课题基金 / 基金详情

骨髄由来細胞における転写因子Fli1の発現低下が創傷治癒に及ぼす影響

骨髄由来細胞における転写因子Fli1の発現低下が創傷治癒に及ぼす影響
骨髓来源细胞转录因子Fli1表达减少对伤口愈合的影响
批准号:
17K16323
负责人:
谷口 隆志
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2017
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2017-04-01 至 2019-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
強皮症は皮膚および内臓諸臓器の線維化と血管障害を特徴とする全身性の自己免疫疾患であり、血管障害などを背景に難治性潰瘍を形成することが臨床的特徴の 一つとして挙げられる。強皮症の病因はいまだ不明だが、研究代表者はこれまで「転写因子Fli1の恒常的な発現低下」が強皮症の血管障害、線維化、免疫異常の 病態に関与している可能性を明らかにしてきた。その研究の過程で、強皮症病変部皮膚に浸潤している骨髄由来細胞においてもFli1の発現が低下していることを見出し、骨髄由来細胞におけるFli1の発現低下が新生血管形成の障害を背景に強皮症に類似した血管障害を再現することを明らかにした。本研究の目的は、骨髄由来細胞におけるFli1の発現低下が引き起こす新生血管形成の障害が創傷治癒過程に及ぼす影響について検討を行い、強皮症の難治性潰瘍形成の病態に骨髄由来細胞の異常が関与している可能性を明らかにすることである。 そのため、今回骨髄由来細胞特異的Fli1欠失マウスを用いて創傷治癒を評価した。まず、野生型マウスと比較して骨髄由来細胞特異的Fli1欠失マウスでは創傷治癒までに日数を要することが明らかになった(18.0±2.53日 vs 15.0±1.25日)。さらに、総面積においては7日目以降有意差を持って骨髄由来細胞特異的Fli1欠失マウスにて総面積が大きかった。以上のように、骨髄由来細胞におけるFli1の恒常的発現低下は創傷治癒の遅延をもたらすことが明らかになり、全身性強皮症における難治性潰瘍の病態に骨髄由来細胞における転写因子Fli1の恒常的発言低下が関与している可能性が示唆された。
英文摘要
強皮症は皮膚および内臓諸臓器の線維化と血管障害を特徴とする全身性の自己免疫疾患であり、血管障害などを背景に難治性潰瘍を形成することが臨床的特徴の 一つとして挙げられる。強皮症の病因はいまだ不明だが、研究代表者はこれまで「転写因子Fli1の恒常的な発現低下」が強皮症の血管障害、線維化、免疫異常の 病態に関与している可能性を明らかにしてきた。その研究の過程で、強皮症病変部皮膚に浸潤している骨髄由来細胞においてもFli1の発現が低下していることを見出し、骨髄由来細胞におけるFli1の発現低下が新生血管形成の障害を背景に強皮症に類似した血管障害を再現することを明らかにした。本研究の目的は、骨髄由来細胞におけるFli1の発現低下が引き起こす新生血管形成の障害が創傷治癒過程に及ぼす影響について検討を行い、強皮症の難治性潰瘍形成の病態に骨髄由来細胞の異常が関与している可能性を明らかにすることである。 そのため、今回骨髄由来細胞特異的Fli1欠失マウスを用いて創傷治癒を評価した。まず、野生型マウスと比較して骨髄由来細胞特異的Fli1欠失マウスでは創傷治癒までに日数を要することが明らかになった(18.0±2.53日 vs 15.0±1.25日)。さらに、総面積においては7日目以降有意差を持って骨髄由来細胞特異的Fli1欠失マウスにて総面積が大きかった。以上のように、骨髄由来細胞におけるFli1の恒常的発現低下は創傷治癒の遅延をもたらすことが明らかになり、全身性強皮症における難治性潰瘍の病態に骨髄由来細胞における転写因子Fli1の恒常的発言低下が関与している可能性が示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Endothelin blockade ameliorates scleroderma-like vasculopathy in myeloid cell-specific Fli1 knockout mice.
内皮素阻断可改善骨髓细胞特异性 Fli1 敲除小鼠的硬皮病样血管病变。
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Takashi Taniguchi,, Yoshihide Asano, Takehiro Takahashi, Yohei Ichimura, Tetsuo Toyama, Ryosuke Saigusa, Ayumi Yoshizaki, Maria Trojanowska, Shinichi Sato]
通讯作者: Shinichi Sato
Fli1 Deficiency Induces CXCL6 Expression in Dermal Fibroblasts and Endothelial Cells, Contributing to the Development of Fibrosis and Vasculopathy in Systemic Sclerosis.
Fli1 缺陷会诱导真皮成纤维细胞和内皮细胞表达 CXCL6,从而导致系统性硬化症中纤维化和血管病变的发生。
DOI: 10.3899/jrheum.161092
发表时间: 2017
期刊: J Rheumatol.
影响因子: --
作者: [Taniguchi T, Asano Y, Nakamura K, Yamashita T, Saigusa R, Ichimura Y, Takahashi T, Toyama T, Yoshizaki A, Sato S.]
通讯作者: Sato S.
Critical contribution of the interleukin-6/signal transducer and activator of transcription 3 axis to vasculopathy associated with systemic sclerosis.
白细胞介素 6/信号转导器和转录 3 轴激活剂对系统性硬化症相关血管病变的关键贡献。
DOI: 10.1111/1346-8138.13827
发表时间: 2017
期刊: The Journal of Dermatology
影响因子: --
作者: [Taniguchi T, Asano Y, Fukasawa T, Yoshizaki A, Sato S.]
通讯作者: Sato S.
A possible implication of reduced levels of LIF, LIFR, and gp130 in vasculopathy related to systemic sclerosis.
LIF、LIFR 和 gp130 水平降低可能与系统性硬化症相关的血管病变有关。
DOI: 10.1007/s00403-017-1786-4
发表时间: 2017
期刊: Arch Dermatol Res.
影响因子: --
作者: [sclerosis. Taniguchi T, Miyagawa T, Tamaki Z, Nakamura K, Yamashita T, Saigusa R, Takahashi T, Toyama T, Ichimura Y, Yoshizaki A, Tada Y, Sugaya M, Kadono T, Sato S, Asano Y.]
通讯作者: Asano Y.
全身性強皮症におけるIRF5の役割についての解析
  • 批准号:
    12J03502
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2012
  • 负责人:
    谷口 隆志
  • 依托单位:
海外基金