高効率ロバストな自励駆動制御系の解析・設計に関する研究
高効率ロバストな自励駆動制御系の解析・設計に関する研究
批准号:
14750375
负责人:
忻 欣
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004
中文摘要
本研究では,体操選手の鉄棒運動を模擬した2つのリンクからなる劣駆動ロボット(Acrobot)に対して,逆上がり倒立,大車輪運動,宙返り着地を実現する特異姿勢(制御不能となる姿勢)の存在しない制御則の開発に成功し,劣駆動アクロバットロボット実機による振り上げ・安定化制御に成功した.本年度の主な研究成果としては,以下のものを挙げる.1.初期角運動量を有する2リンク浮遊ロボットの姿勢制御問題に関する研究初期角運動量を有する2リンク浮遊ロボットを対象とし,与えられた初期姿勢から有限時間後に目標姿勢を通過させる制御問題に対して,従来の制御則には,特異点が存在することや,収束が大域的に保証されないことなどの問題点があった.さらに,ほとんどの制御則は角速度によるものであるため,実際応用に不向きである.そこで,我々は特異点が存在せずかつ大域的に収束が保証される加速度入力による制御則の設計法を提案し,上記の姿勢制御問題を完全に解決した.2.エネルギー制御法によるAcrobotの振り上げ制御則の設計・解析リアプノフ安定性理論に基づき,エネルギー制御法による2リンク劣駆動鉄棒ロボットAcrobotの振り上げ制御則を開発し,エネルギーの収束性とAcrobotの動きに関する解析を理論的に解明すると共に,振り上げ制御を大域的に成功させるための制御パラメータに条件を与え,エネルギー制御法がAcrobotの振り上げ制御に有効であることを理論的に示した.3.劣駆動アクロバットロボットの実機検証Acrobotに対して,シミュレーションによる制御則の検証はあっても,実機を用いた研究は少ないようである.そこで,Acrobotの姿勢制御問題を理論と実機検証から研究することを目的として,Acrobotの実機製作を試み,よく用いられるベルト駆動方式で第2関節のみを駆動する2リンク劣駆動ロボットを製作し,提案したエネルギー制御法による振り上げ制御則で実機実験による逆上がり倒立制御に成功している.
英文摘要
本研究では,体操選手の鉄棒運動を模擬した2つのリンクからなる劣駆動ロボット(Acrobot)に対して,逆上がり倒立,大車輪運動,宙返り着地を実現する特異姿勢(制御不能となる姿勢)の存在しない制御則の開発に成功し,劣駆動アクロバットロボット実機による振り上げ・安定化制御に成功した.本年度の主な研究成果としては,以下のものを挙げる.1.初期角運動量を有する2リンク浮遊ロボットの姿勢制御問題に関する研究初期角運動量を有する2リンク浮遊ロボットを対象とし,与えられた初期姿勢から有限時間後に目標姿勢を通過させる制御問題に対して,従来の制御則には,特異点が存在することや,収束が大域的に保証されないことなどの問題点があった.さらに,ほとんどの制御則は角速度によるものであるため,実際応用に不向きである.そこで,我々は特異点が存在せずかつ大域的に収束が保証される加速度入力による制御則の設計法を提案し,上記の姿勢制御問題を完全に解決した.2.エネルギー制御法によるAcrobotの振り上げ制御則の設計・解析リアプノフ安定性理論に基づき,エネルギー制御法による2リンク劣駆動鉄棒ロボットAcrobotの振り上げ制御則を開発し,エネルギーの収束性とAcrobotの動きに関する解析を理論的に解明すると共に,振り上げ制御を大域的に成功させるための制御パラメータに条件を与え,エネルギー制御法がAcrobotの振り上げ制御に有効であることを理論的に示した.3.劣駆動アクロバットロボットの実機検証Acrobotに対して,シミュレーションによる制御則の検証はあっても,実機を用いた研究は少ないようである.そこで,Acrobotの姿勢制御問題を理論と実機検証から研究することを目的として,Acrobotの実機製作を試み,よく用いられるベルト駆動方式で第2関節のみを駆動する2リンク劣駆動ロボットを製作し,提案したエネルギー制御法による振り上げ制御則で実機実験による逆上がり倒立制御に成功している.
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DOI:
10.3182/20050703-6-cz-1902.01903
发表时间:
2005
期刊:
IFAC Proceedings Volumes
影响因子:
--
作者:
[Jinhua She;Xin Xin-Xin;Y. Ohyama;Min Wu;Hiroyuki Kobayashi]
通讯作者:
Jinhua She;Xin Xin-Xin;Y. Ohyama;Min Wu;Hiroyuki Kobayashi
Xin Xin(忻欣), Tsutomu Mita, Masahiro Kaneda: "The posture control of a 2-link free flying Acrobot with initial angular momentum"IEEE Transactions on Automatic Control. 49・7(掲載予定). (2004)
Xin Xin、Tsutomu Mita、Masahiro Kaneda:“具有初始角动量的 2 连杆自由飞行 Acrobot 的姿态控制”IEEE Transactions on Automatic Control(即将出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1109/cdc.2004.1428728
发表时间:
2004
期刊:
2004 43rd IEEE Conference on Decision and Control (CDC) (IEEE Cat. No.04CH37601)
影响因子:
--
作者:
[Xin Xin-Xin;M. Kaneda]
通讯作者:
Xin Xin-Xin;M. Kaneda
忻欣, 兼田雅弘: "エネルギー制御法による二重倒立振子の振り上げ制御システムに関する解析"計測自動制御学会論文集. 39・9. 835-840 (2003)
Yin,Masahiro Kaneda:“使用能量控制方法的双倒立摆摆动控制系统的分析”仪器与控制工程师学会学报 39・9(2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tsutomu Mita, Taek-Kun Nam, Xin Xin: "Sliding mode control for invertible systems based on a direct design of interactors"Asian Journal of Control. 5・2. 242-250 (2003)
Tsutomu Mita、Taek-Kun Nam、Xin Xin:“基于交互器直接设计的可逆系统的滑模控制”《亚洲控制杂志》5・2(2003)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 13 条
Development and Experimental Validation of Nonlinear Control Theory for Tower Cranes
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批准号:20K04554
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2020
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负责人:忻 欣
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依托单位:
Trajectory Planning and Control for Underactuated Dual Collaborative Overhead Crane Systems
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批准号:18F18363
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2018
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负责人:忻 欣
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依托单位:
海外基金