课题基金 / 基金详情

触媒的フルオラールの発生法の開発と不斉アルドール反応への展開

触媒的フルオラールの発生法の開発と不斉アルドール反応への展開
催化氟生成方法的发展及其在不对称羟醛反应中的应用
批准号:
14750665
负责人:
船曳 一正
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

项目摘要

项目成果

船曳 一正的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
14年度に引き続き、安価な光学活性なアミノ酸、L-プロリンを触媒とする触媒的フルオラールの発生法の開発とそれに続く不斉アルドール反応について検討した。L-プロリン触媒存在下、ケトン類としてアセトンを用いたところ、系内で効率良くキラルエナミンとトリフルオロアセトアルデヒドが発生し、連続する炭素-炭素結合生成反応および加水分解を経て相当するβ-トリフルオロメチルアルドール付加体を収率良く与える事がわかった。しかしながら生成物のエナンチオ選択性は50.8% eeであった。その他のケトンとしてシクロヘキサノンやシクロペンタノンを用いた場合、相当する化合物を高いジアステレオ選択性で与えることがわかった。また、他の触媒として各種1級および2級アミンを有機酸もしくは固体酸共存下用いると、触媒的フルオラールの発生法とそれに続くアルドール反応が進行することが明らかとなった。アミンとして1級および2級アミンが用い得ることは、触媒の構造チューニングを行う上で非常に有効な知見を得られたものと考えられ、今後の展開が広まった。また、酸としては、酢酸やシリカゲルが有効であり、特にシリカゲルを用いた場合、回収が容易であった。すなわち、本反応系が均一系だけでなく不均一系でも進行することから、シリカゲルやポリマーに固定化した試薬を用いる環境調和型(不斉)手法への展開が見えてきた。今後は、更なる反応条件の検討と不斉触媒の構造最適化、また、本反応の一般性を調べるために各種ケトン類との反応を詳細に検討し、反応収率およびエナンチオマー過剰率を実用可能なレベルにまで向上させることが課題である。
英文摘要
14年度に引き続き、安価な光学活性なアミノ酸、L-プロリンを触媒とする触媒的フルオラールの発生法の開発とそれに続く不斉アルドール反応について検討した。L-プロリン触媒存在下、ケトン類としてアセトンを用いたところ、系内で効率良くキラルエナミンとトリフルオロアセトアルデヒドが発生し、連続する炭素-炭素結合生成反応および加水分解を経て相当するβ-トリフルオロメチルアルドール付加体を収率良く与える事がわかった。しかしながら生成物のエナンチオ選択性は50.8% eeであった。その他のケトンとしてシクロヘキサノンやシクロペンタノンを用いた場合、相当する化合物を高いジアステレオ選択性で与えることがわかった。また、他の触媒として各種1級および2級アミンを有機酸もしくは固体酸共存下用いると、触媒的フルオラールの発生法とそれに続くアルドール反応が進行することが明らかとなった。アミンとして1級および2級アミンが用い得ることは、触媒の構造チューニングを行う上で非常に有効な知見を得られたものと考えられ、今後の展開が広まった。また、酸としては、酢酸やシリカゲルが有効であり、特にシリカゲルを用いた場合、回収が容易であった。すなわち、本反応系が均一系だけでなく不均一系でも進行することから、シリカゲルやポリマーに固定化した試薬を用いる環境調和型(不斉)手法への展開が見えてきた。今後は、更なる反応条件の検討と不斉触媒の構造最適化、また、本反応の一般性を調べるために各種ケトン類との反応を詳細に検討し、反応収率およびエナンチオマー過剰率を実用可能なレベルにまで向上させることが課題である。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Funabiki, K.Matsunaga, M.Nojiri, W.Hashimoto, H.Yamamoto, K.Shibata, M.Matsui: "The Use of Trifluoroacetaldehyde Ethyl Hemiacetal or Hydrate in a Simple and Practical Regioselective Synthesis of β-Hydroxy-β-trifluoromethyl Ketones from Enamines and Imin
K.Funabiki、K.Matsunaga、M.Nojiri、W.Hashimoto、H.Yamamoto、K.Shibata、M.Matsui:“三氟乙醛乙基半缩醛或水合物在简单实用的 β-羟基-β 区域选择性合成中的使用-来自烯胺和亚胺的三氟甲基酮
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Funabiki, M.Nagamori, M.Matsui, D.Enders: "Asymmetric Synthesis of Both Enantiomers of α-Trifluoromethyl-substituted Homoallylamine"Synthesis. 17号. 2585-2588 (2002)
K.Funabiki、M.Nagamori、M.Matsui、D.Enders:“α-三氟甲基取代的高烯丙胺的两种对映体的不对称合成”合成No.17.2585-2588(2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Funabiki, N.Hara, M.Nagamori, K.Shibata, M.Matsui: "Johnson-Claisen Rearrangement of γ-Fluoro-γ-(di- or tri-fluoromethyl)allyl alcohols Affording a Stereoselective Access to β-Fluoro-β-di- or tri-fluoromethylated γ,δ-Unsaturated Carboxylic Acids Esters"
K.Funabiki、N.Hara、M.Nagamori、K.Shibata、M.Matsui:“γ-氟-γ-(二氟或三氟甲基)烯丙醇的约翰逊-克莱森重排提供了对 β-氟的立体选择性访问-β-二氟甲基化或三氟甲基化γ,δ-不饱和羧酸酯"
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Funabiki, N.Honma, W.Hashimoto, M.Matsui: "Practical Asymmetric Synthesis of β-Trichloromethyl-β-hydroxy Ketones by the Reaction of Chloral or Chloral Hydrate with Chiral Imines"Organic Letters. 5巻・12号. 2059-2061 (2003)
K.Funabiki、N.Honma、W.Hashimoto、M.Matsui:“通过氯醛或水合氯醛与手性亚胺反应实际不对称合成 β-三氯甲基-β-羟基酮”,《有机快报》第 5 卷,第 12 期。 2059-2061 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    従来未利用の赤外光を光電変換する無色有機太陽電池の高性能化
    • 批准号:
      23K26696
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $8.74万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      船曳 一正
    • 依托单位:
    従来未利用の赤外光を光電変換する無色有機太陽電池の高性能化
    • 批准号:
      23H02003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      船曳 一正
    • 依托单位:
    海外基金