伊豆諸島の高等植物相の成立と種分化のパタ-ンに関する分子系統学的研究

伊豆群岛高等植物区系建立和物种形成模式的分子系统发育研究

• 批准号: 03640582
• 负责人: 井上 健
• 金额: --
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03640582/
• 关键词: 伊豆諸島の植物; 酵素多型; RFLP多型; DNA多型

伊豆諸島の各島、沖縄本島および本州の静岡県・千葉県に旅行し、材料の入手に務めた。入手した材料の一部は直ちに実験に供した。残りの材料は超低温庫に保存し、後日実験に用いた。伊豆諸島で採集した50種あまりの植物と関連のある本州ならびに沖縄本島の植物について蛋白質の多型およびDNA制限酵素断片長の多型を予備的に解析した。50種のうち、ヤマサギソウ・オミナエシ・ヤマユリ・マイヅルソウ・キブシ・ヤマツツジ・ホトトギスについて蛋白質の多型についてより詳細な解析を行なった。これらの植物の予備的な解析結果は以下の通りである。1)伊豆諸島の植物は本州の植物に比べ集団内の多型が少ない。すなわち、伊豆諸島の植物の集団の多様性は本州の植物集団より低い。2)伊豆諸島の植物集団は本州および沖縄の植物集団からある程度分化している。3)現在得られたデ-タだけでは現時点で分化の年代の推定は困難である。従って、本州を南下して伊豆諸島に到達した植物群と沖縄方面から東下して伊豆諸島に到達した植物群の分化年代の古さを決定することは出来なかった。今年度の科研究費の交付決定が遅かったため、実験する時間があまり無く、採集したサンプルが未解析で超低温庫に保存されている。今後この材料を用いて解析を進める予定である。

Izu Islands, Okinawa main island, および honshu, shizuoka, 県 · chiba, 県に travel, materials, に business, めた. Obtain た た materials, <s:1> direct ちに experience に for た た. The residual <s:1> new materials are stored in the <s:1> ultra-low temperature warehouse に for <s:1> preservation and will be used in the laboratory に for に た in the future. Izu islands で acquisition し た 50 あ ま り の plant と masato even の あ る honshu な ら び に blunt 縄 island の plant に つ い の て protein polymorphism お よ び break the limitations of DNA enzyme film is の polymorphism を reserve に resolution し た. 50 の う ち, ヤ マ サ ギ ソ ウ · オ ミ ナ エ シ · ヤ マ ユ リ · マ イ ヅ ル ソ ウ · キ ブ シ · ヤ マ ツ ツ ジ · ホ ト ト ギ ス に つ い の て protein polymorphism に つ い て よ り detailed analytical line を な な っ た. The な analysis result of the prepared な of the <s:1> plant the following である are all である である. In the Izu Islands, the number of <s:1> polymorphs が in Honshu is less than that in the べ group, there are な に. Youdaoplaceholder0, the heterogeneity of the Izu Islands endemic plant population is すなわち, and the Honshu endemic plant population is よ and <s:1> low すなわち. 2) Izu Islands および Honshu および Okinawa らある Degree of differentiation て て る. 3) It is now difficult to られたデ-タだけで で at the present point で to differentiate <s:1> years <e:1> to infer である. 従 っ て, honshu を south し て izu islands に reach し た flora と 縄 of か ら under the east し て izu islands に reach し た の ancient flora の differentiation s さ を decided す る こ と は out な か っ た. Our の study fee の delivery decision が 遅 か っ た た め, be 験 す る time が あ ま り く, collecting し た サ ン プ ル が unparsed で cryogenic library に save さ れ て い る. In the future, the <s:1> <s:1> material を will be analyzed using the を て to determine the を.

项目成果

倉本 宣,竹中 明夫,鷲谷 いづみ,井上 健: "多摩川におけるカワラノギクの保全生物学的研究" 造園雑誌. 56. (1992)

Norihiro Kuramoto、Akio Takenaka、Izumi Washitani、Ken Inoue：“多摩川 C. japonica 的保护生物学研究”《景观建筑杂志》56。（1992 年）

井上 健: "カタクリ、タデスミレ、トガクシソウの集団のサイズ構造" 長野県植物研究会誌. 24. 10-14 (1991)

Ken Inoue：“Katakuri、紫蓼和紫菜种群的大小结构”长野县植物学研究会杂志 24. 10-14 (1991)。

Tanimoto,ShinーIchiro,K.Inoue & O.Shibata: "Allozyme variation in Quercus crispula and var.horikawae." Journ.Phytogeogr.Tax.35. (1992)

Tanimoto、Shin-Ichiro、K. Inoue 和 O. Shibata：“卷曲栎和 var.horikawae 中的同种酶变异。Journ.Phytogeogr.Tax.35。”

Inoue,Ken: "Evolution of mutualisms in plantーpollinator interactions." Journ.Bioscience. 19. (1992)

Inoue, Ken：“植物与传粉者相互作用中互利共生的进化。”Journ.Bioscience 19。（1992）

井上 健,井上 民二,加藤 真 他: "送粉共生系の生態学" 平凡社, 300 (1992)

Ken Inoue、Tamiji Inoue、Makoto Kato 等：“授粉共生系统的生态学”Heibonsha，300（1992）