を GAL7 posthumous son 伝 を with い て decided し た. Dongjiang は, ジ ゴ サ ッ カ ロ ミ セ ス belong to yeast か ら separation さ れ た プ ラ ス ミ ド の one に お け る stability and maintain に masato and す る プ ラ ス ミ ド の match column on を Ming か に し た. Kobayashi は, hay bacteria の spore formed middle に masato and す る spoIVC heritage 伝 son に genus す る シ ス ト ロ ン cisA が の site specific set of DNA - え に masato and す る enzyme 1 の で あ る こ と を analogy し, こ れ が spore formation で up こ る chromosome DNA の plait を lead こ again こ し, さ ら に new た な heritage 伝 son 発 presently に る to こ と Youdaoplaceholder0 incites た. Yamazaki は, hay bacteria の heritage 伝 child rights of use ベ ク タ ー を improved し, こ れ を with い て ア ル カ リ sex エ ス テ ラ ー ゼ heritage 伝 son of ale を raised し た が を raised, the product quantity す る こ と が で き な か っ た. Youdaoplaceholder0 そ cause が, ale upstream に see だされた だされた new たなORF <s:1> fall short による による とが judgment った. Takahashi は, ス ト レ プ ト マ イ セ ス genus actinomyces に お い て は, coliform と は different な り main シ グ マ factor が 3 ー 4 species exist す る こ と を Ming か に し た. River は, ス ト レ プ ト マ イ セ ス genus actinomyces の beta ー ラ ク タ メ ー ス heritage 伝 の の high field with sequence analytical し を, comparison of nearly alongside (within 3 KB) お よ び distance (- 12 KB) に 発 now rising を さ せ る match column の exist す る こ と を see い だ し た. The 伝 progeny of recA in the genera 伝 and シュウドモナス of Nakazawa has been successfully esterified by を ロ and ロ, and the する とに とに とに has been successfully esterified by た.

项目成果

S.Inoue;A.Nakazawa;T.Nakazawa: Gene. 66. 301-306 (1988)

S.Inoue；A.Nakazawa；T.Nakazawa：基因。

Y.Okami;T.Beppu;H.Ogawara: "Biology of Actinomycetes '88" Japan Science Societies Press, 445-450 (1988)

Y.Okami；T.Beppu；H.Okawara：“放线菌生物学88”日本科学会出版社，445-450（1988）

A.Abe;T.Wada;H.Handa;Y.Nogi;T.Fukasawa: Agric.Biol.Chem.52. 2035-2041 (1988)

A.Abe；T.Wada；H.Handa；Y.Nogi；T.Fukasawa：Agric.Biol.Chem.52。

E.S.Masuda;H.Anaguchi;K.Yamada;Y.Kobayashi: Proc.Natl.Acad.Sci.U.S.A.85. 7637-7641 (1988)

E.S.增田；H.穴口；K.山田；Y.小林：Proc.Natl.Acad.Sci.U.S.A.85。

Y.Suzuki;Y.Nogi;A.Abe;T.Fukasawa: Mol.Cell.Biol.8. 4991-4999 (1988)

Y.Suzuki；Y.Nogi；A.Abe；T.Fukasawa：Mol.Cell.Biol.8。