高度好熱菌DNA結合蛋白質のX線結晶構造解析

高度嗜热 DNA 结合蛋白的 X 射线晶体结构分析

• 批准号: 61580138
• 负责人: 田中 勲
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61580138/
• 关键词: DNA結合蛋白質; X線結晶構造解析

高度好熱菌DNAの結合蛋白質を精製する為に、Thermus Thermophilusの20l培養を繰り返し行ない、菌体1.5Kgを集め、これを以下の実験に用いた。実験では、DNA結合蛋白質の存在の確認と精製方法の検討を第一に行なった。その為に、DNAを結合させた親和クロマトグラフィー用のカラムを作製し、これに結合する蛋白質の分離を試みた。その結果、少なくとも3種のDNA結合蛋白質が確認された。その内の一種は、既に我々がBacillus stearothermophilusから結晶化、構造解析を行なったものと分子量が類似し、同種の蛋白質と考えられる。しかしながら、3種ともに収量が少なく、解析に足る量を確保するには、やや困難が予想される。そこで、DNA結合蛋白質の耐熱性を利用した精製方法を検討した。摂氏90度、30分の熱処理で、多くの不純蛋白質は沈殿するのにし、DNA結合蛋白質は、ほとんどが、インタクトのまま回収されることがわかった。現在、大量精製の準備、および、これまでに得られている蛋白質を使った結晶化のテストを行なっている。並行して行なった、X線結晶構造解析ソフトウェアーの開発では、パーソナルコンピュータ上で、電子密度図をもとに、蛋白質の分子構造を構築するプログラムシステムを開発した。従来、高価な3次元コンピュータグラフィクス装置でしか行ない得なかったこの種の作業が、非常に安価に、また手軽に行ない得るようになったといえる。同システムは、2種の蛋白質の構造解析に利用された。

Highly hot の bacterial DNA binding protein を refined す る に, Thermus Thermophilus の 20 l cultivate を Qiao り return line し な い, bacteria 1.5 Kg を め, こ れ を の below be 験 に with い た. Experimental で で, the existence of DNA-binding protein <e:1>, <s:1> confirmation of と refining method <e:1> 検 discussion of を first に line なった. そ の に, DNA を combining さ せ た affinity ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー with の カ ラ ム を as し, こ れ に combining す る protein separation の を try み た. Youdaoplaceholder0 <s:1> results: three types of <s:1> DNA-binding proteins が confirmed された. そ の の within a は, both に I 々 が Bacillus stearothermophilus か ら crystallization, structure line を な っ た も の と が し similar molecular weight, the same の protein と exam え ら れ る. し か し な が ら, three と も に 収 fewer が な く, analytical に foot る を ensure す る に は, や や difficult が to think さ れ る. Youdaoplaceholder0 で で, DNA-binding protein <s:1> heat resistance を is refined by the <s:1> た method を検 to obtain た た. , 90 degrees Fahrenheit, more than 30 points の hot で 処 and く の is not pure protein は Shen Dian す る の に し, DNA binding protein は, ほ と ん ど が, イ ン タ ク ト の ま ま back 収 さ れ る こ と が わ か っ た. Now, a lot of refined の preparation, お よ び, こ れ ま で に have ら れ て い を る proteins っ た crystallization の テ ス ト を line な っ て い る. Line parallel し て な っ た, X-ray crystal structure analytic ソ フ ト ウ ェ ア ー の open 発 で は, パ ー ソ ナ ル コ ン ピ ュ ー タ で, electron density 図 を も と に, protein molecular structure の を build す る プ ロ グ ラ ム シ ス テ ム を open 発 し た. 従, high 価 な 3 dimensional コ ン ピ ュ ー タ グ ラ フ ィ ク ス device で し か line な い must な か っ た こ の の homework が, very に Ann 価 に, ま た hand 軽 に line な い must る よ う に な っ た と い え る. The analysis of the <s:1> structure of two types of <s:1> proteins に utilizes された.

项目成果

A.Suzuki;Y.Tsunogae;I.Tanaka;T.Yamane;T.Ashida;S.Norioka;S.Hara;T.Ikenaka: Journal of Biochemistry. 101. 267-274 (1987)

A.Suzuki;Y.Tsunogae;I.Tanaka;T.Yamane;T.Ashida;S.Norioka;S.Hara;T.Ikenaka：生物化学杂志。

Y.Tsunogae;I.Tanaka;T.Yamane;T.Kikkawa;T.Ashida;C.Ishikawa;K.Watanabe;S.Nakamura;K.Takahashi: Journal of Biochemistry. 100. 1637-1646 (1986)

Y.Tsunogae;I.Tanaka;T.Yamane;T.Kikkawa;T.Ashida;C.Ishikawa;K.Watanabe;S.Nakamura;K.Takahashi：生物化学杂志。

田中勲: 日本結晶学会誌.

田中功：日本晶体学会杂志。