抽出法による希土類金属の高効率リサイクルシステムの構築

利用萃取法构建稀土金属高效回收体系

• 批准号: 12015231
• 负责人: 後藤 雅宏
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12015231/
• 关键词: 金属リサイクル; 希土類元素; ブラウン管; 溶媒抽出; カリックスアレーン; ゼロエミッション; 廃家電品; 蛍光体

我が国は、戦後の希土類産業の発展を背景に需要が急速な伸びを示し、世界有数の希土類消費国となっている。しかし、国内では鉱石が産出されないために、原料はすべて輸入に頼っているのが現状である。エネルギー・資源の枯渇あるいは排出物による環境問題が深刻化しつつある現在、使用済みの製品を再資源化することで、資源の有効利用をはかり、全体としての排出物をゼロに近づけることが、今後の重要な課題である。本研究では、溶媒抽出法を用いた高効率の希土類金属分離技術の開発を行い、使用済み製品からの回収再利用を可能にし、希土類産業におけるゼロエミッショシ化を目的として、1.希土類金属を高度に分離する抽出系の開発、2.新しい膜抽出法の開発、3.希土類各元素のマテリアルフローとエミッションの現状の解析を行った.その結果,新しい抽出剤として開発したカリックスアレーン誘導体は,希土類金属と他金属イオン(主に亜鉛イオン)の分離性能を大きく向上させ、しかも高い抽出能力を示すことが明らかとなった。また,実用化で問題視されていた,環境に配慮した有機溶剤(クロル系以外の溶剤)への溶解性向上に対して,逆ミセル法という新しい抽出系を提案した.逆ミセルを使用することによって,カリックスアレーンの溶解性は大きく向上した.さらに、新規抽出剤および膜抽出法を適用することにより、極めて簡略化した抽出分離プロセスが構築できることを明らかにした。これにより、組成の複雑な使用済み製品からの希土類金属の回収が可能になると考えられる。

After I が は, 戦 の greek-turkish class industry の 発 exhibition を background に need が な stretch rapidly び を し, several の world greek-turkish class consumer と な っ て い る. し か し, domestic で は 鉱 stone が output さ れ な い た め に, raw material は す べ て input に 頼 っ て い る の が status quo で あ る. エ ネ ル ギ ー の withered, resources 渇 あ る い は effluent に よ る が deep of environment problem し つ つ あ る, now use 済 み の products を recycling す る こ と で, resource の a sharper use を は か り, all と し て の effluent を ゼ ロ に nearly づ け る こ と が, future の important topic な で あ る. This study で は, solvent extraction method を with い た の high working rate and soil type metal separation technology の 発 を い, use 済 み products か ら の を 収 reuse may back に し, greek-turkish industry に お け る ゼ ロ エ ミ ッ シ ョ シ change を purpose と し て, 1. 1. The を height に separation する extraction system of rare earth metals was developed, 2. The new <s:1> membrane extraction method was developed, 3. Each element and soil type の マ テ リ ア ル フ ロ ー と エ ミ ッ シ ョ ン の status line analytical を の っ た. そ の as a result, the new し い take tonic と し て open 発 し た カ リ ッ ク ス ア レ ー ン induced は body, and soil type metal と he イ オ ン (main に 亜 lead イ オ ン) の separation performance を big き く upward さ せ, し か も high い spare capacity を shown す こ と が Ming ら か と な Youdaoplaceholder0. ま た, be use で problem regards さ れ て い た, environmental に matchs about し た organic solvent tonic (ク ロ ル department outside の soluble tonic) へ の solubility upward に し seaborne て, inverse ミ セ ル method と い う new し い extraction is proposed を し た. Inverse ミ セ ル を use す る こ と に よ っ て, カ リ ッ ク ス ア レ ー ン の solubility は big き く upward し た. さ ら に, taking one of the new rules お よ び membrane extraction method を applicable す る こ と に よ り, extremely め て briefly turn し た extraction separation プ ロ セ ス が build で き る こ と を Ming ら か に し た. <s:1> れによ れによ, the composition of <s:1> complex 雑な, the use of <s:1> products ら ら, and the recovery of が with a copper metal plate may になると test えられる.

项目成果

F.Kubota,M.Goto et al.,: "A Novel Extraction and Separation Method of Rare Earth Metals Utilizing an Oil-Soluble Complexing Agent"Solv.Extr.Res.& Devel.Jpn.. 7. 139-151 (2000)

F.Kubota、M.Goto 等人：“利用油溶性络合剂提取和分离稀土金属的新方法”Solv.Extr.Res。

F.Kubota,M.Goto et al.,: "Extraction of rare carth metals by calix[4]arene solubilized in AOT reversed micellar solution"Sep.Purif.Technol.. (in press). (2001)

F.Kubota、M.Goto 等人：“通过溶解在 AOT 反胶束溶液中的杯[4]芳烃萃取稀有稀土金属”Sep.Purif.Technol..（出版中）。

F.Kubota and M.Goto et al.,: "Permeation Behavior of Rare Earth Metals with a Calix[4]arene Carboxyl Derivative in a Hollow Fiber Membrane"J.Membrane Science. 165・2. 149-158 (2000)

F. Kubota 和 M. Goto 等，“中空纤维膜中稀土金属与杯[4]芳烃羧基衍生物的渗透行为”J. Membrane Science 165・2 (2000)。

M.Goto et al.,: "Calixarene-based phosphoric acid extractant for rare earth metal separation"Solv.Extr.Res.& Devel.Jpn.. (in press). (2001)

M.Goto 等人：“用于稀土金属分离的基于杯芳烃的磷酸萃取剂”Solv.Extr.Res。

久保田富生子,後藤雅宏 ら: "カリックスアレーンを用いた溶媒抽出による電子材料からの希土類金属の抽出分離"化学工学論文集. 26・4. 506-510 (200)

Tomiko Kubota、Masahiro Goto 等：“使用杯芳烃通过溶剂萃取从电子材料中萃取和分离稀土金属”化学工程杂志 26・4 (200)。