ワクチニアウイルス粒子と細胞膜に存在する相同タンパン質の構造と機能の比較

痘苗病毒颗粒和细胞膜中同源蛋白的结构和功能比较

• 批准号: 02807050
• 负责人: 大家 正泰
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02807050/
• 关键词: ワクチニアウイルス; ヘマグルチニン; ウイルスタンパク; 感染機構; 遺伝子解析

従前の研究により、ワクチニアウイルスのヘマグルチニンタンパク(HA)には感染細胞表面に発現されて融合細胞の形成を阻害し、またウイルス粒子に結合して細胞への吸着活性を高める一方侵入活性を顕著に抑制する作用のあることが明らかになっている。このHAの細胞融合及び侵入活性に対する抑制的作用が、細胞・ウイルスに存在する相同物質との反応によるものであるとの想定の基に、HAの作用の分子的メカニズムを解明する目的で行った実験によってこれまでに以下の成績を得た。HAとの特異的結合能をもち免疫的交叉反応性を有するウイルスタンパクVP37Kと分子量約3万の細胞タンパクの関係を明らかにし、各々の分子的性状を知る為に、遺伝子解析を行った。まずλgt11をベクタ-として作製したワクチニアウイルスのDNAライブラリ-を抗VP37K抗体を用いてスクリ-ニングし、得られたクロ-ン化DNAをプロ-ブとして更にVP37K遺伝子全域にわたるゲノムDNAの制限酵素断片をクロ-ニングした。同クロ-ンの塩基配列を解析した結果、VP37K遺伝子は843ヌクレオチドよりなるopen reading frameをもち、281個のアミノ酸で構成される分子量35,900のタンパク質をコ-ドすると推定された。塩基配列より予測されるVP37Kには、中央部に4個のシステインをはさんでプロリンとスレオニンに富む配列が続く特徴的な領域が存在し機能との相関が予測される。30K細胞タンパクについては、VP37Kの配列をもとにデ-タベ-スで検索したが、構造が既知のタンパク中にその候補を見出すことは出来なかったので、現在同様の手法によるヒト細胞のcDNAライブラリ-のスクリ-ニングを進めている。

従 の research before に よ り, ワ ク チ ニ ア ウ イ ル ス の ヘ マ グ ル チ ニ ン タ ン パ ク (HA) に は infection cell surface に 発 now さ れ て fused cells の form を resistance against し, ま た ウ イ ル ス particle に combining し て cells へ の sorption high active を め る party into active を 顕 the に inhibit す る role の あ る こ と が Ming ら か に な っ て い る. こ の HA の cell fusion and び intrusion activity に す seaborne る inhibition role が, cell ウ イ ル ス に exist す る same material と の anti 応 に よ る も の で あ る と の scenarios の base に, HA の molecules の メ カ ニ ズ ム を interpret す る purpose line で っ た be 験 に よ っ て こ れ ま で に の grades below を た. HA と の specific binding energy を も ち immune cross the 応 sex を す る ウ イ ル ス タ ン パ ク VP37K と molecular weight of about 30000 cells の タ ン パ ク の masato を and Ming ら か に し, various 々 を know る の molecular traits for に line, but 伝 analytical を っ た. ま ず lambda gt11 を ベ ク タ - と し て cropping し た ワ ク チ ニ ア ウ イ ル ス の DNA ラ イ ブ ラ リ - を VP37K antibody を resistance with い て ス ク リ - ニ ン グ し, ら れ た ク ロ ン to DNA を プ ロ - ブ と し て more に VP37K posthumous son 伝 global に わ た る ゲ ノ ム limitations の enzyme fragment DNA を ク ロ - ニ ン グ し た. With ク ロ - ン の salt base with column を parsing し た results, VP37K but 伝 は 843 ヌ ク レ オ チ ド よ り な る open reading frame を も ち, 281 の ア ミ ノ acid で constitute さ れ る molecular weight 35900 の タ ン パ ク qualitative を コ - ド す る と presumption さ れ た. Salt column base with よ り be さ れ る VP37K に は, central department に four の シ ス テ イ ン を は さ ん で プ ロ リ ン と ス レ オ ニ ン に む rich assortment が 続 く が exist し な field function of 徴 と の phase masato が be さ れ る. 30 k cells タ ン パ ク に つ い て は, VP37K の match column を も と に デ - タ ベ - ス で 検 cable し た が, tectonic が already know の タ ン パ ク in に そ の alternate を shows す こ と は out な か っ た の で, now with others の gimmick に よ る ヒ ト cells の cDNA ラ イ ブ ラ リ - の ス ク リ - ニ ン グ を into め て い る.

项目成果

大家 正泰: "The function of vaccinia hemagglutinin in the proteolytic activation of infectivity." Virology. 176. 494-504 (1990)

Masayasu Oya：“牛痘血凝素在感染性蛋白水解激活中的功能。”176. 494-504 (1990)。