韓国における触媒化学の研究とそれに関する工業の動向調査
韓国における触媒化学の研究とそれに関する工業の動向調査
批准号:
62041126
负责人:
諸岡 良彦
金额:
$0.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Overseas Scientific Research
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --
中文摘要
最近躍進著しい韓国の化学工業に関連して, その基礎となる触媒化学の研究状況,研究体制および設備,工業とのつながりを日本を代表する触媒化学の専門家9人が, 韓国の代表的な大学,研究所,工業団地などを訪問して実地調査する. また触媒化学にたずさわる研究者,技術者と情報交換や意見交換を行い, 最近空洞化の懸念される我国の触媒化学研究を推進する上での参考資料を得ることを目的とする.この調査期間中及び実地調査終了後の参加者のレポートに基づく意見を次にまとめる.1)韓国における石油化学工業は現在急生長しておりこれに伴って触媒化学の研究も年々盛んになってきている. 研究の中心は国立の研究機関で, これはアメリカで研究のための基本訓練を完了した研究者を韓国へ呼び戻してつくり上げた組織で, 研究のあらゆる面でアメリカの影響が著しい. 日本および欧米では触媒およびこれに関する工業は成熟期にあると孝えられており, 現在研究水準ではかなり日本がリードしているものの, その差は急速に縮まるのでなないかと思われる.2)韓国の研究体制, 工業技術はいずれも海外からの導入,研究者の呼び戻しで急速に生長したもので, 底辺からの支えに乏しい. この点は今後徐々に改善されていくと思われ, 国民の工業技術にかける期待も大きいが, 民間の研究施設など, 充実する必要のあるものは多い.3)長期にわたる隣国との親善には, 学術上の交流はきわめて重要である. 日本も海外からの研究者や学生の受入体制を整備し, アメリカと匹敵する学術上の影響力をつくっていくべきである.4)触媒や石油化学工業などの成熟産業に対する日本の研究投資は年々減少しており, このままでは将来空洞化の恐れがある. 生長中の隣国との交流を通じて, 最先端の水準を絶えず保っていく必要がある.以上を総括すると韓国の生長は日本の昭和30年代の工業化熱を思わせるものがあり, 日本はこれに注意をはらいつつ, 学術交流を盛んにし, 成熟領域では楠洞化しないよう研究水準を保っていく努力が必要との参加者の一致した意見であった.
英文摘要
最近躍進著しい韓国の化学工業に関連して, その基礎となる触媒化学の研究状況,研究体制および設備,工業とのつながりを日本を代表する触媒化学の専門家9人が, 韓国の代表的な大学,研究所,工業団地などを訪問して実地調査する. また触媒化学にたずさわる研究者,技術者と情報交換や意見交換を行い, 最近空洞化の懸念される我国の触媒化学研究を推進する上での参考資料を得ることを目的とする.この調査期間中及び実地調査終了後の参加者のレポートに基づく意見を次にまとめる.1)韓国における石油化学工業は現在急生長しておりこれに伴って触媒化学の研究も年々盛んになってきている. 研究の中心は国立の研究機関で, これはアメリカで研究のための基本訓練を完了した研究者を韓国へ呼び戻してつくり上げた組織で, 研究のあらゆる面でアメリカの影響が著しい. 日本および欧米では触媒およびこれに関する工業は成熟期にあると孝えられており, 現在研究水準ではかなり日本がリードしているものの, その差は急速に縮まるのでなないかと思われる.2)韓国の研究体制, 工業技術はいずれも海外からの導入,研究者の呼び戻しで急速に生長したもので, 底辺からの支えに乏しい. この点は今後徐々に改善されていくと思われ, 国民の工業技術にかける期待も大きいが, 民間の研究施設など, 充実する必要のあるものは多い.3)長期にわたる隣国との親善には, 学術上の交流はきわめて重要である. 日本も海外からの研究者や学生の受入体制を整備し, アメリカと匹敵する学術上の影響力をつくっていくべきである.4)触媒や石油化学工業などの成熟産業に対する日本の研究投資は年々減少しており, このままでは将来空洞化の恐れがある. 生長中の隣国との交流を通じて, 最先端の水準を絶えず保っていく必要がある.以上を総括すると韓国の生長は日本の昭和30年代の工業化熱を思わせるものがあり, 日本はこれに注意をはらいつつ, 学術交流を盛んにし, 成熟領域では楠洞化しないよう研究水準を保っていく努力が必要との参加者の一致した意見であった.
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ind.Eng.Chem.Res.26. (1987)
工业工程化学研究 26。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
触媒. 29,(7). (1987)
催化剂29,(7)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
"The Role of Oxygen in Chemistry and Biochemistry" Elsevier Science Publishing B.V., (1988)
“氧气在化学和生物化学中的作用”Elsevier Science Publishing B.V.,(1988)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
酸素酸化による分子変換
-
批准号:01607003
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$20.03万
-
财政年份:1989
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
遷移金属のオキソ及びパーオキソ錯体を用いた選択的酸素酸化反応の研究
-
批准号:62215009
-
项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
-
资助金额:$0.96万
-
财政年份:1987
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
新規なTripod(三脚型)配位子を用いる酵素モデル錯体の合成と反応
-
批准号:62430018
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (A)
-
资助金额:$19.65万
-
财政年份:1987
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
酸素酸化による分子交換
-
批准号:62607003
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$8.06万
-
财政年份:1987
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
酸素酸化による分子変換
-
批准号:63607003
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$11.52万
-
财政年份:1987
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
遷移金属のオキソ・パーオキソ・ハイドロパーオキソ錯体の合成と酸素酸化反応への応用
-
批准号:61225006
-
项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
-
资助金额:$1.02万
-
财政年份:1986
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
銅モノオキシゲナーゼモデルとしての銅・酸素錯体の合成とその反応機構の解明
-
批准号:61550588
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.9万
-
财政年份:1986
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
遷移金属錯体触媒による異性化反応を利用したフェロモン・マクロライドの選択的合成
-
批准号:60550581
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1985
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
遷移金属ヒドロペルオキソ錯体の合成とモノオキシゲナーゼのモデル化に関する研究
-
批准号:58470071
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
-
资助金额:$4.54万
-
财政年份:1983
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
ロジウム・パラジウムの酸素およびヒドロペルオキソ錯体の合成と反応に関する研究
-
批准号:57550531
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1982
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
スーパーオキサイドイオン, O_2を用いる酸化反応機構の研究
-
批准号:X00090----355352
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.15万
-
财政年份:1978
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位:
スーパーオキサイド・イオン, O_2-の化学反応性の研究
-
批准号:X00090----155306
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.09万
-
财政年份:1976
-
负责人:諸岡 良彦
-
依托单位: