精密な立体構造に基づく2つの銅蛋白質の相互作用様式の解析

基于精确三维结构的两种铜蛋白相互作用模式分析

• 批准号: 08660090
• 负责人: 西山 真
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08660090/
• 关键词: 亜硝酸還元酵素; シュードアズリン; 電子伝達; 蛋白質工学

両銅蛋白質、亜硝酸還元酵素およびシュードアズリンは、A.faecalis S-6の脱窒の一過程である亜硝酸還元系を構成する電子伝達蛋白質である。シュードアズリンは等電点をアルカリ域に有する蛋白質で、分子表面に多数のリジン残基が存在している。これらリジン残基をアラニンまたはアスパラギン酸に置換した改変を作製し、それぞれの改変体の亜硝酸還元酵素に対する親和性を調べることによって、シュードアズリンが有するタイプ1銅周辺に位置するリジン残基改変により亜硝酸還元酵素に対する親和性が著しく低下することを見いだされ、シュードアズリンがタイプ1銅近傍のリジン残基を介して亜硝酸還元酵素と静電的に相互作用している可能性を強く示唆されていた。また、先の研究により亜硝酸還元酵素のタイプ1銅がシュードアズリンから電子を受け取り、活性中心であるタイプ2銅へと電子を渡す役割を有することが明らかになっていたことから、本研究計画では亜硝酸還元酵素のタイプ1銅近傍に存在する酸性アミノ酸残基を中心とした改変を行い、シュードアズリンとの相互作用に関わる5つの酸性アミノ酸残基を特定した。つぎに、両蛋白質間の相互作用には関わっているが互いに直接には相互作用していない残基を両方とも改変した場合には、両蛋白質の親和性は相乗的に著しく低下するが、直接相互作用している残基同士を改変した場合にはその影響は比較的少ないものと予想された。この原理に則り、先の研究で既に取得してある亜硝酸還元酵素との親和性が低下した種々のシュードアズリンの改変体と5つのシュードアズリンとの相互作用が低下した亜硝酸還元酵素の改変体を様々に組み合わせて両蛋白質間の電子伝達能を調べた結果、亜硝酸還元酵素及びシュードアズリンの互いに相互作用しているアミノ酸残基のペアを少なくとも2つ同定した。

両Copper protein, 亜 nitrate reduction enzyme およびシュードアズリンは, A.faecalis S-6 の desufficiency の一process である亜 nitrate reduction system を constitute するelectronic denta protein である. The isoelectric point of the silica gel is found in the protein domain and the majority of silica residues are present on the surface of the molecule.これらリジン residue をアラニンまたはアスパラギン acid に し た change 変 を making し, そ れ ぞ れ の change 剉 body の亜 nitric acid return Metazyme に対するaffinityをtoneドアズリンが有するタイプ1 copper circumference 躺に position するリジン residual Genetically modified nitrate reduction enzyme に対する affinity is lowered することを见いだされ、シュードアズリンがタイプ1 Copper near the のリジン residue を mediated nitric acid reduction enzyme と electrostatic interaction し て い る possibility を strong く さ れ て い た.また, first research により亜 nitric acid reduction enzyme のタイプ1 copper がシュードアズリンからelectronic をReceive けtake り, active center であるタイプ2 copper へとelectronic crossing すservice cut を有することが明らかになっていたことから, This research project is based on the presence of copper near the nitric acid reduction enzyme and the acidic acid residue in the center.た开変を行い、シュードアズリンとのInteraction に关わる5つのAcidic アミノAcid residue をSpecific した. The interaction between proteins is the direct interaction between proteins The affinity is multiplied, the effect is low, and the direct interaction is the same, and the influence of the situation is relatively low. The principles of the principle, the first research and development, the nitric acid reducing enzyme, the low affinity, and the low affinity were obtained. Nitric acid reduction enzymeの礉体を様々に组み合わせて両electrons between proteins伝danone をadjusted べた results, 亜nitrate reductase and びシュードアズリンのmutual interaction しているアミノacid residue のペアを小なくとも2つ同定した.

项目成果

M.Kukimoto: "Studies on protein-protein interaction between copper-containing nitrite reductase and pseudoazurin from Alcaligenes faecalis S-6" J.Biol.Chem.271. 13680-13683 (1996)

M.Kukimoto：“来自粪产碱杆菌 S-6 的含铜亚硝酸还原酶和假天青蛋白之间的蛋白质-蛋白质相互作用研究”J.Biol.Chem.271。