複合電子系常磁性液晶の合成と物質

复杂电子顺磁液晶的合成与材料

• 批准号: 10146227
• 负责人: 田村 類
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10146227/
• 关键词: ニトロキシドラジカル; キラリティー; 液晶; ヨウ化サマソウム; 光学活性ラジカル; ニトロニルニトロキンド; 双極子モーメント; 磁気モーメント

通常、液晶の配向制御には電場制御が用いられているが、その理由として、通常の反磁性液晶分子の磁気モーメントは反磁性磁化率(10^<-6>emu/mol)に由来するため、液晶の配向を制御するには強い磁場を必要とすることが挙げられる。比較的粘性の低い有機常磁性液晶は、もしそのドメイン構造に大きな磁気異方性をもたせることができるならば、外部磁場による液晶の配向制御が容易になると考えられる。そこで、ドメイン構造由来のこの性質が実在するか否かを検証するため、双極子モーメントと磁気モーメントをあわせもつ、キラルなニトロキシドを常磁性成分とするキラル常磁性液晶分子(ラセミ体と光学活性体)を設計し、双極子モーメントを分子長軸方向または分子長軸に対して直交方向にもつ、すなわち正または負の誘電異方性を示すことが予想される分子の合成を検討した。2,3-ジニトロ-2,3-ジメチルブタンまたは非対称vic-ジニトロ化合物を亜鉛還元によりビスヒドロキシルアミンに変換後、対応するアルデヒドと反応させて環化、ついで酸化によりアキラルおよびラセミ体の長鎖構造をもつニトロニルニトロキシドを合成した。これらについて温度可変偏光顕微鏡とDSCを用いて液晶相の有無を判定した。そのうちのあるものは、最初の加熱過程で65〜75℃の温度範囲で液晶相(偏光顕微鏡観察)を示した。しかし、冷却過程では結晶相のみ現れ、以後加熱により液晶相は見られなかった。この事実は、最初ラセミ体の2は準安定なエナンチオマーの混晶として得られ、これが加熱により安定なラセミ化合物結晶に相変化したものと考えられる。もしこれが事実であれば、このものの光学活性体は可逆的に液晶相を示す可能性を示唆するものである。

Usually, LCD の match to the system of imperial に は electric field suppression が with い ら れ て い る が, そ の reason と し て, usually の diamagnetism の magnetic liquid crystal molecules 気 モ ー メ ン ト は anti magnetic susceptibility (10 ^ 6 > < - emu/mol) に origin す る た め, LCD の match to を suppression す る に は い strong magnetic field を necessary と す る こ と が 挙 げ ら れ る. Comparison of low viscosity の い organic magnetic liquid crystal は, often も し そ の ド メ イ ン tectonic に big き な magnetic 気 square difference を も た せ る こ と が で き る な ら ば, external magnetic field に よ る LCD の match to the system of imperial が easy に な る と exam え ら れ る. そ こ で, ド メ イ ン tectonic origin の こ の nature が be in す る か no か を 検 card す る た め, dipole モ ー メ ン ト と magnetic 気 モ ー メ ン ト を あ わ せ も つ, キ ラ ル な ニ ト ロ キ シ ド を magnetic components often と す る キ ラ ル is magnetic liquid crystal molecules (ラ セ ミ body と optical active body) を design し, dipole モ ー メ ン ト を the molecular long axis direction ま た は The molecular long axis に し seaborne て orthogonal direction に も つ, す な わ ち is ま た は negative の induced electric square difference を shown す こ と が to think さ れ る molecular の synthetic を beg し 検 た. 2, 3 - ジ ニ ト ロ - 2, 3 - ジ メ チ ル ブ タ ン ま た は non says vic - seaborne ジ ニ ト ロ compound を 亜 lead is also yuan に よ り ビ ス ヒ ド ロ キ シ ル ア ミ ン に variations change after, 応 seaborne す る ア ル デ ヒ ド と anti 応 さ せ て cyclization, つ い で acidification に よ り ア キ ラ ル お よ び ラ セ ミ の long lock body structure を も つ ニ ト ロ ニ ル ニ ト ロ キ シ ド を synthesis Youdaoplaceholder0 た. The temperature variable polarizing 顕 micromirror とDSCを is determined by the presence or presence of a <s:1> て liquid crystal phase band を. そ の う ち の あ る も の で は, initially の heating process of 65 ~ 75 ℃ temperature fan 囲 の で liquid crystal phase (polarization 顕 micromirror 観) を shown し た. The <s:1> で cooling process で で crystalline phase み み current れ, subsequent heating によ liquid crystal phase った see られな った った った. こ の things be は, initially ラ セ ミ body の 2 は quasi stable な エ ナ ン チ オ マ ー の mixed crystal と し て must ら れ, こ れ が heating に よ り settle な ラ セ ミ compound crystallization に phase - change し た も の と exam え ら れ る. The <s:1> <s:1> れが reality であれば, the <s:1> reversible に liquid crystal phase of the <s:1> optical active body を indicates す possibility を suggests する である である である である である.

项目成果

R.Tamura: "Unusual Disordered Crystal Structure of a Racemate Exhibiting a Novel Enantiomeric Resolution:Preferential Enrichment" Angewardte Chemle.International Edition. 37巻20号. 2876-2878 (1998)

R. Tamura：“外消旋物的异常无序晶体结构表现出新颖的对映体拆分：优先富集”Angewardte Chemle，第 37 卷，第 20 期。2876-2878 (1998)

J.Yamauchi: "Detection of Radicals and Radical Pairs in Photo-irradiated 2, 4, 6-Tririsopropyl-4-methoxycarbonyl benzophenone in the Solid St" Chemistry Letters. 137-138 (1998)

J.Yamauchi：“检测固体 St 中光照射的 2, 4, 6-三异丙基-4-甲氧基羰基二苯甲酮中的自由基和自由基对”化学快报。

K.Kanemoto: "Electron Spin Relaxation Studies of Conducting Polypyrroles" Solid State Communication. 107巻. 203-207 (1998)

K.Kanemoto：“传导聚吡咯的电子自旋弛豫研究”固态通信，第 107 卷，203-207（1998 年）。

N.Hayashi: "The Effect of Substitution of the C-F Group for the C-H Group in Crystal Packing as well as Thermal Behaviour" J.Chem.Soc., Chem.Commun.1905-1906 (1998)

N.Hayashi：“晶体堆积中 C-F 基团取代 C-H 基团的影响以及热行为”J.Chem.Soc.，Chem.Commun.1905-1906 (1998)