歯科診療時におけるストレスの評価法-唾液中のホルモン変動-

评估牙科治疗期间压力的方法 - 唾液中的激素波动 -

• 批准号: 07772009
• 负责人: 三留 雅人
• 金额: $ 0.7万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07772009/
• 关键词: 唾液; カテコールアミン; 歯科ストレス

本研究の目的は小児歯科診療において、患児に負荷されたストレスの程度を客観的に評価する方法として、唾液中のカテコールアミンの測定法を確立し、ストレス下において、それらの変動を調べることである。研究者はまず唾液中のカテコールアミンの測定系を確立した。唾液中には多くの物質が含まれているが、その中からカテコールアミンを分離、測定を行うのは、きわめて困難であった。しかし今回、フィルターによるムチン成分等の分離、0.1N過塩素酸による除蛋白により、アルミナ吸着法を用いた高速液体クロマトグラフィーを使用し、唾液中のカテコールアミンの測定に成功した。アルミナ吸着法を用いたカテコールアミンの回収率は約80%であった。上記の測定方法により小児歯科診療時における唾液中カテコールアミンの変化を調べた。本学小児歯科外来を受診した健常小児8人(4才から7才)を対象とし、歯科診療時に、それぞれ分泌された唾液を採集し、アドレナリン、ノルアドレナリンの変動を測定した.浸麻には3%シタネストーオクタプレシンを使用した.唾液中ノルアドレナリンは待合い室にくらべて歯科ユニットにあがったときが有意に上昇し、唾液中アドレナリンは浸麻時に有意な上昇を示し、術後低下した。患児はすべて治療に対して協力的であった。この結果,十分な協力児であってもなんらかのストレスを治療する前から感じていることが示唆され、ストレスのピークは診療台にあがったときから浸麻時にかけてであり、その後は次第に低下する事がわかった。またノルアドレナリンとアドレナリンに分泌パターンの相違がみとめられ、ストレスに対してそれぞれ異なった反応を示す可能性が示唆された。以上の結果、唾液中のカテコールアミンの変動を測定することは,小児にかかるストレスを評価する方法として有用であることが示唆された。現在唾液中のカテコールアミンは血中と相関しているのか検討中である。

The purpose of this study is to evaluate the patient's clinical diagnosis and treatment, the patient's burden, and the patient's evaluation method. , the determination method of のカテコールアミンの in saliva has been establishedし, ストレス下において, それらの変动を动べることである. The researcher has established a system for measuring analytes in saliva. There are many substances in the saliva, including the substances contained in the saliva, and the substances in the saliva. It is difficult to separate and measure を行うのは and きわめて. Separation of しかしhimai, フィルターによるムチン ingredients, etc., 0.1N peroxanoic acid, による protein removal, により, アルミナThe adsorption method has been successful in measuring the use of high-speed liquid liquid chloride in saliva. The アルミナ adsorption method uses いたカテコールアミンの with a recovery rate of about 80%. The above-mentioned measurement method is based on the カテコールアミンの変化をadjusted べた in the saliva during the diagnosis and treatment of the small child care department. There are 8 healthy children (4 talents and 7 talents) who are admitted to the primary school of this school from outside the school. Secretion of saliva, collection of saliva, measurement of アドレナリン, ノルアドレナリンの変动をmeasurement. Dip hemp には 3% シタネストーオクタプレシンを Use した. Saliva in ノルアドレナリンは Waiting room にくらべて歯科 ユニットThe にあがったときが is intentional and it rises, the アドレナリンは in saliva is intentional and rises when soaked in anesthesia, and it is low after surgery. The disease is treated by the patient and the patient is treated together with the patient.この results, very good cooperation ⅐ であってもなんらかのストレスをtreatment するfront からSense じていることが Show 唆され、ストレスのピークは Medical treatment table にあがったときから soaked in anesthesia time にかけてであり, その后は二级に下注する事がわかった.またノルアドレナリンとアドレナリンに secretion パターンの conflicting がみとめられ、ストレスに対してそれぞれdifferent なった Reflection 応をshows the possibility がshows instigation された. The above results, the measurement of saliva in saliva, smallにかかるストレスを Commentary価する Method として Useful であることがshows instigation された. Now the saliva is in the blood and the saliva is in the blood.