FDNP-ヌクレオチドによる筋小胞体カルシウムポンプのATP結合部位の解析
FDNP-ヌクレオチドによる筋小胞体カルシウムポンプのATP結合部位の解析
批准号:
05780470
负责人:
山崎 和生
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
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ATPのアナログであるFDNP-ATPを合成し、これを用いて筋小胞体Ca^<2+>-ATPaseを親和修飾する事により、以下の結果を得た。1.家兎骨格筋より調製した筋小胞体をMg^<2+>存在下、pH7.0、25℃で40muM FDNP-ATPとインキュベートすると、Ca^<2+>-ATPase活性は時間とともに低下し、4時間で20%以下になった。この活性阻害は20mM MgATPにより完全に保護された。2.FDNP-ATPの筋小胞体膜への取り込みも時間と共に増加し、20mM MgATPはその一部を抑えた。FDNP-ATP取り込み量のうち、MgATPで抑制される部分とCa^<2+>-ATPase活性の間には直線関係が認められた。この直線の外挿値から3.6nmol/mgのMgATP感受性FDNP-ATP結合によりCa^<2+>-ATPase活性が完全に抑えられることが示唆された。3.FDNP-ATP処理によりCa^<2+>-ATPase活性と同様に、ATPからのEP形成及びアセチルリン酸分解活性は阻害されたが、リン酸からのEP形成は全く阻害されなかった。またアセチルリン酸はMgATPと同様、FDNP-ATPによる酵素の阻害に対して保護効果を示したが、リン酸は全く保護効果を示さなかった。4.FDNP-ATP処理した筋小胞体よりCa^<2+>-ATPaseを精製し、トリプシン消化を行ったところ、FDNP-ATPの結合したペプチドが4本得られた。これらのペプチドのアミノ酸配列を決定したところ、いずれもCa^<2+>-ATPaseの492番目のリジン残基にのみFDNP-ATPが結合していた。これらの結果より、FDNP-ATPはCa^<2+>-ATPaseのATP結合部位に結合して酵素の阻害を引き起こすことが示され、Ca^<2+>-ATPaseの492番目のリジン残基はATP結合部位のalpha-リン酸基近傍で、3′-OH基側に位置することが示唆された。
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科研奖励(0)
会议论文
Exploration of uncoupling mode of sarcoplasmic reticulum Ca2+ pump
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批准号:21K06058
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:山崎 和生
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依托单位:
筋小胞体カルシウムポンプN末端領域の機能解析
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批准号:10780378
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1998
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负责人:山崎 和生
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依托单位:
筋小胞体カルシウムポンプの活性に関与チロシン残基の修飾と同定
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批准号:06780494
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:山崎 和生
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依托单位:
海外基金