血管平滑筋における毒性評価方法の展開-有機塩素系化合物の血圧低下機序解明-
血管平滑筋における毒性評価方法の展開-有機塩素系化合物の血圧低下機序解明-
批准号:
11877063
负责人:
奥田 昌之
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
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英文摘要
われわれは今回の研究において有機塩素系化合物の細胞内のカルシウム濃度に対する影響を明らかにすることを研究した。実験系を確立するにあたりラットの大動脈血管平滑筋組織を使用した。平滑筋組織の細胞内にカルシウム濃度の指示薬である蛍光ケージ試薬(Fura-2)を取り込ませ、同時に平滑筋の収縮を張力トランスデューサーを用いて測定・記録した。組織を刺激したときに、ケージ試薬の蛍光強度増加を分光光度計で測定することで、細胞内カルシウム濃度上昇とその生理機能である収縮を同時に測定できることが可能になった。こうして我々は平滑筋収縮細胞内カルシウム濃度同時測定法を確立した。今回の実験系においてトリクロロエチレン(以下TCI)を作用させた。ケージ試薬にはFura-2を使用した。TCI存在下において。等張性高カリウム液によるCa濃度上昇(ケージ試薬の蛍光強度増加)と収縮、ノルアドレナリンによるCa濃度上昇と収縮はどちらも抑制された。とくにTCI存在下では、相対的にノルアドレナリン刺激による細胞内Ca濃度と収縮の方が強く抑制された。TCIがCa2+-Free液中におけるノルアドレナリンによる細胞内カルシウム濃度上昇と収縮を減少させたことから、TCIは細胞外のカルシウム流入よりも、細胞内カルシウムの遊離を強く抑制するといえた。α1受容体から筋小胞体のカルシウムチャネル(IP3受容体)までの経路が、TCIによって抑制されていると考えられた。これまでTCIが障害性の機序として生理的なシグナル伝達に関連したと考えられたことは無い。今回我々が確立した平滑筋収縮細胞内カルシウム濃度同時測定法によって、細胞内カルシウムを中心とした化学物質による障害の作用機序を明らかにすることができる。今後は、平滑筋組織だけではなく単離細胞も用いることでケージ試薬の測定精度をあげて、より詳細なTCI作用機序について研究する予定である。また、TCI以外の有機溶剤(トリクロロエタン、ジクロロメタン他)を用いた研究を行っていく。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Okuda Masayuki et.al.: "Effects of alcohol intake on mineral distribution in rats and on serum mineral Levels in human"Metal Ions In Biology and Medicine. 6. 550-553 (2000)
Okuda Masayuki 等人:“酒精摄入对大鼠矿物质分布和人体血清矿物质水平的影响”《生物学和医学中的金属离子》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
奥田昌之 他: "事例報告-シンナー中毒による事例報告-"産業医学雑誌. 21. 27-30 (1998)
Masayuki Okuda 等人:“病例报告 - 稀释剂中毒病例报告”工业医学杂志 21. 27-30 (1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
小中学生の摂取脂肪酸・アミノ酸の組成データ解析による健康リスクとの関連評価
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批准号:21K10497
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:奥田 昌之
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依托单位:
海外基金