マイクロチップを用いた高速高感度な内分泌拡散物質および関連物質の分析
マイクロチップを用いた高速高感度な内分泌拡散物質および関連物質の分析
批准号:
13027219
负责人:
北森 武彦
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 --
中文摘要
マイクロチップを用いた高速高感度な内分泌撹乱物質および関連化合物の簡便迅速な分析システムを開発することを目標として、マイクロチップを用いたアッセイシステムの開発を行った。モデルケースとして小型海産巻き貝一個体中に微量含まれる性ホルモン17β-estradiolの定量を目標にした。数cm角のパイレックスガラス基板中に、深さ100μm、幅250μmで、中央部のみビーズをせき止めるために深さを10μmにしたマイクロチャネルを作製した。このチップに反応固相として直径15-50μm程度のポリスチレンビーズを導入し、ここに試料および各種試薬溶液を添加し、チップ内でそのまま抗原抗体反応および洗浄操作、酵素反応などを行った。生じた酵素反応生成物の検出には高感度な分析法である熱レンズ顕微鏡を用いた。作製したチップにあらかじめ抗17β-estradiol抗体を吸着させたビーズを導入した後、シリンジポンプを用いて17β-estradiolを含む試料と一定量のペルオキシダーゼ標識した17β-estradiolを混合した溶液を流し入れ、競合的に抗原抗体反応させた。未反応物を洗浄後、酵素基質を導入して酵素反応させ、そこで生成する発色物質を下流部で検出することにより定量を試みた。その結果、再現性はやや悪いものの、1-1,000pg/mLの比較的低濃度の濃度範囲で検量線を作成することが出来た。アッセイに必要な試料体積が極めて少量であることとあわせると、小型の巻き貝一個体からの抽出液から測定するのに充分な感度を有していることが明らかとなった。開発した方法では半日以上かかっていた分析を30分程度で終えることができ、分析時間の短縮も実現した。本システムは生体中の微量な環境ホルモン及び関連化合物の迅速簡便な分析手法として極めて有効な手法となることが期待できる。
英文摘要
マイクロチップを用いた高速高感度な内分泌撹乱物質および関連化合物の簡便迅速な分析システムを開発することを目標として、マイクロチップを用いたアッセイシステムの開発を行った。モデルケースとして小型海産巻き貝一個体中に微量含まれる性ホルモン17β-estradiolの定量を目標にした。数cm角のパイレックスガラス基板中に、深さ100μm、幅250μmで、中央部のみビーズをせき止めるために深さを10μmにしたマイクロチャネルを作製した。このチップに反応固相として直径15-50μm程度のポリスチレンビーズを導入し、ここに試料および各種試薬溶液を添加し、チップ内でそのまま抗原抗体反応および洗浄操作、酵素反応などを行った。生じた酵素反応生成物の検出には高感度な分析法である熱レンズ顕微鏡を用いた。作製したチップにあらかじめ抗17β-estradiol抗体を吸着させたビーズを導入した後、シリンジポンプを用いて17β-estradiolを含む試料と一定量のペルオキシダーゼ標識した17β-estradiolを混合した溶液を流し入れ、競合的に抗原抗体反応させた。未反応物を洗浄後、酵素基質を導入して酵素反応させ、そこで生成する発色物質を下流部で検出することにより定量を試みた。その結果、再現性はやや悪いものの、1-1,000pg/mLの比較的低濃度の濃度範囲で検量線を作成することが出来た。アッセイに必要な試料体積が極めて少量であることとあわせると、小型の巻き貝一個体からの抽出液から測定するのに充分な感度を有していることが明らかとなった。開発した方法では半日以上かかっていた分析を30分程度で終えることができ、分析時間の短縮も実現した。本システムは生体中の微量な環境ホルモン及び関連化合物の迅速簡便な分析手法として極めて有効な手法となることが期待できる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
佐藤 記一: "Microchip-based immunoassay system with branching multichannels for simultaneous determination of interferon"Electrophoresis. 23・5. (2002)
Kiichi Sato:“用于同时测定干扰素的基于微芯片的免疫测定系统”23・5。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
マイクロ化学チップを用いた単一細胞内単一DNA分子分析法の開発
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批准号:20245016
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$23.3万
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财政年份:2008
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
マイクロ・ナノ化学チップによる生体分子の超高速超高感度分析法の開発
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批准号:06F06787
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2006
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
熱レンズ顕微鏡をベースとした単一分子測定法の創成
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批准号:17655030
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2005
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
化学機能を付与した液相微小空間の創製と高性能化学マイクロチップの開発
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批准号:13450345
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$4.1万
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财政年份:2001
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
暗視野およびパームトップ熱レンズ顕微鏡の開発
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批准号:12555233
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$6.85万
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财政年份:2000
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
人工ナノメートル空間中液相分子の高速分光法および反応ダイナミクス制御法の開発
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批准号:12042218
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2000
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
化学分析システムのマイクロチップ集積化と環境分析への応用
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批准号:00F00711
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2000
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
フェムト秒時間分解光熱変換分光法による電極界面での電荷移動過程の研究
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批准号:11118219
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1999
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
マルチ光学遅延路角度分析レーザー蛍光分光法の開発と時間依存3次元濃度分布測定
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批准号:06650930
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
微小空間における光熱変換効果・化学反応・分離効果に基づく少数分子の化学計測
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批准号:05805069
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1993
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
ファジー理論を用いた非破壊3次元分析
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批准号:04805072
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1992
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
圧電素子によるレ-ザ-励起キャピラリ-振動の直接検出と高感度CZE検出器への応用
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批准号:03805064
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1991
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
光音響免疫分析法の開発研究と癌特異抗原の高感度検出
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批准号:02855176
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1990
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负责人:北森 武彦
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依托单位:
海外基金