课题基金 / 基金详情

HTLV-I関連脊髄症(HAM)発症病理におけるモノサイト/マクロファージの役割

HTLV-I関連脊髄症(HAM)発症病理におけるモノサイト/マクロファージの役割
单核细胞/巨噬细胞在 HTLV-I 相关性脊髓病 (HAM) 发病机制中的作用
批准号:
08670716
负责人:
中村 龍文
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
HTLV-I関連脊髄症(HAM)患者及び対照疾患(OND)患者末梢血より,Nicodenz法を用いて単離したmonocyte/macrophage(Mo/Mφ)を培養し,培養上清中の炎症性サイトカインとnitric oxide(NO)濃度を測定した.その結果,HAM患者末梢血Mo/MφはLPS非刺激時と比較し,LPS刺激下の培養上清中TNF-α,NO濃度は有意に上昇した.特にLPS刺激下培養上清中NO濃度は,HAM患者末梢血Mo/MφがOND末梢血Mo/Mφと比較し有意に高値であった.このことからHAM患者末梢血MO/Mφは易活性化状態にあると考えられ,サイトカインやNOを介したHAM発症への関与が推定された.次に,ヒト・マクロファージ細胞株U937にサイトメガロウィルスをプロモーターとしたtax発現プラスミドをリポフェクション法にて遺伝子導入し,inducible mitric oxide synthase(iNOS) mRNA発現能及びNO産生能を検討した.iNOSmRNA発現量はtaxを遺伝子導入したU937で高値を示し,IFN-γ刺激により更に誘導された.培養上清中のNO濃度はIFN-γ非刺激に於いてもtaxを遺伝子導入したU937で高く,IFN-γ刺激により更に増強された.以上より,マクロファージ系細胞はHTLV-I感染でNO産生能が修飾され,神経細胞障害を獲得する事が示唆された.Yoshikiらによって作成されたHAMモデルラットの組織所見がマクロファージ/ミクログリアを中心とした神経変性像が主体であることや,KurodaらがHAM患者剖検脊髄のマクロファージ/ミクログリア系細胞内にHTLV-I privoral genomeの存在を示唆したこれまでの知見と併せて,我々のこれまでの研究結果は,HAM発症にMo/Mφが関与していることを示していると考えられる.
英文摘要
HTLV-I関連脊髄症(HAM)患者及び対照疾患(OND)患者末梢血より,Nicodenz法を用いて単離したmonocyte/macrophage(Mo/Mφ)を培養し,培養上清中の炎症性サイトカインとnitric oxide(NO)濃度を測定した.その結果,HAM患者末梢血Mo/MφはLPS非刺激時と比較し,LPS刺激下の培養上清中TNF-α,NO濃度は有意に上昇した.特にLPS刺激下培養上清中NO濃度は,HAM患者末梢血Mo/MφがOND末梢血Mo/Mφと比較し有意に高値であった.このことからHAM患者末梢血MO/Mφは易活性化状態にあると考えられ,サイトカインやNOを介したHAM発症への関与が推定された.次に,ヒト・マクロファージ細胞株U937にサイトメガロウィルスをプロモーターとしたtax発現プラスミドをリポフェクション法にて遺伝子導入し,inducible mitric oxide synthase(iNOS) mRNA発現能及びNO産生能を検討した.iNOSmRNA発現量はtaxを遺伝子導入したU937で高値を示し,IFN-γ刺激により更に誘導された.培養上清中のNO濃度はIFN-γ非刺激に於いてもtaxを遺伝子導入したU937で高く,IFN-γ刺激により更に増強された.以上より,マクロファージ系細胞はHTLV-I感染でNO産生能が修飾され,神経細胞障害を獲得する事が示唆された.Yoshikiらによって作成されたHAMモデルラットの組織所見がマクロファージ/ミクログリアを中心とした神経変性像が主体であることや,KurodaらがHAM患者剖検脊髄のマクロファージ/ミクログリア系細胞内にHTLV-I privoral genomeの存在を示唆したこれまでの知見と併せて,我々のこれまでの研究結果は,HAM発症にMo/Mφが関与していることを示していると考えられる.
期刊论文(13)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
江口勝美,他: "HTLV-I感染とシェ-グレン症候群" 免疫・Immunology Frontier. 7. 35-39 (1997)
Katsumi Eguchi 等:“HTLV-I 感染和干燥综合征”免疫学前沿 (Immunology Frontier) 7. 35-39 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kiyosumi Ohishi,et al.: "Autoantibodies and immunoglobulins in atomic bomb survivors with human T-Iymphitropic virus type I." Internal Med. 35. 624-628 (1996)
Kiyosumi Ohishi 等人:“携带人类 T 淋巴细胞病毒 I 型的原子弹幸存者中的自身抗体和免疫球蛋白。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
中村龍文: "HAM患者T細胞の血管内皮細胞への接着と基底膜透過能" 神経免疫学. 4. 22-24 (1996)
Tatsufumi Nakamura:“HAM 患者 T 细胞对血管内皮细胞的粘附和基底膜通透性”《神经免疫学》4. 22-24 (1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Katsuhiro Ichinose, et al: "Characterization of T cells transmigrating through human endothelial cells in patients with HTLV-I associated myelopathy" Immunobiol. 196. 485-490 (1996)
Katsuhiro Ichinose 等人:“HTLV-I 相关脊髓病患者中 T 细胞通过人内皮细胞迁移的特征”Immunobiol。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
13
    HTLV-I関連脊髄症(HAM)に対する遺伝子治療の基礎的研究
    • 批准号:
      07670716
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      中村 龍文
    • 依托单位:
    HTLV-Iによるミエロパチ-(HAM)の発症機序の解明及び治療法に関する研究
    • 批准号:
      01570451
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      1989
    • 负责人:
      中村 龍文
    • 依托单位:
    海外基金