ヘーゲル論理学における「本質論」の生成と弁証法的形而上学批判についての研究
ヘーゲル論理学における「本質論」の生成と弁証法的形而上学批判についての研究
批准号:
03J08477
负责人:
大河内 泰樹
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
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英文摘要
1.ヘーゲルの体系において、歴史は「精神哲学」の第二部「客観的精神」において扱われている。しかし、「精神哲学」の第三部であり、ヘーゲル体系の最終部門である、「絶対的精神」においても、「芸術」「宗教」「哲学」という三つの形態でそれぞれ「歴史」が問題となっている。2.ヘーゲルの歴史哲学は、歴史を単なる経験の記述(Historie)として扱うのではなく、概念の展開として理解するもの(Geschichte)である。従ってその「歴史性」は、叙述の視点と史的事実とが反省関係におかれることによって成立している。「反省」は「論理学」「本質論」における概念構造を示す用語であるが、ヘーゲルの歴史観とこの「反省」との関連が明らかになった。3.他方で、従来の哲学説を体系のうちに発生論的に位置付けることによって、特に『精神現象学』と『論理学』は「歴史性」を含んでおり、これはまさに、カントが「関心」概念を導入することによって取り組んだ問題のヘーゲル的な解決をなしている。4.そこで、日本哲学会での口頭発表と論文Autonomy of Practical Reason and its Limit : Kant's Theory of Practical Interestにおいて、カントの関心概念の中心をなす「実践的関心」を取り上げ、ドイツ観念論が「自己意識の歴史」によって発生論的解決を試み、ヘーゲルの『精神現象学』に結晶することになる問題意識の端緒を明らかにした。5.さらに日本ヘーゲル学会主催の「日独シンポジウム」において、「世界の客観性と了解の相互主観性」と題する発表を行い、『精神現象学』における人類の歴史の過程としての「精神」概念をハーバーマスのヘーゲル論を援用しながら検討した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大河内 泰樹: "魂(Seele)から精神(Geist)へ-ヘーゲル論理学における形而上学的心理学批判-"精神の哲学者ヘーゲル(岩佐茂・嶋崎隆編著)(創風社). 122-144 (2003)
大河内大树:《从Seele到Geist——黑格尔逻辑中对形而上心理学的批判》《精神哲学家黑格尔》(岩佐茂、岛崎隆编)(总书社)122-144(2003)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
現代推論主義におけるヘーゲル哲学の貢献とその応用の可能性について
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批准号:23K21873
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$6.99万
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财政年份:2024
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负责人:大河内 泰樹
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依托单位:
現代推論主義におけるヘーゲル哲学の貢献とその応用の可能性について
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批准号:22H00601
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$10.9万
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财政年份:2022
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负责人:大河内 泰樹
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依托单位:
海外基金