课题基金 / 基金详情

NF-AT制御機能の解明

NF-AT制御機能の解明
NF-AT控制功能的阐明
批准号:
10167228
负责人:
芝崎 太
金额:
$1.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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1) NF-ATキナーゼの同定:NF-ATは静止時の細胞においてはN-端半分のserine clusterがリン酸化され、キナーゼがこれらの部位をターゲットしていることが予想されたため、GST-NFAT-N端の融合蛋白を大腸菌にて発現させ、アフィニティーカラムを作製した。HeLa細胞のl%TritonX-100抽出分画を用いて、このカラムにて結合するキナーゼを精製し、アミノ酸分析の結果、それぞれprotein ki-naseC(PKC)ηおよびcasein kinase Iα(CKI)であることが判明した。さらにMAPK系の各キナーゼの恒常活性型変異体を用いて、NF-ATの核内移行阻害活性を調べたところ、MEKKIが最も強く、NF-ATキナーゼの1つであることが判明した。2) CKIとMEKKIによるNF-ATの調節機序:NF-ATキナーゼとして同定されたPKCη、CKIα、MEKKlの遺伝子を発現ベクターに組み込みBHK細胞にて解析を行った。 CKI、MEKKIはNF-ATを直接リン酸化したが、興味深いことにまず、MEKKIがN-端にあるA domainのserineをリン酸化した後(priming phosphorylation)、このリン酸化に誘導されCKIがAdomainに結合し、さらに多くのserine残基をリン酸化すること(main phosphorylation)が判明した。NF-ATには3ヶ所の核移行シグナル(NLS)配列があり、このNLSについて活性化機序を調べたところ、A,Bdomainの間にある3-4個のserineのリン酸化部位を含む20-30アミノ酸配列(Zdomain)がNLSに結合し、分子内NLSmaskingを起こす。カルシニューリンのCdomainへの結合は脱リン酸化によるZdomainの脱リン酸化を惹起し、NLSの露出による核内移行シグナルの開始という一連のカスケードが働いていることが明らかとなった。3) CKIとnPKCによるNF-ATの調節機序:PKChおよびCKIの特異性を調べるためPKCの各サブタイプおよびCKI、CKIIについて検討したところ、NF-ATキナーゼ活性はCKIIには殆どなくCKIが非常に強く、またPKCのサブタイプの内nPKCにあたるPKCηとPKCθのみがNF-AT核移行阻害活性を持っていた。PKCηおよびPKCθは直接NF-ATをリン酸化しないものの核内移行阻害活性は強く、詳細を検討した結果、CKIを特異的にリン酸化し結合する際にNF-AT/CKI複合体を骨格系分画ヘトラップすることが判明した。この事実はnPKC活性化シグナルがCKIを介してNF-ATを負に制御している可能性を示唆しており、nPKCを活性化する上流の伝達系や受容体の存在は、T細胞活性化を抑制する情報伝達系を解明する上で重要であり、今後詳細を解析する予定である。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
芝崎 太: "カルシニューリンの新たな展開:神経細胞死制御" 脳の科学. 20. 203-208 (1998)
Futoshi Shibasaki:“钙调神经磷酸酶的新进展:控制神经元细胞死亡”《脑科学》20。203-208(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
近藤英作、芝崎 太: "Bcl-2によるアポトーシス制御機構の新たな展開;カルシニューリンはBcl-2の機能制御因子である" 実験医学. 16. 1253-1258 (1998)
Eisaku Kondo、Futoshi Shibasaki:“Bcl-2 凋亡控制机制的新进展;钙调神经磷酸酶是 Bcl-2 的功能调节剂”实验医学 16. 1253-1258 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Shibasaki,F.: "A new aspect of serine/threonine phosphatase 2B calcineurin." J.Biochem. (発表予定). (1999)
Shibasaki, F.:“丝氨酸/苏氨酸磷酸酶 2B 钙调磷酸酶的新方面。”J.Biochem(即将发表)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
大森信彦、芝崎 太: "カルシニューリンによる転写因子調節、NFーATの機能制御を中心に" 蛋白質 核酸 酵素. 43. 1047-1054 (1998)
Nobuhiko Omori、Futoshi Shibasaki:“钙调神经磷酸酶对转录因子的调节,重点是 NF-AT 的功能控制”蛋白质核酸酶 43. 1047-1054 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
11
    超高感度多項目イムノクロマト法の開発と新型インフルエンザ迅速簡易診断への応用
    癌化における新規血管新生制御機構の解明
    蛋白多項目解析の基盤技術確立と臨床応用
    乳癌遺伝子Int6による低酸素反応性因子HIF2aを介した癌化、血管新生の解明
    国内基金
    海外基金
    PARP-1/NF-AT伴随的乳酸代谢重编程诱导慢性淋巴细胞白血病CD8+T细胞耗竭的机制研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2023
    • 负责人:
    • 依托单位:
    PARP-1/NF-AT依赖的乳酸代谢重编程诱导慢性淋巴细胞白血病CD8+T细胞耗竭的机制研究
    • 批准号:
      82370195
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      49万元
    • 批准年份:
      2023
    • 负责人:
      吴雨洁
    • 依托单位:
    Wnt5a/Ca2+/NF-AT信号通路通过调节Coro1A-Miro细胞器间紧密连接促进口腔鳞癌侵袭的分子机制
    • 批准号:
      --
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      30万元
    • 批准年份:
      2022
    • 负责人:
      乔雪
    • 依托单位: