外国人日本語学習者の韻律習得過程に関する縦断的研究
外国人日本語学習者の韻律習得過程に関する縦断的研究
批准号:
06451161
负责人:
鮎澤 孝子
金额:
$3.46万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 1996
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本研究の目的は、縦断的調査の結果に基づき、外国人学習者の日本語韻律特徴(アクセント、イントネーション等)習得の過程を明かにすることである。本研究では東京(さまざまな国からの留学生)、京都(アメリカ人学生)、韓国(ソウルの大学生)の日本語学習者を対象に韻律の知覚、生成についての1年間の縦断的データ(東京ではそれぞれ1年間を2回)を収集し、その分析を行った。その結果、以下のような興味深い知見が得られた。(1)東京、ソウルの学習者については授業での韻律教育なしでも、東京語アクセントの知覚能力の進歩が見られたが、京都の学習者の場合は顕著な変化は見られなかった。ホームステイによる京都方言のインプットが東京語アクセントの聞き取りに関してはマイナス要因として働いた可能性がある。ソウルの学習者の場合は民間の機関で日本人教師による会話教育を受けている場合が多く、日本語ネイティブの音声インプットがある。なお、東京、ソウルの学習者は日本語専攻であるが、京都の学習者はそうではなく、学習の動機の面で差があるとも考えられる。(2)短い1語発話の場合や頭高型アクセントの発話のピッチ変化を聞き取る力は、韻律教育なしでも伸びている。(3)東京の学習者で韻律教育を受けたグループは、受けなかったグループに比べ、複雑なアクセント句のピッチ変化を聞き取る能力が伸びている。(4)同一の学習者の知覚能力と生成能力について調べると、知覚と生成では異なる学習ストラテジーを用いているらしいことがわかった。このような結果から、韻律教育においては、音声のインプット、韻律教育が重要なこと、韻律教育は知覚、生成両面で行う必要があることがわかる。今後、ソウル、京都の学習者に韻律教育を行った場合に知覚、生成能力がどのように変化するかについて縦断的調査を実施したいと考えている。
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植田 栄子: "タイ語母語話者の日本語アクセントの知覚と生成の特徴 〜効果的な韻律教育に向けて〜" 平成7年度日本語教育学会春季大会予稿集. 103-108 (1995)
Eiko Ueda:“泰国母语人士对日语口音的感知和产生的特征〜走向有效的韵律教育〜”1995年日本语言教育学会春季会议记录103-108(1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
長友和彦: "第二言語としての日本語の習得研究" 遠藤織枝編 『概説日本語教育』 三修社. 160-179 (1995)
长友和彦:《作为第二语言的日语习得研究》远藤织江编《日语教育概要》三书社160-179(1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
平田悦郎、他: "東京語アクセント習得の縦断的研究-在日1年の観察結果報告-" 平成8年度日本語教育学会春季大会予稿集. 85・90 (1996)
Etsuro Hirata 等人:“东京口音习得的纵向研究 - 在日本一年的观察结果报告 -”1996 年日语教育学会春季会议记录 85, 90 (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
平田悦郎、他: "「東京語アクセントの聞き取りテスト」縦断調査結果報告-韻律教育を実施した場合の観察報告-" 第4回国立国語研究所国際シンポジウム,第1専門部会「21世紀の日本語音声教育に向けて」予稿集. 3-1・3-7 (1996)
平田悦郎等:“东京口音听力测试纵向调查结果报告-实施韵律教育时的观察报告-”第4届国立日本语研究所国际研讨会,第1届专门小组委员会“日本语中的日语” 21世纪》论文集《走向言语教育》3-1、3-7(1996)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
鮎澤孝子編著: "外国人日本語学習者の韻律習得過程に関する縦断的研究(科研報告書)" 200 (1997)
鲇泽隆子编:《外国日语学习者韵律习得过程的纵向研究(化研报告)》200(1997)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
日本語教育のための韻律特徴の対照言語学的研究
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批准号:05301104
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项目类别:Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
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资助金额:$6.08万
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财政年份:1993
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负责人:鮎澤 孝子
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依托单位:
海外基金