精密金属錯体の分子設計と生体機能

精密金属配合物的分子设计和生物功能

• 批准号: 09894020
• 负责人: 長野 哲雄
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-09894020/
• 关键词: 精密金属錯体; 分子設計; シグナル伝達; 活性酸素; インスリン; 光感受性色素; 酸素化酵素; 一酸化窒素

本研究者らはこの基盤研究を現在最も活発に研究活動を行っている中堅の教授・助教授で組織し、1)精密金属錯体の合成、2)精密金属錯体の機能評価、3)精密金属錯体の機能解析、の3点に焦点を絞り、重点領域研究への発展を期して企画調査を行った。具体的方針として、生体機能を発揮する事を目的として配位子の合成および金属錯体の調整を行い、それらを培養細胞、生体組織、酵素系に応用し、その機能を評価する。さらに機能発現の作用機構を解析し、得られた知見を分子設計にフィードバックすることを目的に、研究企画を行った。その結果、この様な多分野にまたがる研究は従来の固定した領域の研究者だけではなし得ないものであり、共同研究により初めて実りあるものとなる事が明らかとなった。テーマとしては遺伝子機能に関する研究、活性酸素・フリーラジカルに関する研究、金属酵素関連疾病に関する研究を取り上げた。具体的には国際シンポジウムを東京で開催した。本会議は外国からの招待講演者4名、日本人招待講演者3名を含め、約100名のシンポジウム参加者により熱気溢れる討論が行われた。C.Oriving(Univ.British Colombia),M.P.Suh(Seoul National Univ.),Zalewski(Univ.Adelaide),X.-Y.Li(Hong Kong Univ.Sci.Tech.)H.Mihara(Tokyo Inst.Tech.),O.Ogawa(Lederle,Japan),K.Kikuchi(Univ.Tokyo)の口頭発表とポスターによる発表32件。いずれも最先端の研究でこの境界領域が新しい研究分野として芽生えつつあることを感じさせた。さらに第2回目の会合として本年(平成10年)1月20日に東京大学山上会館で研究会議を行い、現在までの研究の進捗状況と今後の活動方針等を討議した。これらの成果に基づき、さらにこの分野を発展させるべく平成10年度発足の特定研究への申請を行った。

The researchers ら は こ の base plates を now live most も 発 に research activities を line っ て い る elite の professor, assistant professor で し, 1) precision metal misprinted の synthesis, 2) precision metal misprinted の function evaluation 価, 3) precision metal misprinted の function parsing, stranded の 3 に focus を り, key research へ の 発 exhibition stage を し were painting line survey を っ て た. Specific policy と し て, body enginery を 発 swing す る matter を purpose と し て ligand の synthetic お よ び metal misprinted の adjustment を い, そ れ ら を cultured cells, tissues, enzyme に 応 し, そ の function を review 価 す る. さ ら に functions 発 now の institutions を parsing し, ら れ た knowledge を molecular design に フ ィ ー ド バ ッ ク す る こ と に を purpose, research companies を っ た. そ の results, こ の others more than な eset に ま た が る research は 従 to の fixed し の た field researchers だ け で は な し have な い も の で あ り and common research に よ り early め て be り あ る も の と な る matter が Ming ら か と な っ た. テ ー マ と し て は heritage 伝 sub function に masato す る research, active acid element フ リ ー ラ ジ カ ル に masato す る study, metal enzyme masato even disease に masato す る research を take り げ た. For more information, please contact に に international シ ポジウムを ポジウムを Tokyo で. This meeting は foreign か ら の entertaining speaker, four, three Japanese entertaining speaker を め, about 100 の シ ン ポ ジ ウ ム participants に よ り hot 気 overflow れ る discuss が line わ れ た. C.Oriving(Univ.British Colombia),M.P.Suh(Seoul National Univ.),Zalewski(Univ.Adelaide),X.-Y.Li(Hong Kong H.Mihara(Tokyo in st.Tech.),O.Ogawa(Lederle,Japan),K. kikuchi (Univ.Tokyo) とポスタ, による 32 oral presentations. い ず れ も most apex の research で こ の border areas が new し い research eset と し て sprout え つ つ あ る こ と を feeling じ さ せ た. Meet さ ら に 2 pa2 の と し て this year on January 20 に (pp.47-53 10 years) at the university of Tokyo mountain halls で research conference line を い, now ま で の と の into 捗 are studied in the future の activity guidelines such as を discuss し た. こ れ ら の results に base づ き, さ ら に こ の eset を 発 exhibition さ せ る べ く pp.47-53 10 foot 発 の specific research へ の line application を っ た.

项目成果

Hirotatsu Kojima: "Development of a Fluorescent Indieator for Bioimaging of Nitric Oxide" Biol.Pharm.Bull. 20. 1229-1232 (1997)

Hirotatsu Kojima：“用于一氧化氮生物成像的荧光指示剂的开发”Biol.Pharm.Bull。

Hirotatsu Kojima: "Real-time Measurement of Nitric Oxide production in Rat Brain by the Combination of Luminol-H_2O_2 Chemiluminescence and Microdialy" Neuroscience Letters. 233. 157-159 (1997)

Hirotatsu Kojima：“结合鲁米诺-H_2O_2化学发光和微透析实时测量大鼠大脑中一氧化氮的产生”神经科学快报。

Yasuteru Urano: "Pronounced Axizl Thiolate Ligand Effect on the Reactivity of High-valent Oxo-iron Porphyrin Intermediate" J.Am.Chem.Soc.119. 12008-12009 (1997)

Yasuteru Urano：“Axizl 硫醇盐配体对高价氧化铁卟啉中间体反应性的显着影响”J.Am.Chem.Soc.119。

Takeshi Hamano: "Singlet Oxygen Production from Fullerene Derivaltives : Effect of Sequential Functionalization of Fullerene Core" Chem.Comm.21-22 (1997)

Takeshi Hamano：“富勒烯衍生物的单线态氧生产：富勒烯核心顺序功能化的影响”Chem.Comm.21-22 (1997)

Mitsutoshi Satoh: "Inhibitory Effects of a Fullerene Derivative Dimalonic Acid C60,on Nitric Oxide-Induced Relaxation of Rabbit Aorta" European Journal Pharmacslogy. 327. 175-181 (1997)

Mitsutoshi Satoh：“富勒烯衍生物二丙二酸 C60 对一氧化氮诱导的兔主动脉舒张的抑制作用”《欧洲药理学杂志》。