細胞の癌化におけるRas標的蛋白質PLCεの役割
細胞の癌化におけるRas標的蛋白質PLCεの役割
批准号:
16790187
负责人:
枝松 裕紀
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
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英文摘要
PLCεは、ras遺伝子産物Ras蛋白質とその類縁のRap蛋白質によって制御をうけるホスホリパーゼCである。これまでのPLCεノックアウトマウスを用いた解析により、PLCεの欠損が7,12-ジメチルベンズアントラセン(DMBA)をイニシエーターに、12-O-テトラデカノイルホルボール-12-アセテート(TPA)をプロモーターに用いる皮膚二段階化学発癌実験でパピローマの形成とその悪性進展を阻害すること、ならびにTPA処理が引き起こす皮膚の過形成を抑制することを示してきた。その機構の解析を主に次の二つの方法で行った。1.ノックアウトマウスに生じた腫瘍の解析:TPAが引き起こす皮膚の過形成時に発現誘導される遺伝子を解析し、ヘパリン結合性上皮成長因子(EGF)様成長因子(HB-EGF)など過形成誘導に関わる遺伝子の誘導が、PLCεノックアウトマウスで抑制されていることを見出した。2.ヒト癌細胞株やマウス皮膚初代培養を用いた解析:ヒト大腸癌由来DLD-1細胞やヒト膵臓癌由来Panc-1細胞などのras遺伝子に活性型変異を持つ癌細胞株においてPLCε特異的siRNAを用いてPLCεをノックダウンしたが、それらの細胞の増殖や生存への顕著な影響は認められなかった。また、PLCεノックアウトマウス由来の初代培養ケラチノサイトでのTPA刺激で誘導される遺伝子を解析し、シクロオシシゲナーゼ(COX)-2などの発現誘導が抑制されていることを見出した。これらの遺伝子発現誘導の抑制が、PLCεノックアウトマウスで見られる皮膚過形成の抑制に関わる可能性が示唆された。
期刊论文(3)
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科研奖励(0)
会议论文
Crucial role of phospholipase Cε in chemical carcinogen-induced skin tumor development
磷脂酶 Cε 在化学致癌物诱导的皮肤肿瘤发展中的关键作用
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Cancer Res. 第64巻第24号
影响因子:
--
作者:
[Yunfeng Bal]
通讯作者:
Yunfeng Bal
DOI:
10.1128/mcb.25.6.2191-2199.2005
发表时间:
2005-03-01
期刊:
MOLECULAR AND CELLULAR BIOLOGY
影响因子:
5.3
作者:
[Tadano, M, Edamatsu, H, Kataoka, T]
通讯作者:
Kataoka, T
ホスホリパーゼCεを分子標的とした新規抗癌剤のスクリーニング法
以磷脂酶Cε为分子靶点的新型抗癌药物筛选方法
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Regulation of oncogenic RAS-induced endoplasmic reticulum stress response by zinc signaling
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批准号:22K11710
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:枝松 裕紀
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依托单位:
Ras標的蛋白質ホスホリパーゼCεが制御する癌化シグナルの解明
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批准号:18790223
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2006
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负责人:枝松 裕紀
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依托单位:
海外基金