课题基金 / 基金详情

薬物精神依存に関わる脳内グリア細胞機能に関する研究

薬物精神依存に関わる脳内グリア細胞機能に関する研究
药物心理依赖相关脑胶质细胞功能研究
批准号:
16790051
负责人:
中川 貴之
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
薬物精神依存におけるグリア細胞の役割を詳細に解析するため、薬物精神依存に重要な役割を果たす中脳腹側被蓋野(VTA)、側坐核(NAc)、および内側前頭前皮質(mPFC)をそれぞれ含む3枚の切片をラット胎仔より作製し、隣接させて共培養することにより中脳皮質辺縁脳切片共培養系を作製した。本脳切片共培養系中にVTAからNAcおよびmPFCに投射するTH陽性のドパミン神経が多数存在することを確認した。メタンフェタミン(METH)、モルヒネ、コカイン、MDMAを処置すると、細胞外へのドパミン遊離が濃度依存的に促進された。また、メタンフェタミン(1-1000μM)を48時間処置することにより、NAcおよびmPFCにおいて、アストロサイトの活性化を示す形態変化が観察されたが、VTAにおいてはそのような変化はほとんど認められなかった。また、NAcにおけるグリア型グルタミン酸トランスポーターGLT-1の発現変化をwestern blotおよび免疫染色により検討したところ、METHの処置により濃度依存的かつ有意なGLT-1発現量の減少が認められた。また、昨年度作製した放射性標識グルタミン酸トランスポーター(EAAT)阻害薬[^<125>I]I-BzA-TBOAおよび[^3H]EtB-TBOAを用いて、EAAT各サブタイプ(EAAT1-5)に対する結合親和性を求め、さらに、各サブタイプに対する既存のEAATリガンドのKi値を算出した。次に、ラット各脳部位に対する結合親和性(Kd値)および発現量(Bmax)を求めたところ、いずれの部位においても高親和性かつ高密度の結合が認められた。脳および脊髄の切片を用い、各領域における結合を測定し、さらにEAAT2選択的阻害剤を用いることにより、その分布および割合を算出した。
英文摘要
薬物精神依存におけるグリア細胞の役割を詳細に解析するため、薬物精神依存に重要な役割を果たす中脳腹側被蓋野(VTA)、側坐核(NAc)、および内側前頭前皮質(mPFC)をそれぞれ含む3枚の切片をラット胎仔より作製し、隣接させて共培養することにより中脳皮質辺縁脳切片共培養系を作製した。本脳切片共培養系中にVTAからNAcおよびmPFCに投射するTH陽性のドパミン神経が多数存在することを確認した。メタンフェタミン(METH)、モルヒネ、コカイン、MDMAを処置すると、細胞外へのドパミン遊離が濃度依存的に促進された。また、メタンフェタミン(1-1000μM)を48時間処置することにより、NAcおよびmPFCにおいて、アストロサイトの活性化を示す形態変化が観察されたが、VTAにおいてはそのような変化はほとんど認められなかった。また、NAcにおけるグリア型グルタミン酸トランスポーターGLT-1の発現変化をwestern blotおよび免疫染色により検討したところ、METHの処置により濃度依存的かつ有意なGLT-1発現量の減少が認められた。また、昨年度作製した放射性標識グルタミン酸トランスポーター(EAAT)阻害薬[^<125>I]I-BzA-TBOAおよび[^3H]EtB-TBOAを用いて、EAAT各サブタイプ(EAAT1-5)に対する結合親和性を求め、さらに、各サブタイプに対する既存のEAATリガンドのKi値を算出した。次に、ラット各脳部位に対する結合親和性(Kd値)および発現量(Bmax)を求めたところ、いずれの部位においても高親和性かつ高密度の結合が認められた。脳および脊髄の切片を用い、各領域における結合を測定し、さらにEAAT2選択的阻害剤を用いることにより、その分布および割合を算出した。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
MDMAによるセロトニン放出および神経毒性発現の分子機序
MDMA诱导血清素释放和神经毒性的分子机制
DOI: --
发表时间:
期刊: 医学のあゆみ (印刷中)
影响因子: --
作者: [中川貴之, 金子周司]
通讯作者: 金子周司
Facilitation of morphine withdrawal symptoms and morphine-induced conditioned place preference by a glutamate transporter inhibitor DL-threo-β-benzyloxyaspartate in rats
谷氨酸转运蛋白抑制剂DL-苏型-β-苄氧基天冬氨酸促进吗啡戒断症状和吗啡诱导的条件性位置偏爱
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: European Journal Pharmacology 485
影响因子: --
作者: [Sekiya, Y., Nakagawa, T., Ozawa, T., Minami, M., Satoh, M.]
通讯作者: M.
DOI: 10.1254/jphs.94.153
发表时间: 2004-02-01
期刊: JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES
影响因子: 3.5
作者: [Fukui, M, Takishita, A, Satoh, M]
通讯作者: Satoh, M
覚せい剤精神病と麻薬依存モルヒネ依存と情報伝達
兴奋性精神病和麻醉品依赖吗啡依赖和信息传递
DOI: --
发表时间: 2004
期刊:
影响因子: --
作者: [中川貴之, 佐藤公道]
通讯作者: 佐藤公道
共 8 条
    抗リウマチ薬leflunomideの口腔癌における腫瘍浸潤リンパ球に対する作用機序の解明
    • 批准号:
      24K13157
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      中川 貴之
    • 依托单位:
    犬腫瘍に対する個別化併用がん免疫療法の開発
    • 批准号:
      23H00356
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $29.7万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      中川 貴之
    • 依托单位:
    血管新生作用を有する顎骨壊死治療用移植材料の開発
    • 批准号:
      21K10094
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      中川 貴之
    • 依托单位:
    バーチャルリアリティを用いた体験型獣医外科手術教育法の開発
    • 批准号:
      21K19180
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      中川 貴之
    • 依托单位:
    海外基金