実験動物がんのがん遺伝子
実験動物がんのがん遺伝子
批准号:
04151071
负责人:
長尾 美奈子
金额:
$9.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 1993
中文摘要
ヒトがん誘発における食品中の発がん物質ヘテロサイクリックアミンの関与を追求する目的で、これらの化合物で誘発された実験動物がんにおけるrasおよびp53遺伝子変異のパターンを解析した。MeIQx誘発ラット肝増殖性結節13例、肝がん13例および胆肝5例、計31例についてP53変異を検討した。肝がんのうち、中分化および低分化型のものの75%(3/4)に変異が検出された。1例では異なるDNA鎖にそれぞれ異なった変異を有していた。4つの変異はG→Tであったが、コドンは全て異なっていた。MeIQ誘発マウス前胃腫瘍では、8例中7例にp53変異が検点された。6つの独立した遺伝子変異のうち4例でG→T、各1例ずつでG→A、C→Tが検出された。コドンは各々異なっていた。またこれらの腫瘍4例ではHa-rasに変異があり、そのうち1例の乳頭腫では、Ha-ras、p53変異と正常alleleの欠失がみられた。これら遺伝子変異が扁平上皮発がんの初期変化である可能性が示唆された。MeIQXやIQはグアニン塩基と共有結合することが明らかにされている。rasおよびp53遺伝子変位の殆どはグアニン塩基に起っていること、p53の変異コドンに特異性はないことが示唆された。ヘテロサイクリックアミンのリスク評価には、p53変異パターンは手がかりにならないと思われる。メチルコラントレン誘発マウス肉腫では35%にc-mycの増幅がみられた。増幅があるものは少数の細胞で移殖が成立した。また増幅のあったもののうち76%で正常alleleの欠失が認められた。c-mycの増幅の機構正常alleleの欠失の生物学的意義については今後の問題として残された。Balb/C3T3細胞のTPA耐性変異株は、v-srcの導入により50〜100倍の頻度で肺転移する。VEGF刺激で正常細胞は160KDa蛋白質のリン酸化が誘導されるが、TPA耐性株ではリン酸化されない。VEGF受容体であるflt細胞悪性化における機能と役割を解析する手がかりを得た。
英文摘要
ヒトがん誘発における食品中の発がん物質ヘテロサイクリックアミンの関与を追求する目的で、これらの化合物で誘発された実験動物がんにおけるrasおよびp53遺伝子変異のパターンを解析した。MeIQx誘発ラット肝増殖性結節13例、肝がん13例および胆肝5例、計31例についてP53変異を検討した。肝がんのうち、中分化および低分化型のものの75%(3/4)に変異が検出された。1例では異なるDNA鎖にそれぞれ異なった変異を有していた。4つの変異はG→Tであったが、コドンは全て異なっていた。MeIQ誘発マウス前胃腫瘍では、8例中7例にp53変異が検点された。6つの独立した遺伝子変異のうち4例でG→T、各1例ずつでG→A、C→Tが検出された。コドンは各々異なっていた。またこれらの腫瘍4例ではHa-rasに変異があり、そのうち1例の乳頭腫では、Ha-ras、p53変異と正常alleleの欠失がみられた。これら遺伝子変異が扁平上皮発がんの初期変化である可能性が示唆された。MeIQXやIQはグアニン塩基と共有結合することが明らかにされている。rasおよびp53遺伝子変位の殆どはグアニン塩基に起っていること、p53の変異コドンに特異性はないことが示唆された。ヘテロサイクリックアミンのリスク評価には、p53変異パターンは手がかりにならないと思われる。メチルコラントレン誘発マウス肉腫では35%にc-mycの増幅がみられた。増幅があるものは少数の細胞で移殖が成立した。また増幅のあったもののうち76%で正常alleleの欠失が認められた。c-mycの増幅の機構正常alleleの欠失の生物学的意義については今後の問題として残された。Balb/C3T3細胞のTPA耐性変異株は、v-srcの導入により50〜100倍の頻度で肺転移する。VEGF刺激で正常細胞は160KDa蛋白質のリン酸化が誘導されるが、TPA耐性株ではリン酸化されない。VEGF受容体であるflt細胞悪性化における機能と役割を解析する手がかりを得た。
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Makino,H.,Nagao,M., et al.: "Detection of Ha-ras point mutation by polymerase chain reactionsingle strand conformation polymorphism analysis in 2-amino-3,4-dimethylimidazo[4,5-f]quinoline-induced mouse forestomach tumors." Cancer Letter. 62. 115-121 (1992
Makino,H.,Nagao,M., et al.:“通过聚合酶链反应检测 2-氨基-3,4-二甲基咪唑[4,5-f]喹啉诱导的 Ha-ras 点突变单链构象多态性分析
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作者:
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通讯作者:
Prince Masahito,Ishikawa,T.et al.: "Comparative Characterization,Nomenclature and Literature" Dawa,C.J.,Harshbarger,J.et al.,
Masahito, Ishikawa, T.et al.:“比较特征、命名法和文学” Dawa, C.J.、Harshbarger, J. et al.,
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作者:
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作者:
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通讯作者:
共 6 条
環境発がん物質の遺伝子変異特性
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批准号:09253255
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.2万
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财政年份:1997
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
発がん過程における遺伝子変異
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批准号:06280250
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$9.22万
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财政年份:1994
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
ヘテロサイクリックアミン誘発実験動物腫瘍における遺伝子変化
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批准号:05152150
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1993
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
実験動物がんのがん遺伝子
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批准号:03151074
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$9.54万
-
财政年份:1991
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
実験動物がんのがん遺伝子
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批准号:02151079
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$9.92万
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财政年份:1990
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
実験動物がんのがん遺伝子
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批准号:01010081
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$8.64万
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财政年份:1989
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
実験動物がんのがん遺伝子
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批准号:63010088
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$8.32万
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财政年份:1988
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
発癌における point mutation 以外の DNA 分子変化の役割
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批准号:59010095
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$6.02万
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财政年份:1984
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
発癌におけるpoint mutation以外のDNA分子変化の役割
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批准号:58010085
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$6.08万
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财政年份:1983
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位:
発癌におけるpoint mutation以外のDNA分子変化の役割
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批准号:57010085
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$5.82万
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财政年份:1982
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负责人:長尾 美奈子
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依托单位: