课题基金 / 基金详情

1994年国際功利主義学会の研究内容の研究

1994年国際功利主義学会の研究内容の研究
1994年国际功利主义学会研究内容研究
批准号:
05351006
负责人:
永井 義雄
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

永井 義雄的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
現代的観点からすれば、G.E.ムーアによる功利主義批判はあまり重視するに当たらないという見解に、われわれは一致して到達した。かれの功利主義批判は今世紀の初めにおいてこそ、意味を持ったけれども、19世紀的な価値基準が崩れれば、ムーアの批判は目的を達して役割を終えたのである。しかし、功利主義は19世紀的価値基準の重要な中枢を担ってはいたけれども、その意義を20世紀において失ったわけではない。功利主義が社会的調和の原理であった限りで、それはすでに19世紀初頭から存在したロマン主義からの批判に十分に耐えるものであった。ミルにおける快楽の質的区分の登場は功利主義が諸批判に対して適応する能力の高いことを示したものと、われわれは評価する。社会的調和の原理として功利主義を捉えない限り功利主義の本質は捉えたことにならない。単なる個人の行動原理としてしか功利主義を捉えないところにムーアを初めとする諸批判の誤りがある。それより、われわれが注目したのは、功利主義の原理的徹底性である。快苦原則の適用において、功利主義は身分はもちろん、人種、性別を問わないだけでなく、動物をさえ差別しなかった。この原理的徹底性は、19世紀的限界をはるかに越えている。このことが功利主義を今日的にしている。同時に、社会的調和の思想は今後さらに重要性を増すであろう。とりわけ、福祉国家構想を練り上げていく上で、功利主義の諸観念、例えば、生存、豊富、安全、平等という基準は、自由とともに依然として重要な指標であり続けるであろう。この二つの原則のもとでの個人レベルにおける幸福の追求をめぐる倫理が功利主義倫理として論じられるべきである。これは功利主義倫理が必然的に環境倫理を含むことを意味する。
英文摘要
現代的観点からすれば、G.E.ムーアによる功利主義批判はあまり重視するに当たらないという見解に、われわれは一致して到達した。かれの功利主義批判は今世紀の初めにおいてこそ、意味を持ったけれども、19世紀的な価値基準が崩れれば、ムーアの批判は目的を達して役割を終えたのである。しかし、功利主義は19世紀的価値基準の重要な中枢を担ってはいたけれども、その意義を20世紀において失ったわけではない。功利主義が社会的調和の原理であった限りで、それはすでに19世紀初頭から存在したロマン主義からの批判に十分に耐えるものであった。ミルにおける快楽の質的区分の登場は功利主義が諸批判に対して適応する能力の高いことを示したものと、われわれは評価する。社会的調和の原理として功利主義を捉えない限り功利主義の本質は捉えたことにならない。単なる個人の行動原理としてしか功利主義を捉えないところにムーアを初めとする諸批判の誤りがある。それより、われわれが注目したのは、功利主義の原理的徹底性である。快苦原則の適用において、功利主義は身分はもちろん、人種、性別を問わないだけでなく、動物をさえ差別しなかった。この原理的徹底性は、19世紀的限界をはるかに越えている。このことが功利主義を今日的にしている。同時に、社会的調和の思想は今後さらに重要性を増すであろう。とりわけ、福祉国家構想を練り上げていく上で、功利主義の諸観念、例えば、生存、豊富、安全、平等という基準は、自由とともに依然として重要な指標であり続けるであろう。この二つの原則のもとでの個人レベルにおける幸福の追求をめぐる倫理が功利主義倫理として論じられるべきである。これは功利主義倫理が必然的に環境倫理を含むことを意味する。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
千賀 重義: "物価論におけるリカードゥとジェヴォンズ" 経済と貿易. 163. 11-29 (1993)
Shigeyoshi Chiga:“价格理论中的李嘉图和杰文斯”经济与贸易 163. 11-29 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
音無 通宏: "いわゆるバウリング版『ベルサム全集』の成立経過と編集者問題" 経済学史学会年報. 31. 14-26 (1993)
Michihiro Otonashi:“所谓鲍林版《贝尔苏姆全集》的编辑的发展历史和问题”经济史学会年报31. 14-26 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
山下 重一: "晩年のジェイムズ・ミル(上)(下)" 国学院法学第31巻第2号、第3号. 31. 103-146 (1994)
山下繁一:“詹姆斯·米尔晚年(1)(2)”《国学院法》第 31 卷第 2 期第 3.31.103-146(1994 年)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
土屋 恵一郎: "ベルサムとオリエンタリズム" 法律論叢(明治大学法学部). 2・3. (1994)
土屋敬一郎:“贝尔苏姆与东方主义”法律系列(明治大学法学部)(1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
自由主義経済思想の歴史的展開-イギリス-
  • 批准号:
    61530005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1986
  • 负责人:
    永井 義雄
  • 依托单位:
国富論以後の功利主義哲学と経済学
  • 批准号:
    X00095----263002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
  • 资助金额:
    $0.24万
  • 财政年份:
    1977
  • 负责人:
    永井 義雄
  • 依托单位:
イギリス古典経済学の基本理念と基本構造
  • 批准号:
    X00095----963005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
  • 资助金额:
    $0.17万
  • 财政年份:
    1974
  • 负责人:
    永井 義雄
  • 依托单位:
イギリス古典経済学と功利主義-ベンサムと J ・ S ・ミル-
  • 批准号:
    X00095----763005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
  • 资助金额:
    $0.15万
  • 财政年份:
    1972
  • 负责人:
    永井 義雄
  • 依托单位:
海外基金