リンホカインによる抗腫瘍エフェクター細胞の活性化機構の解析

淋巴因子激活抗肿瘤效应细胞机制分析

• 批准号: 62015007
• 负责人: 熊谷 勝男
• 金额: $ 5.82万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 1988
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62015007/
• 关键词: 抗腫瘍; リンホカイン:LAK活性; ILー3:ILー4

I.成果抗腫瘍免疫エフェクター細胞の増殖, 分化, 活性化の機構を研究し, 自己腫瘍に対して特異的に障害活性をもつlymphokine activated killer (LAK)細胞の性状に関して次のようなことを明らかにした.(1)LAKの前駆細胞には2種類あること. その1つは, 所謂NK細胞(ヒトでCD2^+3^-16^+)であり, 他は未熟T細胞(CD2^+3^+αr^-16^-)であること.(2)これらの前駆細胞の分化, 増殖は, IL2非依存性に進みIL3とIL4によって営まれていること.(3)免疫アジュバンドやある種の癌細胞はマクロファージを刺激し, そのIa抗原の発現を促す. Ia抗原の発現は, ヘルパーT細胞やLAK前駆細胞を刺激し, IL3とIL4の産生誘導とそれに伴う, それらの細胞の自己複製的増殖を誘導すること.(4)これらの前駆細胞にはIL2レセプターが発現しており, IL2の添加によって, 強い癌細胞障害活性をもったまま増殖すること.以上の過程は, 抗腫瘍免疫誘導の極めて具体的な方策の1つを示唆するものである. つまり, 免疫アジュバント(IL2以外のサイトカインを含む)とIL2の併用効果の有用性に理論的根拠を与えるものである.

I.Results: Study on the mechanism of proliferation, differentiation and activation of anti-tumor immune cells, and specific inhibitory activity of self-tumor disease: Lymphokine activated killer (LAK) Cell Characteristics and Characters The so-called NK cells (ヒトでCD2^+3^-16^+)であり, It is the differentiation and proliferation of immature T cells (CD2^+3^+αr^-16^-). IL2 is not dependent on IL3 and IL4. ( 3) Immune cancer cells stimulated by immune cells,そのIa antigen の発appears and promotes す. Ia antigen の発appears は, ヘルパーT cells and LAK pre-LAK cells をstimulation し, IL3 and IL4 のproduction induction とそれに companion う, The self-replicated proliferation of それらの cells induces すること. (4) これらの前槆 cells にはIL2 レセプターが発appears しており, The addition of IL2 has a strong cancer cell-inhibiting activity and a proliferation effect. The above process is, Anti-tumor immune inductionの极めてSpecific prescriptionsの1つをshows instructsするものである.つまり, The root of the theory of usefulness of the combination effect of IL2 and Immune アジュバント (other than IL2) and えるものである.