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頭部間莱の振る舞いから見た脊椎動物形態プランの進化

頭部間莱の振る舞いから見た脊椎動物形態プランの進化
从头部韧带的行为看脊椎动物形态学的演变
批准号:
12026227
负责人:
倉谷 滋
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
脊椎動物の顎の発生と進化を理解するにあたり、ニワトリ胚の頭部において、顎骨弓の間葉がどのように特異化されるのかを実験的に検索した。顎骨弓にその一部が流入する三叉神経堤細胞が頭部腹側に達する以前から、腹側外胚葉に成長因子をコードするFgf8遺伝子が1対のドメインとして発現することがわかった。これは後の顎骨弓に相当する領域である。この前後には別の成長因子であるBMP4が発現し、ともに三叉神経堤細胞に対して顎骨弓のパターニングを行っていることが推察された。そこで異所的にFGF8リコンビナントをビーズにしみこませ、ニワトリ初期胚に与えることによって、FGF8の下流標的遺伝子であるホメオボックス遺伝子Barx1の発現領域が拡大すると同時に、顎骨弓のアイデンティティも拡大していることが確認できた。DiIの微量注入を行うことで、これが確かに間葉のトランスフォーメーションであることもわかった。すなわち、外胚葉に存在する成長因子の分布は、三叉神経堤細胞から顎骨弓と顎前領域を区別する、プレパターンとなっているらしい。顎の進化の理解ではしたがって、FGF8,BMP4、とその下流遺伝子であるDlx1(Barx1),Msx1の発現パターンが重要な鍵となると考えられた。そこで、無顎類カワヤツメにおいてこれら遺伝子相同物の単離を試みた。現在のところ、Dlx1,Bmp4の発現を確認したが、それは一見ヤツメウナギのアンモシーテス幼生の上唇と下唇が、上下顎それぞれに相同であることを支持するように思われた。しかし、間葉の分布の形態的比較や、神経堤細胞群それぞれの由来などから、上に述べたシグナリング相互作用が両者の動物において異なった細胞集団において機能していることが示唆された。これが正しいとすれば、顎の進化においては細胞間相互作用の位置的シフト(ヘテロトピー)が関わっていたらしいということになる。
英文摘要
脊椎動物の顎の発生と進化を理解するにあたり、ニワトリ胚の頭部において、顎骨弓の間葉がどのように特異化されるのかを実験的に検索した。顎骨弓にその一部が流入する三叉神経堤細胞が頭部腹側に達する以前から、腹側外胚葉に成長因子をコードするFgf8遺伝子が1対のドメインとして発現することがわかった。これは後の顎骨弓に相当する領域である。この前後には別の成長因子であるBMP4が発現し、ともに三叉神経堤細胞に対して顎骨弓のパターニングを行っていることが推察された。そこで異所的にFGF8リコンビナントをビーズにしみこませ、ニワトリ初期胚に与えることによって、FGF8の下流標的遺伝子であるホメオボックス遺伝子Barx1の発現領域が拡大すると同時に、顎骨弓のアイデンティティも拡大していることが確認できた。DiIの微量注入を行うことで、これが確かに間葉のトランスフォーメーションであることもわかった。すなわち、外胚葉に存在する成長因子の分布は、三叉神経堤細胞から顎骨弓と顎前領域を区別する、プレパターンとなっているらしい。顎の進化の理解ではしたがって、FGF8,BMP4、とその下流遺伝子であるDlx1(Barx1),Msx1の発現パターンが重要な鍵となると考えられた。そこで、無顎類カワヤツメにおいてこれら遺伝子相同物の単離を試みた。現在のところ、Dlx1,Bmp4の発現を確認したが、それは一見ヤツメウナギのアンモシーテス幼生の上唇と下唇が、上下顎それぞれに相同であることを支持するように思われた。しかし、間葉の分布の形態的比較や、神経堤細胞群それぞれの由来などから、上に述べたシグナリング相互作用が両者の動物において異なった細胞集団において機能していることが示唆された。これが正しいとすれば、顎の進化においては細胞間相互作用の位置的シフト(ヘテロトピー)が関わっていたらしいということになる。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shigetani,Y. ほか: "Ectodermally-derived FGF8 defines the maxillomandibular region in the early chick embryo : epithelial-mesenchymal interactions in the specification of the craniofacial ectomesenchyme."Dev.Biol.. 228. 73-85 (2000)
Shigetani, Y. 等人:“外胚层衍生的 FGF8 定义了早期鸡胚中的上颌下颌区域:颅面外胚层规范中的上皮-间质相互作用。”Dev.Biol.. 228. 73-85 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
倉谷滋: "進化と発生-ヘッケルを越えて,「人文・社会科学と自然科学の対話の試み-進化論を主題として」"京都大学人文科学研究所共同研究資料. 3. 53-71 (2000)
仓谷茂:《进化与发展——超越海克尔,‘人文/社会科学与自然科学对话的尝试——以进化论为主体’》京都大学人文科学研究所联合研究资料3。 53-71 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
倉谷滋: "発生と進化と遺伝子:ヘッケルを越えて"SHINKA. 9. 59-66 (2000)
Shigeru Kuratani:“发育、进化和基因:超越海克尔”SHINKA。9. 59-66 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Myojin,M. ほか: "Isolation of Dlx and Emx gene cognates in an agnathan species, Lampetra japonica and their expression patterns during embryonic and larval development : Conserved and diversified regulatory patterns of homeobox genes in vertebrate head evol
Myojin, M. 等人:“在无颌类物种 Lampetra japonica 中分离出同源的 Dlx 和 Emx 基因及其在胚胎和幼虫发育过程中的表达模式:脊椎动物头部进化中同源盒基因的保守且多样化的调控模式
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ヤツメウナギ胚の網羅的遺伝子検索と顎の進化発生学
  • 批准号:
    13202045
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $2.56万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    倉谷 滋
  • 依托单位:
頭部間葉の振る舞いから見た脊椎動物形態プランの進化
  • 批准号:
    11152225
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    倉谷 滋
  • 依托单位:
頭部間葉の振る舞いから見た脊椎動物形態プランの進化
  • 批准号:
    10171227
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    倉谷 滋
  • 依托单位:
脊椎動物鰓弓システムの形態形成機構
  • 批准号:
    07262214
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    倉谷 滋
  • 依托单位:
海外基金