腫瘍マ-カ-およびその遺伝子の構造解析ならびに臨床応用

肿瘤标志物及其基因的结构分析及临床应用

• 批准号: 02151004
• 负责人: 西 信三
• 金额: $ 10.24万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Cancer Research
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02151004/
• 关键词: モノクロナル抗体; AFP; CEA; 腫瘍マ-カ-; DNAクロ-ニング; 放射免疫局在診断

1.研究成果:生物活性があるリコンビナントAFPが十分量得られる系を確立した。産物はエストロゲン依存腫瘍の増殖を抑制した。改変AFPを作製しエストロゲン結合能などの機能部位を特定した。AFP糖鎖にはその由来によりレクチンとの反応性に差異がある事を明らかにし、その簡易測定法を開発し肝硬変からヘパト-マ発生時の早期診断を可能とした。CEAの類縁抗原の分子種の数、分子構造をモノクロナル抗体を用いるなどタンパクや糖レベルならびにDNAクロ-ニングレベルで明らかにした。CEAおよび類縁抗原の転写、翻訳,細胞内局在、分泌の様式を明らかにしその産生の癌特異性につき検討した。大腸癌抗原A7に対するモノクロナル抗体と抗癌剤の複合体に制癌効果がある事を臨床的、実験的に示した。放射標識抗ras抗体の腫瘍への局在を認めた。MnーSODのELISAを開発し上皮性卵巣癌のマ-カ-となる事を示した。2.考察及び反省:AFP及びCEAは臨床的に最も多用されている腫瘍マ-カ-である。AFPの発現がなぜ腫瘍と胎児に特異的であるか?,AFPの生物学的機能はどのようなものであるか?などの解明を目的としていたが前者については十分な研究を進め得なかった。後者についてはその手段となるリコンビナントAFPを用いる実験系を開発した。エストロゲン結合能を付与したヒトAFPによる制癌は是非行ってみたい課題である。AFPの糖鎖の癌性変化とその簡易な測定法を開発した。臨床応用と共にその機序の研究が開発された。CEAについてはDNAクロ-ニングなどの分子生物学研究により癌胎児性は高くない事を明らかにした。しかし患者血中CEAの増加には癌特異性があり、その機序について興味ある結果が得られた。MnーSOD,ムチン抗原(Musell,YH206)の測定法を開発したが一定の診断価値を認めた。放射免疫局在診断,抗癌剤結合抗体による制癌の研究も有望な結果を得た。

1. Research results: The biological activity of があるリコ, ビナ, <e:1>, ト, AFP, が, ten-component られる system, を, was established, and た た was confirmed. The product エストロゲ エストロゲ is dependent on abscess proliferation を and inhibits た た. The modification of AFPを is responsible for the production of エストロゲ, <s:1> binding energy な, <s:1> functional parts を, and specific <s:1> た. AFP sugar lock に は そ の origin に よ り レ ク チ ン と の anti に 応 sex differences が あ る matter を Ming ら か に し, そ の simple measurement を open 発 し liver hard - か ら ヘ パ ト - マ 発 raw の early diagnosis を may と し た. CEA の class try antigen の molecular の number, molecular structure を モ ノ ク ロ ナ を ル antibody with い る な ど タ ン パ ク や sugar レ ベ ル な ら び に DNA ク ロ - ニ ン グ レ ベ ル で Ming ら か に し た. CEA お よ び class try antigen の 訳 planning write,,, the cells (secretion の others type を Ming ら か に し そ の produce の cancer specificity に つ き beg し 検 た. Colorectal cancer antigen A7 に す seaborne る モ ノ ク ロ ナ ル と anti-cancer antibodies tonic の complex に cancer unseen fruit が あ る を clinical, be 験 に し in た. Radiological identification of anti-ras antibody abscess へ へ is located in を and めた. Mn and SOD <s:1> ELISAを development of epithelial ovarian cancer <s:1> カ- カ-となる events を show た. 2. Investigation and び reflection :AFP and びCEA are most commonly used in に clinical practice されて る る abscesses カ- カ-である. AFP has developed がなぜ abscess と fetus 児に specific である である? AFP <s:1> the functions of biology である ような ような である である である? な ど の interpret を purpose と し て い た が former に つ い て は very を な research into め must な か っ た. The latter に つ い て は そ の means と な る リ コ ン ビ ナ ン ト AFP を with い る be 験 started を 発 し た. The binding energy of エストロゲ and を is applied to <s:1> and たヒトAFP and による. Cancer control による is a non-professional ってみた and である topic. AFP <s:1> sugar lock <s:1> cancerous changes とそ <s:1> simple な determination method を developed <s:1> た. Clinical 応 is used in conjunction with と to study が and develop された. CEA に つ い て は DNA ク ロ - ニ ン グ な ど の molecular biology に よ り carcinoma tire where sex は high く な い matter を Ming ら か に し た. The CEA in the blood of patients with <s:1> に が が the cancer-specific があ and そ <s:1> sequences に が and て て interest ある result が られた is られた. Mn <s:1> SOD,ムチ antigen (Musell,YH206) <s:1> assay を development of たが certain <s:1> diagnosis 価 value を recognition めた. The Radioimmunoassay bureau 's research on diagnosis, anticancer binding antibody による cancer control による is expected to yield な results of を た.

项目成果

Arakawa,F.: "The nucleotide and deduced amino acid sequences of a cDNA encoding a new species of pregnancyーspecific β1ーglycoprotein(PSβG)" Biochim.Biophys.Acta. 1048. 303-305 (1990)

Arakawa, F.：“编码一种新的妊娠特异性 β1-糖蛋白 (PSβG) 的 cDNA 的核苷酸和推导的氨基酸序列” Biochim.Biophys.Acta. 1048. 303-305 (1990)

Hinoda,Y.: "Transcription of biliary glycoprotein I gene in malignant and nonーmalignant human liver tissues." Int.J.Cancer. 45. 875-878 (1990)

Hinoda, Y.：“恶性和非恶性人类肝脏组织中胆汁糖蛋白 I 的转录。”Int.J.Cancer 45. 875-878 (1990)

Ishikawa,M.: "Reactivity of a monoclonal antibody to manganese superoxide dismutase with human ovarian carcinoma." Cancer Research. 50. 2538-2542 (1990)

Ishikawa,M.：“单克隆抗体对锰超氧化物歧化酶与人卵巢癌的反应性。”

Kitamura,K.: "Polyethylene glycol modification of the monoclonal antibody A7 enhances its tumor localization." Biochem.Biophys.Res.Commun.171. 1387-1394 (1990)

Kitamura,K.：“单克隆抗体 A7 的聚乙二醇修饰增强了其肿瘤定位。”

Nishi,S.: "Localization of the estrogenーbinding site of alphaーfetoprotein in the chimeric humanーrat proteins." Proc.Natl.Acad.Sci.,in press.

Nishi，S.：“嵌合人-大鼠蛋白中雌激素结合位点的定位”，出版中。