课题基金 / 基金详情

生理的条件での効率的な三重鎖DNA形成によるがん遺伝子の発現制御

生理的条件での効率的な三重鎖DNA形成によるがん遺伝子の発現制御
通过在生理条件下有效形成三链 DNA 来控制癌症基因表达
批准号:
12217158
负责人:
鳥越 秀峰
金额:
$2.88万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 --

项目摘要

项目成果

鳥越 秀峰的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
外部から加えた単鎖DNAが癌遺伝子などの標的遺伝子の二重鎖DNAに特異的に結合して三重鎖DNAを形成し、この立体障害により転写制御因子などが標的遺伝子の発現制御領域に結合するのを阻害し、下流の遺伝子発現を人工的に制御するアンチジーン法が注目されている。しかし三重鎖DNAは酸性では安定に形成されるが、中性では不安定であり、in vivoにおけるアンチジーン法の適用の障害となっている。そこで、ポリL-リジンの側鎖にデキストランを結合した人工ポリマーを開発し、これが共存すると、従来の三重鎖DNA安定化剤よりも生理的中性で100倍安定に三重鎖DNAを形成できることを明らかにした。また、糖の2'と4'をメチレンでリンクした新規のリン酸骨格を有する核酸2',4'-Methylene Bridged Nucleic Acid(2',4'-BNA)を単鎖核酸として用いると、生理的中性で20倍安定に三重鎖DNAを形成できることも見い出した。またこれと並行して、外部から加えたDNAを標的の臓器の細胞に特異的に到達させ、標的癌遺伝子発現を人工的に制御するためのデリバリーシステムの構築を行った。ポリL-リジンの側鎖にヒアルロン酸を結合した人工ポリマーと共に、二重鎖DNAをラットの血中に投与すると、ポリマー中のヒアルロン酸が肝臓の肝類洞内皮細胞表面のヒアルロン酸受容体と特異的に結合する性質により、二重鎖DNAを肝臓細胞特異的に運搬できることを見い出した。この方法は、三重鎖DNA形成用の単鎖核酸を標的の臓器の細胞に特異的に到達させるのにも適用できると考えられる。以上の結果は、in vivoでのアンチジーン法による人工的癌遺伝子発現制御の実用化に向けて大きな進展をもたらすと期待される。
英文摘要
外部から加えた単鎖DNAが癌遺伝子などの標的遺伝子の二重鎖DNAに特異的に結合して三重鎖DNAを形成し、この立体障害により転写制御因子などが標的遺伝子の発現制御領域に結合するのを阻害し、下流の遺伝子発現を人工的に制御するアンチジーン法が注目されている。しかし三重鎖DNAは酸性では安定に形成されるが、中性では不安定であり、in vivoにおけるアンチジーン法の適用の障害となっている。そこで、ポリL-リジンの側鎖にデキストランを結合した人工ポリマーを開発し、これが共存すると、従来の三重鎖DNA安定化剤よりも生理的中性で100倍安定に三重鎖DNAを形成できることを明らかにした。また、糖の2'と4'をメチレンでリンクした新規のリン酸骨格を有する核酸2',4'-Methylene Bridged Nucleic Acid(2',4'-BNA)を単鎖核酸として用いると、生理的中性で20倍安定に三重鎖DNAを形成できることも見い出した。またこれと並行して、外部から加えたDNAを標的の臓器の細胞に特異的に到達させ、標的癌遺伝子発現を人工的に制御するためのデリバリーシステムの構築を行った。ポリL-リジンの側鎖にヒアルロン酸を結合した人工ポリマーと共に、二重鎖DNAをラットの血中に投与すると、ポリマー中のヒアルロン酸が肝臓の肝類洞内皮細胞表面のヒアルロン酸受容体と特異的に結合する性質により、二重鎖DNAを肝臓細胞特異的に運搬できることを見い出した。この方法は、三重鎖DNA形成用の単鎖核酸を標的の臓器の細胞に特異的に到達させるのにも適用できると考えられる。以上の結果は、in vivoでのアンチジーン法による人工的癌遺伝子発現制御の実用化に向けて大きな進展をもたらすと期待される。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Torigoe,H.,Obika,S.,and Imanishi,T.: "Promotion of Triplex Formation by a Fixed N-form Sugar Puckering : Thermodynamic and Kinetic Studies"Nucleic Acids Symp.Ser.. 44. 241-242 (2000)
Torigoe, H.、Obika, S. 和 Imanishi, T.:“通过固定 N 型糖褶皱促进三链体形成:热力学和动力学研究”Nucleic Acids Symp.Ser. 44. 241-242 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Torigoe,H.,Hari,Y.,Sekiguchi,M.,Obika,S.,and Imanishi,T.: "2'-O,4'-C-Methylene Bridged Nucleic Acid Modification Promotes Pyrimidine Motif Triplex DNA Formation at Physiological pH"J.Biol.Chem.. 276. 2354-2360 (2001)
Torigoe,H.、Hari,Y.、Sekiguchi,M.、Obika,S. 和 Imanishi,T.:“2-O,4-C-亚甲基桥核酸修饰促进嘧啶基序三链体 DNA 在生理学上的形成
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Torigoe,H.,and Shimizume,R.: "Thermodynamic Analyses of Triplex Formation with Homopurine Oligonucleotide"Nucleic Acids Symp.Ser.. 44. 61-62 (2000)
Torigoe, H. 和 Shimizume, R.:“同嘌呤寡核苷酸三链体形成的热力学分析”核酸 Symp.Ser. 44. 61-62 (2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Torigoe, H.: "Thermodynamic and Kinetic Effects of N3'-P5' Phosphoramidate Modification on Pyrimidine Motif Triplex DNA Formation"Biochemistry. 40. 1063-1069 (2001)
Torigoe, H.:“N3-P5 氨基磷酸酯修饰对嘧啶基序三链体 DNA 形成的热力学和动力学影响”生物化学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    テロメアの1本鎖DNA領域に結合するPot1蛋白質のテロメア調節機構の構造的基盤
    • 批准号:
      17053027
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      鳥越 秀峰
    • 依托单位:
    テロメアの1本鎖DNA領域に結合するPot1蛋白質のテロメア調節の立体構造的基盤
    • 批准号:
      17012022
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $5.18万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      鳥越 秀峰
    • 依托单位:
    テロメアの1本鎖DNA領域に結合する蛋白質Pot1の高次構造とテロメア調節機構
    • 批准号:
      15023253
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.9万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      鳥越 秀峰
    • 依托单位:
    機能未知遺伝子の機能解析を指向した任意配列を認識する人工転写因子の構築
    • 批准号:
      14011261
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.58万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      鳥越 秀峰
    • 依托单位:
    海外基金