脂質中間代謝体による心筋APT感受性カリウムチャネル修飾機構の解明

脂质中间代谢物修饰心肌APT敏感钾通道的机制阐明

• 批准号: 07770036
• 负责人: 佐藤 俊明
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: 大分医科大学
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07770036/
• 关键词: リゾフォスファチジルコリン; ATP感受性K^+チャネル; モルモット心室筋細胞

モルモットの心室筋細胞をコラゲナーゼ処理により単離し,ともに140mM KClを含む電極内液と潅流液を用いて,内側外面型および細胞接着型パッチクランプ法により,ATP感受性K^+(K_<ATP>)チャネル電流を記録した.リゾ燐脂質のひとつであるリゾフォスファチジルコリン(LPC)を細胞内側または細胞外側より投与し,そのK_<ATP>チヤネル電流に対する作用を検討した.その結果,(1)内側外面型パッチクランプ法で,細胞膜内側から投与したLPC(10〜50μM)は,細胞内側のATPを除去した条件下で活性化されたK_<ATP>チャネル電流を非可逆的に抑制した。(2)チャネルがrun-downした後,uridine diphosphate(UDP,3mM)添加により再活性化されたK_<ATP>チャネル電流は,LPC(10μM)により抑制されなかった。(3)細胞内側をtrypsin(2mg/ml)処理してrun-downが生じないようにしたK_<ATP>チャネル電流は,LPC(10μM)により抑制されなかった。(4)K_<ATP>チャネル開口薬cromakalim(10μM)や代謝阻害剤carbonyl cyanide p-(trifluoro-methoxy)phenylhydrazone(0.1μM)により活性化されたK_<ATP>チャネル電流を細胞接着型パッチクランプ法により記録しながら,LPC(50μM)を細胞外側(電極内)から作用させた場合,K_<ATP>チャネル電流は抑制されなかった.以上の結果から,LPCは,細胞内側ATP-freeの条件下で活性化されたK_<ATP>チャネル(すなわちrun-downするK_<ATP>チャネル)のみを抑制し,UDP存在下またはtrypsin処理後に内側外面型パッチクランプ法で記録したK_<ATP>チャネル電流や,細胞接着型パッチクランプ法により記録したK_<ATP>チャネル電流(すなわちrun-downしないK_<ATP>チャネル)を抑制しなかった.したがって,K_<ATP>チャネルに対するLPCの作用はチャネルの抑制ではなくrun-downの促進と考えられる。

Youdaoplaceholder0 モット モット <s:1> treatment of ventricular fascia cells をコラゲナ ゼ ゼ によ 単 単 単 140mM away from モット,と に に に KCl を fluid inside contain む electrode と 潅 flow liquid を with い て, medial type outside お よ び cell type then パ ッ チ ク ラ ン プ method に よ り, ATP sensitivity K ^ + (K_ (ATP >) チ ャ ネ ル current を record し た. リ ゾ 燐 lipid の ひ と つ で あ る リ ゾ フ ォ ス フ ァ チ ジ ル コ リ ン (LPC) を cells inside ま た は cells in the lateral よ り with し, そ の K_ (ATP > チ ヤ ネ ル current に す seaborne る role を beg し 検 た. そ の as a result, the type (1) the inside outside パ ッ チ ク ラ ン で プ method, membrane inside か ら cast with し た LPC (10 ~ 50 microns) は, cells inside の ATP を remove し た conditions で activeness さ れ た K_ (ATP > チ ャ ネ ル current を non reversible に suppression Make た. (2) チ ャ ネ ル が run - down し た, uridine diphosphate (UDP, 3 mm) add に よ り again activeness さ れ た K_ (ATP > チ ャ ネ は ル current, LPC (10 microns) に よ り inhibit さ れ な か っ た. (3) cells inside を trypsin (2 mg/ml) 処 Richard し て run - down が raw じ な い よ う に し た K_ (ATP > チ ャ ネ は ル current, LPC (10 microns) に よ り inhibit さ れ な か っ た. (4)K_<ATP>チャネ opening drug cromakalim(10μM)や metabolic inhibitor carbonyl cyanide P - (trifluoro methoxy) phenylhydrazone (0.1 microns) に よ り activeness さ れ た K_ (ATP > チ ャ ネ ル current を cell type then パ ッ チ ク ラ ン プ method に よ り record し な が ら, LPC (50 microns) lateral を cells (electrode) か ら role さ せ た occasions, K_ <ATP>チャネ current チャネ suppresses されな った. の above results か ら, LPC は, the cells inside the ATP - free の conditions で activeness さ れ た K_ (ATP > チ ャ ネ ル (す な わ ち run - down す る K_ (ATP > チ ャ ネ ル) の み を し inhibition, the presence of UDP ま た は trypsin 処 に inside out after Richard type パ ッ チ ク ラ ン プ method で record し た K > _ < ATP チ ャ ネ ル current や, cell type and then パ ッ チ ク ラ ン プ method に よ り record し た K_ (ATP > チ ャ ネ ル current (す な わ ち run - down し な い K_ (ATP > チ ャ ネ ル) を inhibit し な か っ た. し た が っ て, K_ (ATP > チ ャ ネ ル に す seaborne る LPC の role は チ ャ ネ ル の inhibit で Youdaoplaceholder0 なくrun-down なく promotes と to test えられる.

项目成果

Toshiaki,Sato: "Lysophosphatidylcholine facilitates the run-down of ATP-sensitive K^+ channels in guinea-pig ventricular cells." Circulation. 92(8). I-574 (1995)

Toshiaki,Sato：“溶血磷脂酰胆碱促进豚鼠心室细胞中 ATP 敏感 K^ 通道的消耗。”