课题基金 / 基金详情

多重癌モデルによる発癌の促進並びに抑制要因の解析

多重癌モデルによる発癌の促進並びに抑制要因の解析
使用多种癌症模型分析促进和抑制癌发生的因素
批准号:
63010060
负责人:
福島 昭治
金额:
$5.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
6週令のF344ラットを用い、発癌の促進ならびに抑制要因の検出のための多重癌モデルを確立した。すなわち、肝発癌物質のdiethylnitrosamine(DEN)、100mg/kg b.w.を1回、2日後より食道、前胃、胃、小腸、大腸、甲状腺、膀胱、胸腺など広範囲に発癌性を示すN-methy1-N-nitrosourea(MNU)、20mg/kg b.w.を3日間隔で4回、それぞれ腹腔内投与し、その3日後より肺、腎、甲状腺などを発癌標的とする2,2′-dihydroxy-di-n-propylnitrosamine(DHPN)、0.1%水溶液を2週間自由摂取させ、種々の臓器にイニシエーションを完了させるシステムである。さらに、このモデルを用いて、全身諸臓器の腫瘍性病変発現に対する被験物質の修飾効果を個体レベルで総合的に検討した。前述の発癌物質であるDEN、MNU、DHPNを投与した後の第2段階に種々の被験物質を16週間投与し、全経過20週で屠殺し、全身諸臓器を病理組織学的に検索した。また、対照群としてイニシエーションのみの群および被験物質のみの群を設けた。その結果、phenobarbital(PB)と4,4′-diaminodiphenylmethane(DDPM)、2-acetylaminofluorene、3′-methyl-4-dimethylaminoazobenzene、3-methylcholanthrene、ethionineは肝、PB、DDPMはさらに甲状腺、Ben-zo(a)Pyreneは肺、catecholと7,12-dimethylbenz(a)anthraceneは前胃、catecholは腺胃にも、さらに、clofibrateは膀胱における前癌病変ないし腫瘍発生増加をもたらした。一方、BHAとclofibrateは肝、ethi-onineとclofibrateは甲状腺における前癌病変の発生の抑制作用をも示した。なお、発癌性がないと証明されているcaprolactamはいづれの臓器における発癌にたいしても何らかの修飾作用を示さなかった。以上、複数の発癌物質の組み合わせ投与による多重癌モデルを用いれば、一個体レベルで種々の臓器に対する化学物質のもつ発癌ないし発癌修飾作用を比較的短時間に検出し得ることかが明らかになった。
英文摘要
6週令のF344ラットを用い、発癌の促進ならびに抑制要因の検出のための多重癌モデルを確立した。すなわち、肝発癌物質のdiethylnitrosamine(DEN)、100mg/kg b.w.を1回、2日後より食道、前胃、胃、小腸、大腸、甲状腺、膀胱、胸腺など広範囲に発癌性を示すN-methy1-N-nitrosourea(MNU)、20mg/kg b.w.を3日間隔で4回、それぞれ腹腔内投与し、その3日後より肺、腎、甲状腺などを発癌標的とする2,2′-dihydroxy-di-n-propylnitrosamine(DHPN)、0.1%水溶液を2週間自由摂取させ、種々の臓器にイニシエーションを完了させるシステムである。さらに、このモデルを用いて、全身諸臓器の腫瘍性病変発現に対する被験物質の修飾効果を個体レベルで総合的に検討した。前述の発癌物質であるDEN、MNU、DHPNを投与した後の第2段階に種々の被験物質を16週間投与し、全経過20週で屠殺し、全身諸臓器を病理組織学的に検索した。また、対照群としてイニシエーションのみの群および被験物質のみの群を設けた。その結果、phenobarbital(PB)と4,4′-diaminodiphenylmethane(DDPM)、2-acetylaminofluorene、3′-methyl-4-dimethylaminoazobenzene、3-methylcholanthrene、ethionineは肝、PB、DDPMはさらに甲状腺、Ben-zo(a)Pyreneは肺、catecholと7,12-dimethylbenz(a)anthraceneは前胃、catecholは腺胃にも、さらに、clofibrateは膀胱における前癌病変ないし腫瘍発生増加をもたらした。一方、BHAとclofibrateは肝、ethi-onineとclofibrateは甲状腺における前癌病変の発生の抑制作用をも示した。なお、発癌性がないと証明されているcaprolactamはいづれの臓器における発癌にたいしても何らかの修飾作用を示さなかった。以上、複数の発癌物質の組み合わせ投与による多重癌モデルを用いれば、一個体レベルで種々の臓器に対する化学物質のもつ発癌ないし発癌修飾作用を比較的短時間に検出し得ることかが明らかになった。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hirose,M.;Fukushima,S.;Tsuda,H.,et al.: Cancer Res.48. 5310-5315 (1988)
Hirose,M.;Fukushima,S.;Tsuda,H.等人:癌症研究 48。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Thamavit,W.;Fukushima,S.et al.: Cancer Lett.in press.
Thamavit,W.;Fukushima,S.et al.:Cancer Lett.in press。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hirose,M.;Fukushima,S.,et al.: Carcinogenesis. 9. 101-104 (1988)
Hirose,M.;Fukushima,S.,et al.:致癌作用。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Fukushima,S.,et al.: Cancer Res.48. 6317-6320 (1988)
Fukushima,S.,et al.:Cancer Res.48。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
内分泌攪乱物質の発がんリスク
  • 批准号:
    13027278
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    福島 昭治
  • 依托单位:
発がん物質のホルミシスとその機序
  • 批准号:
    13214092
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $2.43万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    福島 昭治
  • 依托单位:
環境因子の発がんリスク評価
  • 批准号:
    06280119
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $70.72万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    福島 昭治
  • 依托单位:
膀胱発癌の修飾に関する酸化防止剤の意義とその機構
  • 批准号:
    03152117
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    福島 昭治
  • 依托单位:
海外基金