アデノウイルスベクターを用いた肺癌遺伝子治療の基礎的検討
アデノウイルスベクターを用いた肺癌遺伝子治療の基礎的検討
批准号:
06770440
负责人:
平家 勇司
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 1995
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本年度は、アデノウイルスベクターを用いた肺癌遺伝子治療の臨床応用へむけた基礎的検討を行った。結果は以下のとおりである。1.プロモーターの選択各種プロモーターを持つβ-galactosidase(LacZ)遺伝子発現アデノウイルスベクターを用いて、ヒト肺癌細胞株(PC-7,PC-9,PC-14,N231,H69)において高効率に遺伝子発現可能なプロモーターを検索した。その結果、いずれの肺癌細胞株においてもCAGプロモーター(chicken β-actin promoter+CMV enhancer)を有するAdexlCAベクターが最も効率よく遺伝子導入・発現可能であることが明らかとなった。2.初代培養肺腺癌細胞においても、AdexlCALacZLによって高い遺伝子導入・発現が得られることが明らかとなった。3.CAGプロモーターを持つIL-2遺伝子含有アデノウイルスベクター(AdexlCALacZL)によるIL-2遺伝子導入によって、初代肺腺癌細胞より高いIL-2の産生が得られた。4.100Grayの放射線照射された初代培養癌細胞に対しても、AdexlCAIL-2による遺伝子導入が可能であり高いIL-2産生が得られることが明らかとなった。5.健常ヒト血清存在下では、アデノウイルスベクターによる遺伝子導入が阻害されるものの、血清非存在下に遺伝子導入した細胞からIL-2産生には正常ヒト血清血清は影響を及ぼさなかった。6.AdexlCAIL-2によってヒトIL-2遺伝子を導入されたマウス肺癌細胞(3LL)の移植によって、腫瘍特異的免疫が誘導されることが確かめられた。以上のことより、肺腺癌細胞への遺伝子導入におけるAdexlCAベクターの有用性と共に、それによってIL-2遺伝子を導入された肺癌細胞の移植による遺伝子治療への応用の可能性が示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ohira,T.: "In vitro and in vivo growth of B16F10 melanoma cells transfected with interleukin-4 cDNA and gene therapy with the transfectant." Journal of Cancer Research & Clinical Oncology. 120(11). 631-635 (1994)
Ohira,T.:“用 IL-4 cDNA 转染的 B16F10 黑色素瘤细胞的体外和体内生长以及使用转染子的基因治疗。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
細胞内抗体を用いた多剤耐性の克服の誠み
-
批准号:09770434
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.64万
-
财政年份:1997
-
负责人:平家 勇司
-
依托单位:
免疫不全マウスを用いたヒト肺癌治療評価系の樹立
-
批准号:08770446
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.7万
-
财政年份:1996
-
负责人:平家 勇司
-
依托单位:
腫瘍抗原遺伝子並びにIL-2遺伝子発現アデノウイルスベクターを用いた肺癌に対する免疫遺伝子治療の開発
-
批准号:07770445
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1995
-
负责人:平家 勇司
-
依托单位:
海外基金