遺伝的変異マウスを用いたミクログリアのサブタイプの性質の解析

使用基因突变小鼠分析小胶质细胞亚型的特性

• 批准号: 07780707
• 负责人: 澤田 誠
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Fujita Health University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07780707/
• 关键词: ミクログリア; サブタイプ; CD14; MHC class1; op; opマウス; Mac1; FACS

申請者はミクログリアには少なくとも2つのサブタイプが存在することを見いだした。本研究では遺伝的変異によって1つのサブタイプがほとんどないop/opマウスを用いることと、FACSにより2つのサブタイプが分離することを利用して各サブタイプを単離する方法を確立し、その性質を調べた。この2つのサブタイプは両者とも貪食能があり、マクロファージ様の性質をもつ細胞であるが、そのうち一方はMac1陰性であり今までにない新たな性質のものと考えられる。このサブタイプの性質をさらに調べたところ、通常のマクロファージやミクログリアには反応しないER-MP12抗体で染色できることがわかった。またFACSによってソーティングした細胞からRNAを抽出してRT-PCRにより検索したところ、ミクログリアに通常発現しているCD14やMHC class l のmRNAの発現がきわめて低いことがわかった。成熟動物脳にみられるミクログリアはMac1陰性でしかもCD14やMHC抗原を発現していないことより、この新たなミクログリアのサブタイプが正常脳で見られるミクログリアに対応すると考えられる。したがって今後さらにこのサブタイプの性質を明らかにすることによって今までよくわからなかったミクログリアの性質や多様性の解明の糸口になると考えられる。

The applicant has no choice but to submit the application. In this study, FACS was used to establish the method and adjust the properties of FACS. 2. Bulimia can be found in cells, cells, and cells. The property of the product is adjusted, and the product is usually colored. The expression of CD14 and MHC class 1 mRNA is usually detected by FACS and RT-PCR. Mature animals have been shown to be free from Mac1 negative and CD14 MHC antigen. In the future, the nature of the solution will be clear, and the nature of the solution will be diverse.

项目成果

澤村 茂樹: "The bipotential glial progenitor cell line can develop into both oligodendrocytes and astrocytes in the mouse forebrain" Neurosci. Lett. 188. 1-4 (1995)

Shigeki Sawamura：“双能神经胶质祖细胞系可以在小鼠前脑中发育成少突胶质细胞和星形胶质细胞” Neurosci 188. 1-4 (1995)。

澤田 誠: "Induction of functional interleukin-2 receptor in mouse microglia" J Neurochem. 64. 1973-1979 (1995)

Makoto Sawada：“小鼠小胶质细胞中功能性白细胞介素 2 受体的诱导”J Neurochem 64。1973-1979 (1995)

北中 純一: "cDNA cloning of a thromboxane A2 receptor from rat astrocytes" Biochim. Biophys. Acta. 1265. 220-223 (1995)

Junichi Kitanaka：“来自大鼠星形胶质细胞的血栓素 A2 受体的 cDNA 克隆”Biochim。1265. 220-223 (1995)