ABO式血液型抗原の臓器特異エピトープに関する研究

ABO血型抗原器官特异性表位的研究

• 批准号: 08670499
• 负责人: 木村 章彦
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Wakayama Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-08670499/
• 关键词: ABO式血液型; 臓器特異性; モノクローナル抗体; 糖鎖

各血液型の唾液から血液型活性ムチンを分画精製し、それらを抗原としてマウスに免疫し、モノクローナル抗体を作製した。その際、対応する血液型の赤血球および唾液を抗原としてELISAを行い、唾液のみと反応する抗ABO式血液型抗体を得ることに成功した。得られた抗体A3(抗A抗体)、B4(抗B抗体)は、ELISA、イムノブロッティング、免疫組織染色いずれにおいても、唾液、精液、膣液、胃液中の血液型物質と型特異的に反応したが、赤血球膜上の血液型抗原とは凝集反応を含めた上記の方法において全く反応せず、体液特異的抗ABO式血液型抗体であることが判明した。これらの抗体が認識する、体液特異的ABHエピトープの構造を明かにする目的で、A3およびB4を用いたアフィニティークロマトを行い、それぞれの抗体に反応する糖鎖を有する唾液ムチンを分画した。アフィニティークロマトで得られた画分について、アルカリ処理によるβ脱離及びヒドラジン分解により糖鎖の切り出しを行い、高速液体クロマトグラフィーによりオリゴ糖のプロフィールを明かにした。しかし、複数のオリゴ糖からA3及びB4が認識するエピトープを担うオリゴ糖の選択には現在のところ成功していない。今後、オリゴ糖を再度アフィニティークロマトにより分画した後、高速液体クロマトグラフィーにより分取精製し、構造を明かにする予定であり、本研究の目的は遠からず達成されると考える。

Each blood type の saliva か ら blood active ム チ ン を painting refined し, そ れ ら を antigen と し て マ ウ ス に immune し, モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody を cropping し た. そ の interstate, 応 seaborne す る blood type の red blood corpuscle お よ び saliva を antigen と し て ELISA line を い, saliva の み と anti 応 す る ABO blood type antibody を type resistance to る こ と に successful し た. A3 to ら れ た antibody (A) antibodies, B4 (B) antibodies resistance は, ELISA, イ ム ノ ブ ロ ッ テ ィ ン グ, immunohistochemical staining い ず れ に お い て も, saliva, semen, vagina fluid, gastric juice の blood type material と type specific に anti 応 し た が, red blood cell membrane の blood type antigen と は agglutination against 応 を containing め た written の way に お い て く against all Youdaoplaceholder0, humoral specific anti-ABO blood type antibodies である とが とが determine た. こ れ ら の antibody が know す る, body fluids, specific ABH エ ピ ト ー プ の tectonic を Ming か に す る purpose で, A3 お よ び B4 を with い た ア フ ィ ニ テ ィ ー ク ロ マ ト を い, そ れ ぞ れ に の antibodies against 応 す る sugar lock has す を る saliva ム チ ン を points draw し た. ア フ ィ ニ テ ィ ー ク ロ マ ト で have ら れ た draw points に つ い て, ア ル カ リ 処 Richard に よ る beta detachment and び ヒ ド ラ ジ ン decomposition に よ り lock の り cutting out sugar し を い, high-speed liquid ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー に よ り オ リ ゴ sugar の プ ロ フ ィ ー ル を Ming か に し た. し か し, plural の オ リ ゴ sugar か ら A3 and び B4 が know す る エ ピ ト ー プ を bear う オ リ ゴ sugar の sentaku に は now の と こ ろ successful し て い な い. Again in the future, オ リ ゴ sugar を ア フ ィ ニ テ ィ ー ク ロ マ ト に よ り points draw し た, high-speed liquid after ク ロ マ ト グ ラ フ ィ ー に よ り divide the refined し, tectonic を Ming か に す る designated で あ り, this research purpose の は far か ら ず reached さ れ る と exam え る.