近代日本における児童文化に関する社会学的・メディア論的考察
近代日本における児童文化に関する社会学的・メディア論的考察
批准号:
01J05251
负责人:
瓜生 吉則
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003
中文摘要
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英文摘要
大阪府立国際児童文学館をはじめとする資料収蔵施設において、近代日本における児童文化に関する資料、特に1920年代後半の「プロレタリア児童文化」に関して、雑誌『童話研究』および『童話の社会』を集中的に閲覧・収集した。それによって、従来のイデオロギー的な研究からは抜け落ちがちであった、「少年読者」の組織化のための言説戦略を検討し、昨年度までに資料を収集してきた「大衆的児童文化」および「芸術的児童文化」との共通平面上で戦前期の児童文化を比較検討する知見を得るに到った。また、3年間の特別研究員としての研究のひとつの成果として、吉見俊哉/花田達朗を編者とした共著『社会情報学ハンドブック』に論文「マンガ文化」を発表した。マンガは、今や子どもの娯楽的な読物としてだけではなく、50代以上の大人も日常的に楽しみ、さらには海外からも注目を集めている「日本の大衆文化」の代表的な表現・メディアとなっている。2001年の日本マンガ学会設立を契機にして、マンガはますますその学術的な検討が必要とされているが、研究視角についてはまだ統一的な見解が得られていない。本論文では、独自の「表現」特性を持ちながら、従来の「芸術作品」のように美術館などに陳列されるのではなく、定期刊行物としての雑誌媒体を通じて受容/消費される「商品」としての特性を多分に含んだマンガを<文化>としてとらえるために、社会学やメディア論のみならず、経済学、美学、文学、教育学などの隣接分野の成果を積極的に取り入れること、および同時に「文化」という概念を捉え返す機会とすることを提唱した。
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複製技術論研究会(共著): "複製を複製するための断章集"d/SIGN. 4(4月刊行予定). (2003)
复制技术研究小组(合著者):“复制副本的片段集”d/SIGN 4(计划于 4 月出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
瓜生吉則(吉見俊哉・花田達朗の編による): "社会情報学ハンドブック"東京大学出版会. 296 (2004)
Yoshinori Uryu(吉见敏哉和花田龙郎编辑):《社会信息学手册》东京大学出版社 296(2004)。
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作者:
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通讯作者:
夏目房之介, 宮本大人, ヤマダトモコ, 鈴鹿山二, 瓜生吉則: "マンガの居場所"NTT出版(4月刊行予定). (2003)
夏目房之助、宫本大人、山田智子、铃鹿山二、乌龙吉德:《漫画的地方》NTT Publishing(预定于 4 月出版)。
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作者:
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通讯作者:
瓜生吉則(共著) 責任編集:細萱敦, 監修:ジャクリーヌ・ベルント: "日本マンガを知るためのブック・ガイド"アジアMANGAサミット実行委員会. 167 (2002)
Yoshinori Uryu(合着) 负责编辑:细谷敦,监督:Jacqueline Berndt:《了解日本漫画的书籍指南》亚洲MANGA峰会执行委员会167(2002)。
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作者:
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通讯作者:
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