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6族遷移金属カルコゲニド錯体の集積化と機能

6族过渡金属硫属化物配合物的整合和功能

基本信息

批准号：
11136215
负责人：
巽和行
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份：
1999
资助国家：
日本
起止时间：
1999 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11136215/
关键词：
モリブデン鉄スルフィド銅クラスターポリマータングステン

项目摘要

1.モリブデントリスルフィド錯体(PPh_4)[Cp^*Mo(S)_3]とFeCl_2との反応をLi_2S_2存在化で行なうことにより,三角形クラスター構造をもつ(PPh_4)_2、[Li(Cp^*MoS_3)_3Fe_6S_6]を単離した。リチウムカチオンはアニオンクラスター骨格の中央に位置し,スルフィド3原子に結合している。さらに,(PPh_4)[Cp^*Mo(S)_3]/FeCl_2/LiSCMe_3/S_8(1:3:6:1)の反応系はMoFe_3S_4-キュバン骨格をもつ(PPh_4)[Cp^*MoS_4Fe_3(SCMe_3)_3]を与え,このクラスターはPhCOClによって容易に(PPh_4)[Cp^*MoS_4Fe_3Cl_3]へと変換された。また,(PPh_4)[Cp^*Mo(S)_3]と[Fe(CH_3CN)_6](OCl_4)_2との反応からは,四角形クラスター骨格を持つ[(Cp^*MoS_3)_4Fe_4]が単離された。2.タングステントリスルフィド錯体(PPh_4)[Cp^*W(S)_3]と一連のCu(I)およびAg(I)錯体とのクラスター化反応を検討した。結晶化を高めるためにホスフインを添加した場合には,CP^*W(S)_3Cu_3Br_2(PPh_3)_2などの比較的小さなクラスター群が得られた。一方,ホスフィンなしで反応を行なうと巨大クラスターおよびポリマーが単離された。例えばCuBr(or CuCl)との反応からは,2個の不完全キュバンWS_3Cu_3骨格が連結された構造をもつ[Cp^*WS_3Cu_3X_3]_2(X=Br,Cl)と,四角形W_4Cu_4骨格をもつクラスター(Cp^*WS_3)_4Cu_4が単離された。[Cp^*WS_3Cu_3Br_3]_2はさらにLi_2S_2と反応して9核クラスター[(Cp^*WS_3Cu_2)_3(μ_3-S)_2]になる。銀(I)錯体とのクラスター化反応ではポリマー構造が生成しやすく,(PPh_4)[Cp^*W(S)_3]とAgBrの反応より,Cp^*WS_3Ag_2の二量化したクラスターユニットからなる梯子型ポリマー[(Cp^*WS_3Ag_2)_2(μ-Br)_2]_nが生成した。また,AgCNとの反応からはCN架橋の一次元ら旋構造をもつ[(Cp^*WS_3)_2Ag_3(μ-CN)]_nが,歪んだ四角形クラスター構造をとる副生成物(Cp^*WS_3)_4Ag_4とともに得られた。

1. The existence of モリブデントリスルフィド(PPh_4) [Cp^*Mo(S)_3] and FeCl_2 and the reaction Li_2S_2なうことにより, triangle クラスターstructure をもつ(PPh_4)_2, [Li(Cp^*MoS_3)_3Fe_6S_6]を単利した.リチウムカチオンはアニオンクラスターbone gridのcentralにpositionし,スルフィド3atomicにcombinationしている.さらに,(PPh_4)[Cp^*Mo(S)_3]/FeCl_2/LiSCMe_3/S_8(1:3:6:1)のreaction system はMoFe_3S_4-キュバン毛格をもつ(PPh_4) [Cp^*MoS_4Fe_3(SCMe_3)_3]を与え,このクラスターはPhCOClによってeasyに(PPh_4)[Cp^*MoS_4Fe_3Cl_3]へと変Changeされた.また,(PPh_4)[Cp^*Mo(S)_3]と[Fe(CH_3CN)_6](OCl_4)_2とのanti応からは, square クラスター Bone pattern をhold つ[(Cp^*MoS_3)_4Fe_4]が単利された. 2.タングステントリスルフィドError body (PPh_4)[Cp^*W(S)_3 ]と一连のCu(I)およびAg(I) Mismatched body とのクラスター化濜を検した. Crystallized high-density powder, CP^*W(S)_3C u_3Br_2(PPh_3)_2などの comparatively small さなクラスターgroup が得られた. On one side, the ホスフィンなしでanti-応を行なうと huge クラスターおよびポリマーが単利された. ExampleえばCuBr(or CuCl)とのreflectionからは,2のcomplete キュバンWS_3Cu_3 bone grid がconnection されたstructure をもつ[Cp^*WS_3Cu_3X _3]_2(X=Br,Cl)と, tetragonal W_4Cu_4 Bone Grid をもつクラスター(Cp^*WS_3)_4Cu_4が単利された. [Cp^*WS_3Cu_3Br_3]_2はさらにLi_2S_2とanti応して9coreクラスター[(Cp^*WS_3Cu_2)_3(μ_3-S)_2]になる. Silver (I) complex body とのクラスター化 Reflection ではポリマーstructure がGeneration しやすく,(PPh_4)[Cp^*W(S)_3]とAgBr の Reflection より,Cp^*W S_3Ag_2の二quantizationしたクラスターユニットからなるLadder typeポリマー[(Cp^*WS_3Ag_2)_2(μ-Br)_2]_nがGenerationした.また,AgCNとのreactionからはCN bridging one-dimensional spin structureをもつ[(Cp^*WS_3)_2Ag_3(μ-CN )]_nが, twisted んだsquare クラスターstructure をとる by-product (Cp^*WS_3)_4Ag_4とともに得られた.