ダイナミック錯体の立体電子構造揺らぎの制御と機能創造

立体电子结构波动的控制和动态复合物的功能创建

• 批准号: 12894016
• 负责人: 巽 和行
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-12894016/
• 关键词: 電子構造; 機能創造; 有機化学; 無機化学; 物質創造; 反応制御

物質変換の過程と機能の発現は化合物の連続した"動的揺らぎ"によっておこり,化学物質の諸性質を制御するためにはその"連続した揺らぎ"を解明しなければならない。本企画研究により,幾何構造的/電子構造的に柔軟な化合物群に焦点をあて,その揺らぎの解明と制御に挑戦する研究グループを新たに構築した。本企画研究の全体会議および主要メンバーによる集まりを名古屋で持つとともに、関連する討論会(ヘテロ原子化学討論会、有機金属化学討論会、錯体化学討論会、有機化学反応討論会、等)での活動を通して、「動的錯体制御化学」の重要性と、今後の大いなる発展の可能性を確認した。その結果、「物質創造のための動的錯体制御化学」の13年度発足をめざした科学研究費補助金特定領域研究(A)を申請する運びとなった。この特定領域研究は「立体電子的に柔構造をとる化合物はいかに制御できるか?」を命題とし、物理有機化学と金属錯体化学の考え方を基本に据えつつ、従来の有機化学/無機化学の研究領域にまたがった新たな基礎研究分野となる、「動的錯体制御化学」の確立に挑む。その発展として、動的錯体制御にもとづく新規物質創造に資する新反応の開拓、複数の活性部位をもつ多中心反応場の設計と高度化、動きのともなった新型触媒反応場の創出とその制御、さらに、酵素機能を凌駕する動的錯体の創出などをめざす。これまでにない高度な化学機能を付与された複雑な分子性物質を新たに創造するためには、従来の有機/無機化学分野の垣根を取り払い,さらに高分子化学、生物有機化学、生物無機化学、触媒化学と密接な連携をとりながら広い領域から組織的に研究を行なうことが強く求められている。これが本特定領域研究において、柔軟で多様な動きを見せる高周期典型元素化合物や遷移金属化合物および有機金属化合物を主たる研究対象とした、新たな研究分野を推進する理由である。

Material function of process variations in の と の 発 は compounds の now even 続 し た "dynamic 揺 ら ぎ" に よ っ て お こ り, chemical の the nature を suppression す る た め に は そ の "even 続 し た 揺 ら ぎ" を interpret し な け れ ば な ら な い. This enterprise painting study に よ り, geometric structure/electronic structure に な compound soft focus group に を あ て, そ の 揺 ら ぎ の interpret と suppression に pick 戦 す る research グ ル ー プ を new た に build し た. This enterprise painting study の plenary meeting お よ び main メ ン バ ー に よ ま る set り を Nagoya で hold つ と と も に, masato す る workshop (ヘ テ ロ atomic workshop on chemistry, organometallic chemistry symposium, misprinted chemical workshop, organic chemistry 応 workshops, etc.) で の activity を tong し て, "royal chemical dynamic fault system" importance の と, big future の い な る 発 exhibition Youdaoplaceholder0 possibility を confirmation た. そ の results, the creation of "materials の た め の dynamic fault system royal chemical" 発 の 13 feet を め ざ し た science research grants specific areas (A) を application す る luck び と な っ た. <s:1> specific field research "に flexible structure をとる compounds of stereoelectrons をとる に に control で る る る で?" を proposition と し, physical organic chemistry と metal misprinted を basic chemical の exam え に according to え つ つ, 従 の の organic/inorganic chemistry research に ま た が っ た new た な basic research eset と な る, "royal chemical dynamic fault system" の establish に pick む. そ の 発 exhibition と し て, dynamic fault system royal に も と づ く the creation of new rules on materials に endowment す る new anti 応 の pioneering and plural の active site を も つ multicenter と highly の 応 field design, dynamic き の と も な っ た new catalyst against 応 field の hit と そ の suppression, さ ら に, enzyme function を above す る moving misprinted の hit な ど を め ざ す. こ れ ま で に な い highly な biochemistry を give さ れ た complex 雑 な molecular material を new た に create す る た め に は, 従 の organic/inorganic chemistry eset の walls take root を り 払 い, さ ら に polymer chemistry, bioorganic chemistry, bioinorganic chemistry, catalysis chemistry と contact な を link-up と り な が ら hiroo い field か ら line organization に research を な う こ と が Force く to find められて められて る る. こ れ が particular field of research に お い て, soft で others more dynamic き な を see せ る high cycle of the typical elements of compound metal compounds や migration お よ び organic metal compounds を main た る research like と seaborne し た, new た eset を な research advance す る reason で あ る.

项目成果

G.-X.Jin : "Spontaneous Formation of a Diamond-crown Structure of Re_8 Polyselenide and a Cage Structure of Re_3 Polytelluride"J.Am.Chem.Soc.. 123.No.4. 735 (2001)

G.-X.Jin：“Re_8聚硒化物的金刚石冠结构和Re_3聚碲化物的笼形结构的自发形成”J.Am.Chem.Soc.. 123.No.4。

H.Kawaguchi: "Synthesis and Structures of Half-Sandwich W (VI) Tri (selenido) and W (II) selenalato Complex"J.Chem.Soc.,Chem.Commun.. 1299 (2000)

H.Kawaguchi：“半夹心 W (VI) Tri (selenido) 和 W (II) selenalato 复合物的合成和结构”J.Chem.Soc.,Chem.Commun.. 1299 (2000)

Y.Yamamoto: "The First Palladium (o) Complex of a Linear 1,6,11-Triyne"Organometallics. 19.No.13. 2403 (2000)

Y.Yamamoto：“第一个线性 1,6,11-三炔钯 (o) 配合物”有机金属化合物。

H.Suzuki: "Molecular Architecture via Coordination : Quasi-octahedral Macrocycles of Rhodium and Iridium bearing a Pentamethylcycls pentadienyl Group"J.Chem.Soc.,Chem.Commun.. 1801 (2000)

H.Suzuki：“通过配位的分子结构：带有五甲基环戊二烯基的铑和铱的准八面体大环”J.Chem.Soc.，Chem.Commun.. 1801 (2000)

Y.Yamamoto: "Ru (II)-Catalyzed Cycloaddition of 1,6-Heptadiyres with Alkenes"J.Am.Chem.Soc.. 122.No.18. 4310 (2000)

Y.Yamamoto：“Ru (II)-催化 1,6-庚二烯与烯烃的环加成”J.Am.Chem.Soc.. 122.No.18。