ヒトマラリアの防御抗原を発現する組み換えBCGワクチンの作製

表达人类疟疾保护性抗原的重组卡介苗疫苗的生产

• 批准号: 13226100
• 负责人: 松本 壮吉
• 金额: --
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-13226100/
• 关键词: malaria vaccine; Recombinant BCG; MSP1; SERA

1.これまでに組み換えBCGのシステムを用いてPlasmodium falciparumのMSP1のC末端部をコードする遺伝子を組み入れた組み換えBCG菌を作製し、BCG菌からのMSP1-Cの分泌を確認した。またその構造は本来の立体構造に近い構造をとっていることも分かった。しかしながら分泌量に関してはまだ十分ではないことから、この抗原により誘導される防御免疫を高めるのは難しいものと考えられた。今回、発現量を増加させる対策として、MSP1-Cの遺伝子のコドンを抗酸菌型のコドンに適合させた人工の合成遺伝子を作製した。この合成遺伝子を用いて上記と同様にして組み換えBCG菌を作製し、BCGからのMSP1-Cの分泌量を検討したところ分泌量が上昇しているのが確認された。またMSP1-Cの発現領域を修正することによりBCGからの分泌量をさらに増加させることができた。2.SERA(SE47')は我々の発現システムを用いた場合、大量分泌系には適さない可能性が示されたことから、今回ストレス蛋白質であるHSP60及びα-crystallin like proteinのプロモーターを用いて菌体内の発現を目指した新しいベクターの構築を行い、BCGを形質転換した。得られた組み換えBCG菌からのSE47'の発現を検討したところ、BCG菌体内でのSE47'の発現が確認された。菌体内での発現はα-crystallin like proteinのプロモーターを用いた場合においてより多く発現しているのが確認された。次に、SE47'の発現が確認された組み換えBCG菌をマウスに投与し、抗体産生誘導能について検討した初回免疫後4週、8週、21週後の抗血清を用いて抗SE47'抗体価をABC-ELISA法で測定したところ、抗体価の上昇は認められなかった。

1.これまでに组みchangeえBCGのシステムを用いてPlasmodium Falciparum's MSP1's C-terminal part has been replaced by BCG bacteria, and MSP1-C's secretion has been confirmed.またそのstructuralは originallyのthree-dimensional structureにNearlyいstructuralをとっていることも分かった. The amount of secretion is high Hara により inducing される defense immunity を高めるのは difficult しいものとtest えられた. This time, the 発现quantityをincreased させる対泽として, MSP1-C の缝子のコドンをacid-fast bacteria type のコドンに is suitable for させた artificial の synthesized 缝子を产した.このSYNTHETIC LEFT The secretion amount of のMSP1-C has increased, and the secretion amount has increased.またMSP1-C's current field has been corrected and the amount of secretion of BCG has been increased. 2. SERA (SE47') is suitable for use in large-scale secretion systems. Functional HSP60, HSP60 and α-crystallin Like protein のプロモーターを use the いて bacteria inside the の発appear を Eye finger した新しいベクターのconstruct を行い, BCG をmorphological change した. Get the られた group み change え BCG bacteria からのSE47'の発appears を検 Discussion したところ, BCG bacteria でのSE47'の発appears がconfirmation された.での発appears in the bacteria and the α-crystallin like protein のプロモーターを is confirmed by いたoccasion においてより多く発appears しているのが. 4 weeks and 8 days after the initial immunization, SE47's appearance has been confirmed and the BCG bacteria have been administered, and the ability to induce antibody production has been confirmed. Weeks and 21 weeks later, the antiserum was measured using the ABC-ELISA method using the anti-SE47' antibody, and the rise of the antibody was confirmed.